別府へ！＆大分ステイ 九州制覇 2009春 その４ ～ 宮崎・大分・佐賀編　２日目 ～

2009/04/29 - 2009/05/02

高千穂峡を後にして、再び延岡に戻り、一路大分へ。
電車の旅は、お金もかかるが、時間もかかります。電車に合わせてスケジュールもしなければならない。でも、いいんですよね、電車の旅も。今回は、高千穂峡観光にそれほど時間がかからなかったので、早めに大分へ行くことに。

いったん大分のホテルでチェックインした後、いざ別府温泉へ！

【表紙】
・別府駅前の「別府観光の父」（油屋熊八）の像

エリア 別府温泉(大分)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス レンタカー タクシー ANAグループ 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩

大分行きへの電車の時間がまだあったので、延岡駅の駅そば屋さんで腹ごしらえ。

天ぷら蕎麦。天ぷらが、もう一歩か。

１３：１２延岡発、特急にちりん14号に乗ります。
大分到着は、１５：０８予定。

こちらも自由席ですが、ガラガラ。

外の風景を楽しみつつ、ここまで撮った写真を見て過ごしました。

中に停車した「佐伯駅」。
あの、富永一郎先生の出身地だったとは！

鯉のぼりも、舞っています。

大分駅に到着。

駅前にある「大友宗麟」銅像。
このお方のことを知りませんでしたので、WikiPediaより。

【友 義鎮/大友 宗麟（おおとも よししげ / -そうりん）】
戦国時代の武将である。豊後の戦国大名、キリシタン大名。大友氏第21代当主。宗麟の法号で知られている。

駅前は、賑やかです。この先がアーケードになっています。

アーケード内。ここを真っ直ぐ行って、アーケードが切れたところに、今日のお宿があります。

アーケードは通らずに、駅前の中央通りをいくと、「赤レンガ館」なるものがありました。

今日のお宿「ホテル法華クラブ大分」。

ちょっと部屋が狭い気もしましたが、このホテルは、上階にお風呂があります。

夜はユニットバスは使わず、上階の風呂に行きました。

ホテルからの眺め・・・。
さて、まだまだ陽が高いので、予定通り別府温泉へ行って見ることにしました。

再び、大分駅に戻り、１５分ほど日豊本線に乗れば、別府駅です。

別府駅。温泉の湯煙があちら、こちらに・・・・と思ったら、以外に駅前には何もない。

駅前の「手湯」。表紙の変わった銅像もここにあります。

海と逆側の駅出口方面は、近場に温泉はないようです。
駅から近い所にある温泉は、海側にあり。

別府駅で聞いた、駅から近い日帰り入浴できる温泉「駅前高等温泉」。
とりあえず、海の方まで行って見てから、後で寄ってみることにしました。

駅前の道を海（別府湾）方向へ向います。

途中、気になる「混浴温泉世界」なるインフォメーションセンターが。
何か、イベントのようです。

「混浴温泉世界」インフォメーションのあるビル。
何かの一説？一文？が、ビルに貼り付けてありました。

■別府タワー
高さ１００ｍとのこと。

■北浜公園
とりあえず、海も見たのでここまで。戻って、温泉へ。

駅周辺の徒歩圏で行けるのは、別府温泉、脇浜温泉ぐらい。
後は、バスで１０〜４０分ほどかかるところにあるようです。今回は、近場のみ。次回は、鉄輪（かんなわ）温泉の「地獄めぐり」をしてみたいものです。

ということで、駅から近い「駅前高等温泉」へ。

お客さんがいなかったので、撮らせていただきました。一応、石鹸はあったかな。入浴料￥３００。
結構、熱いです。温泉、脱衣所ともに、広くはありません。

天井が高く、上部に窓があります。脱衣所は、この目線の高さ。ここから、下の湯場に降りていって、湯につかります。

温泉で汗を流したあと、再び、別府から大分へ戻ってきました。
もう少しで、日が沈むというところで、ホテル周辺を散策。

もうＰＭ７：００になります。お腹も減ってきた＆歩き疲れてきました。

だけど、これを見てしまったので、止むをえず。。。
府内城址城址公園。天守はないんですが・・、なんか、体に染み付いてしまってるというか・・。

さすがに、暗くなってきた＆ハラペコ＆歩き疲れで、観光終了。

撮らなきゃいけない、義務みたいなものが・・・。

ということで、ハラペコを満たすため、本日の夕食は「肉」をチョイス。
とんかつ的なものを探したのですが、見つからず、「ステーキ」を食べました。お値段は、張りましたが、おいしくいただきました。

店内の写真を取り忘れたので、こちらで。
http://odekake.jalan.net/reporter/kikuryu/album/0000023034

（写真は、翌朝撮影）

＞＞ 湯布院へ！ に続く。