2009/05/03 - 2009/05/06
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date-travelさん
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今旅3〜4日目のスケジュールは、
<3日目>
深浦〜鯵ヶ沢駅
↓
鯵ヶ沢駅でトレン太くん
↓
ミニ白神、焼きイカ通り
↓
鯵ヶ沢〜青森駅
↓
青森駅〜JRバスで酸ヶ湯温泉
↓
酸ヶ湯温泉旅館に宿泊
<4日目>
酸ヶ湯温泉〜JRバスで蔦温泉
↓
蔦温泉〜JRバスで青森駅
↓
青森駅周辺を散策
↓
青森〜秋田駅 リゾートしらかみフルコース走行
↓
秋田〜東京駅
↓
帰宅
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル
-
連日の晴天♪
車窓からは、津軽富士と呼ばれる岩木山が見られます。
まだまだ雪帽子かぶってますね。
これから、鯵ヶ沢駅でトレン太くんをして、ミニ白神へ行ってきます。
白神山地の山開きは、6月下旬なのでした☆
鯵ヶ沢駅でトレン太くんを請け負っているのは、ホテル山海荘。
ホテルグランメール山海荘という宿泊施設もあり、道に迷ってしまいました。ああ、珍道中。
担当のおじさまは、青森弁が素敵でイイ味出していました。
オススメドライブコースでは、「そういえば最近『ブス犬』が人気みたいだよ」と教えていただきました。
それって、ワサオのことですね!? -
鯵ヶ沢駅からは、約30分くらいでミニ白神に到着です。
くろもり館で入山料を払って、いざ散策!
散策路の途中には、聴診器が置かれていて、樹の幹にあてるとゴゴゴッという音がするはずなのですが、まったく聞こえません……。 -
カタクリなどさまざまな花が咲き乱れ、春のミニ白神を堪能することができました。
-
ゆっくりバードウオッチングなどを楽しむ工夫も施されています。
-
ミニ白神散策の帰り道は、次の電車まで鯵ヶ沢名物「焼きイカ通り」をひやかしました。
ウミネコもいっぱい! イカのニオイが通り一面に充満しています。
食堂で定食を食べたかったのですが、タイムリミットとなり、キャンセル。わ〜ん☆
焼きたての焼イカのみでガマンです。んでも、おいしい!
イカを買ったお店のレジの横には、なぜか金勢様のお姿が……。イカと金勢様はなにかつながりがあるのでしょうか。 -
鯵ヶ沢から電車に乗り換え、青森駅へやってきました。
バスの時間まで、駅近くの市場などをふらふら。
とくに何も買わないまま、JRバスに乗り込み、酸ヶ湯温泉へ向かいます。
酸ヶ湯温泉まであとすこしのバス停「かやの茶屋」。
三杯飲めば、死ぬまで長生き!? って当たり前だよね!? -
着いた〜! 酸ヶ湯温泉旅館です。
収容人数も多く、泉質もすばらしいことから国民温泉に指定されているとか。
売店や(おいしいらしい)蕎麦屋もあり、退屈しません。
詳しくはクチコミで! -
こだから飴。よかったらお土産にどうぞ。
今回は、金勢様だけでなく、ピンク色の女性のものも付いています。
東北は、子宝地域だなあ。 -
軽く男女別のお風呂で汗を流したあと、夕食です。
こちらが、湯治部宿泊客用のメニュー。
旅館部はもっと豪華みたいだけど、湯治部用で十分かも。
ビールなどのお酒は、注文もできるし、持ち込みもOKです。
真ん中の食べ物は「きのこなんばん」と言って、酸ヶ湯オリジナル。ピリ辛のなめたけといった味でゴハンが進みます。
お土産と自宅用にふたつ購入しました。
ネット通販もやっています。 -
湯治部にある自炊場。
風情がありつつ、清潔です。
前の部屋に宿泊していた年配のご家族は、クーラーボックスをいくつか持ち込んで、本格的な自炊での湯治をされていました。
宿泊費がすごく安くてのんびりできるし、いつかやってみたい!
ひと息ついたあと、売店で買った湯浴み着を利用して、カレと一緒に混浴時間のヒバ千人風呂へ。
何人かの(若めの)女性が、小さなタオルを片手に入ってきていたけど、恥ずかしそうでした。
透けない、脱げない湯浴み着を着たわたしは、全然へっちゃら。他の男性はやや居心地悪そうな様子だったそうです。ごめんなさい! でも全然見てなかったので、安心してね!
「熱の湯」は、ぬるく感じるけど、よく温まり、「四分六分」は、熱く感じるけど冷めるのが「熱の湯」より早いのだとか。なんでも源泉が違うらしいです。
強烈な打たせ湯もよかった。目に入るとすごくしみるので、備え付けのビニール袋をかぶるといいみたいです。 -
朝食はバイキング形式。
ヘルシーかつおいしい! 満足、満足。
有名な温泉ともなると、1泊かなりいいお値段を取られることもあるのに、酸ヶ湯温泉旅館は良心的です。
常連さんも多いようで、食堂のひとたちに「んじゃ、帰るよ。次は、お正月に来るからね」と挨拶している姿も見られました。ほのぼの。
朝食で出た酸ヶ湯オリジナル「青唐辛子味噌」も自宅用に購入。
牛タン定食とかについてくる青唐辛子の味噌漬けが細かく刻まれたようなものです。
ゴハンが何杯でも食べられそう! -
朝食後は、ヒバ千人風呂の女性タイムを満喫したあと、JRバスで十和田湖方面へ。
青森でのんびり観光するプランもあったのですが、「蔦温泉にも行けるよ」とカレに話したところ、「えー! 憧れの温泉だよ」と喜んでくれたので、蔦温泉日帰りプラン決行となりました。
詳しくはクチコミで!
怒涛の3泊4日、温泉ツアーはこれにて終了。
このあとJRバスに乗って青森駅に到着後、おいしい海鮮丼を食べたり、ふたたび美しい日本海の夕陽を眺めたり、五能線沿線の火災で終電の「こまち」に乗れるかどうかドキドキしたりもしたのですが、蔦温泉でカメラのバッテリーが尽きてしまったんです。
さてさて、次の旅はどこに行こうかな♪ -
★お土産★
ねぶたいちご煮1260円
うにとあわびが入った潮汁。
上品な味わいで、おいしい! -
ねぶたいちご煮で炊いたゴハン。
手間いらずで、料亭の味♪ -
★お土産★
青唐がらし味噌550円
ゴハンのお供に!
甘めの味噌とピリ辛青唐辛子が絶妙です。
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