【エジプト ４】　ルクソール観光：王家の谷・ハトシェプスト・その他！

2008/12/30 - 2009/01/03

エジプト①　 １２/３０　　（GIZAの三大ピラミッドその他）
エジプト②-1　１２/３１　 （砂漠ツアーで大晦日）
エジプト②-2 １/１　　　　（砂漠で元旦と白砂漠・黒砂漠）
エジプト③　 １/２　　　　（ルクソール：王家の谷・神殿・カルナック）
エジプト④　 １/３　　　　（カイロ：カイロ博物館・コシャリ・ガーマ）

宿は・ペンションさくら（カイロ）
　　・TUTOTEL（ルクソール）
　　・VICTORIA（カイロ）　　　　を利用

航空券はルフトハンザ航空で
　　　　フランクフルト経由でした

エリア ルクソール(エジプト)

1/2 未明　ルクソール着

空港でタクシー交渉。
待たされて腹が立ち文句を言う。
言い争う。そして別のに乗る。
エジプトでタクシーは乗るたび交渉。

ホテルはサラーフッディーン通りのTutotel

なんだか不思議な内装のホテル。

うちらは３人だったのでツインルームにエキストラベッド。

じゃんけんで負けました。
私、エキストラ〜。

翌朝早速出発。
ローカルフェリー乗り場まで歩く。

歩道の向こうにルクソール神殿が見える。
ここは後で行く。

王家の谷は向こう岸。
フェリーに乗らないといけない。

フェリー乗り場やっとたどり着き乗船。

フェリーの上にもタクシー勧誘がいる。

せっかくの数分間の船上旅行が
結局勧誘のお兄ちゃんの勧誘相手で終了

もっとゆったり景色を楽しみたかった。

結局うちらは船であったお兄ちゃんあっせんの
タクシーを運転手つきで半日チャーターすることにした。

足がないとどうにもならないからね。
歩けないし
バスないし
毎回タクシー交渉してたらめんどいし

タクシー２００LE/台
一人１３００円くらいだね。

最初に行ったのは「メムノンの巨像」

王家の谷へ

日本の貢献。

もっと「日本がやったんだぜ！！」ってのを
大きくアピールしてもいいのに。

王家の谷は広い。

王家の谷の中の３つの墓を選んで入場できる。80LE
ツタンカーメンの墓は100LE

入場口からメイン墓入口までの乗り物もある
（有料）

うちらは徒歩

早速ツタンカーメンの墓に行く

ツタンカーメンの墓　入口

この中にはツタンカーメンのミイラがいた。
もちろん見られる。
目の前で見た。

なんとかルクソール空港着

小さな空港の小さなカフェでおなかにモノを入れる




余談だけどアラブのお兄ちゃんは
レジでも名前を聞いてくる。
これ←の時も、私が何にしようかと悩んでいた時
「いらっしゃいませ。僕は●●。君の名前は？」

「OKマキ、ケーキがいいよ。僕が勧めるよ」

「OH,ごめんよマキ、チーズケーキは欠品中なんだ」

「マキ、僕は今から裏に行ってチーズケーキを見てくるよ。だから待ってて」

「ごめんよ、やぱりなかったよ。お詫びにこのキャンディをあげるよ」

「バイバイマキ、気を付けて」



名前を入れて話すとちょっとした親近感が生まれるね。

深夜の飛行機。
未明にカイロに戻ってくる。

タクシーで今回３件目のホテルへ
今までので一番高かっただけあって一番豪華感。
ベッドがエキストラベッドじゃないし♪

おやすみー