2009/04/26 - 2009/05/05
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eguchiyoukoさん
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バースからチッピングカムデンを貫くウォーキングコース(フットパス/Footpathと言う)
『コッツウォルドウェイ』の最終章、ブロードウェイタワー→チッピングカムデン(3〜4時間コース)に
参戦しようと鼻息も荒く歩き始めたはいいが・・・
牧場にひとり完全に迷子
2日目
Blockley→(タクシー)→ブロードウェイタワー→
→(フットパス)→ブロードウェイ→(バス)→Blockley→
→(バス)→Moreton In Marsh→(電車)→オックスフォード
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
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-
朝5時、パチっと目が覚める。
清清しい朝、フットパス日和、となりますように。
←窓からの眺め -
たっぷり朝ごはん
フレッシュジュースが五臓六腑に染み渡る。 -
スクランブルエッグにサーモンを絡めて。
これが、美味!
この旅一番の洋風料理だった。 -
さて、満腹満足、歩く気満々。
しかし天気は打って変わって曇り空(涙)
とりあえず宿からタクシーでブロードウェイタワーへ。
£12(≒$18)正味10分弱 -
http://www.nurturedcommunications.co.uk/broadwaytower/
柵を乗り越えて。
塔自体はまだオープンしていないので中には入れず。 -
ブロードウェイタワーを横目に
いざ、コッツウォルズウェイに参戦!
←タワーを振り返ってのショット
右横のかろうじて茶色い線、見えますか?
これがフットパス(だと思う)。 -
ちょっと行くと、もう、
こんな景色を見下ろすことになる。 -
お宅のテリトリーにお邪魔します。
って我関せず? -
ザ・羊のそ知らぬ顔
人間なんか珍しくないのよ、の顔
でもさっきかなり視線ビシビシ感じたんですけど。 -
そういうことであれば。
だるまさんが・・・ -
転んだっ -
だるまさんがー・・・ -
転んだっっ -
って羊さんと戯れていたら
道(らしき線)がなくなってもうたヨ! -
こういう柵をカチャッと外して
前方に続くフットパスを歩くわけだけど、
カチャッてなるところがないから、
強硬手段で柵を乗り越えて、、、
を何回もしていたら。 -
気持ち道的な雰囲気はあるものの -
そんなものもすぐ消えて思いっきり牧草地。
下には村があるんだけど、
村と牧草地の境界に有刺鉄線が張り巡らせれ、
牧草地から脱出できないっ(焦)
村に、人のいる場所に、ワタシを・・・ -
「あっちに一回戻んなさい」
はい、貴方を信じます、
と、大将の言いつけ通り、戻って一旦リセット。 -
村に、人のいる場所に、 -
ワタシは行きたいのです。 -
羊さんありがとう。
人間に会える兆しが見えてきたヨ -
嗚呼、人のにほひがする(涙) -
チッピングカムデンを目指したつもりが
なぜかブロードウェイに出てしまいました。 -
-
-
雑貨屋やアンティークショップ、
八百屋まであります。 -
チッピングカムデンでしこたま見るはずだった
茅葺屋根の家。ここで見れればまーいーか。 -
とりあえず、荷物を預かってもらっている
Blockleyの宿への戻り方を確定してから休憩だっ
旅の駆け込み寺、インフォメーションセンターへ
れっつらゴー!
※ブロードウェイのICは結構奥まった所に位置。
メインストリートにあって欲しかったな!
ともあれ、ICでバスの路線&バスストップ情報入手。
「Small Talkというティールームの前に
バスストップがあって、そこから出てるワ」
深謝m(__)m
そしてそのSmall TalkとやらでTea Timeだ。
それまで、頑張れ、自分!
写真左側の白い建物がSmall Talk -
念願のクリームティー。
感動するはず、と思い込んでて
そんなに感動できなかった・・・(爆)
期待が膨らみすぎたか?
スコーンってしなしななモンなんだ。
クロテッドクリームってネチョンネチョンなモンなんだ? -
老人クラブ@ブロードウェイ
おじいおばあの赤が眩しい -
-
Blockleyに戻って、性懲りもなくフットパス巡り。 -
車窓から眺めていた菜の花の大群。
間近に見てみたい、と思っていた。
しかし、ここでもまだ遠い、黄色の貴方!
嗚呼、いつの日か、菜の花畑の前で立ち止りたい。 -
-
何気にこの風景が一番コッツらしいと思っている。
緑にワッサ〜と囲まれる建物。 -
野花と建物、も、イイ! -
電柱にも絡まった蔦と建物、も、イイ! -
ホントに
『女心と英国の空』
晴れてきましたー -
-
駅まで行くバスを待てども待てどもバスは来ず・・・
バス停を間違えるという痛恨のミスで
本数に限りあるバスを逃したeguchiyouko、
ええ、途方に暮れます。
すると、
たまたま通りかかったその村在住の日本人のご家族が
「こんな村で日本人に会うなんて初めて、乗って乗って!」
と、車で駅まで送ってくださるという幸運に巡り会う。
どんだけ良心的なご家族なんですか、Iさんご一家!
本当にどうもありがとうございました!!(感激)
こうして無事オックスフォードまでの電車に乗ることができたのです(拍手)
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この旅行記へのコメント (2)
-
- Dry White Toastさん 2009/07/10 06:50:33
- カフェがはずれだったのでしょうか
- eguchiyoukoさん、はじめまして。
クリームティーは、残念でしたねー。
美味しいスコーンはしなしなではないし、クロテッドクリームもねちょねちょはしてないです。
カフェの食べ物の保存方法が適切ではなかったのかもしれないですね。
もし次回の機会があれば、次こそは美味しいのに当たるといいですね。
- eguchiyoukoさん からの返信 2009/07/10 13:39:06
- RE: カフェがはずれだったのでしょうか
- Dry While toastさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
カフェ、、見た目はよかったんですけどね〜・・・
次の日の旅行記でもちらっと触れてみましたが、
ウッドストックでリベンジしたクリームティーは
非常に美味しかったです♪大満足!
どこの土地でもそうですけど、店によって違いますね〜w
ギネスビールもパブによって味が全然違うのに驚きました。
いつもいい「当たり」に出会えるように日々いいことして善を積み重ねないとw
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