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?-1では、ソフィア市内→リラ修道院(世界遺産)→ソフィア市内<br />?-2は、ソフィア市内→ボヤナ教会(世界遺産)→国立歴史博物館→ソフィア市内<br />?-3は、ソフィア市内散策<br />?-4は、ソフィア市内→カザンラックの「バラ博物館」<br />?-5は、「トラキア人の墓(世界遺産)」→ヴェリコ・タルノボ「ツァレヴェッツの丘」とヴェリコ・タルノボ近郊の村「アルバナシ」→ヴェリコ・タルノボ「旧市街」<br />?-6は、ヴェリコ・タルノボの「旧市街での地元の人とのふれ合い」→「マダラの騎士(世界遺産)」<br />?-7は、「シューメンの見どころスポット」と「タクシードライバーとの心の交流」<br />でしたが、<br />?-8は、世界遺産「イヴァノヴォの岩窟教会群」と国境の街「ルセ」<br />をご紹介しま〜す♪

ちょい不良オヤジの欧州世界遺産攻略日誌♪PART?-8

12いいね!

2005/09/26 - 2005/10/10

20位(同エリア95件中)

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マンボウのお城

マンボウのお城さん

?-1では、ソフィア市内→リラ修道院(世界遺産)→ソフィア市内
?-2は、ソフィア市内→ボヤナ教会(世界遺産)→国立歴史博物館→ソフィア市内
?-3は、ソフィア市内散策
?-4は、ソフィア市内→カザンラックの「バラ博物館」
?-5は、「トラキア人の墓(世界遺産)」→ヴェリコ・タルノボ「ツァレヴェッツの丘」とヴェリコ・タルノボ近郊の村「アルバナシ」→ヴェリコ・タルノボ「旧市街」
?-6は、ヴェリコ・タルノボの「旧市街での地元の人とのふれ合い」→「マダラの騎士(世界遺産)」
?-7は、「シューメンの見どころスポット」と「タクシードライバーとの心の交流」
でしたが、
?-8は、世界遺産「イヴァノヴォの岩窟教会群」と国境の街「ルセ」
をご紹介しま〜す♪

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  • シューメンのタクシードライバーがバスのチケット購入もルセ行きのバスの乗り場の確認も全てマンボウの代わりにしてくれたため、予定通りの時間にルセに到着することができました。<br /><br />ドライバーに朝早く出会ってから、バスに乗るまで約4時間であれだけの観光ができたことになります。<br /><br />シューメンからルセはバスで約2時間強かかりますが、まだ明るい間にルセから目的の世界遺産「イヴァノヴォの岩窟教会群」に到着することができました。

    シューメンのタクシードライバーがバスのチケット購入もルセ行きのバスの乗り場の確認も全てマンボウの代わりにしてくれたため、予定通りの時間にルセに到着することができました。

    ドライバーに朝早く出会ってから、バスに乗るまで約4時間であれだけの観光ができたことになります。

    シューメンからルセはバスで約2時間強かかりますが、まだ明るい間にルセから目的の世界遺産「イヴァノヴォの岩窟教会群」に到着することができました。

  • ルセのアフトガーラには、観光客目当てのタクシードライバーがたむろしていて、(東欧は駅前が最も危険なので)決して安全とは言えないところですが、またまた人のいいドライバーを探さなくてはなりません。<br /><br />1人1人声をかけて、やっと決めましたが、さっきまでのドライバーと違って、まったく話してくれません。<br />英語もほんの少しだけ話せる程度だからかもしれませんが・・・

    ルセのアフトガーラには、観光客目当てのタクシードライバーがたむろしていて、(東欧は駅前が最も危険なので)決して安全とは言えないところですが、またまた人のいいドライバーを探さなくてはなりません。

    1人1人声をかけて、やっと決めましたが、さっきまでのドライバーと違って、まったく話してくれません。
    英語もほんの少しだけ話せる程度だからかもしれませんが・・・

  • 「イヴァノヴォの岩窟教会群」も「マダラの騎士」同様、ダウンタウンから約20Kmの山の中にあります。<br /><br />荷物を持っていくかどうか最後まで悩みましたが、やはり預けることにしました。<br />どう見ても結構な岩場を登ることになりそうだからです。

    「イヴァノヴォの岩窟教会群」も「マダラの騎士」同様、ダウンタウンから約20Kmの山の中にあります。

    荷物を持っていくかどうか最後まで悩みましたが、やはり預けることにしました。
    どう見ても結構な岩場を登ることになりそうだからです。

  • まさに岩をくり抜いて作られた奇妙な教会です。<br /><br />これは、教会の中の写真ですが、撮影はできませんが日本からはるばる来たことを伝えると、1枚だけ撮らせてくれました(^^)ノ <br />13世紀〜14世紀に描かれたフレスコ画です。<br />

    まさに岩をくり抜いて作られた奇妙な教会です。

    これは、教会の中の写真ですが、撮影はできませんが日本からはるばる来たことを伝えると、1枚だけ撮らせてくれました(^^)ノ
    13世紀〜14世紀に描かれたフレスコ画です。

  • 岩窟教会には展望台も併設されているため、周りの岩窟教会群も見渡せます。<br /><br />本当に来て良かったって、心から思える絶景です♪

    岩窟教会には展望台も併設されているため、周りの岩窟教会群も見渡せます。

    本当に来て良かったって、心から思える絶景です♪

  • これが、「イヴァノヴォの岩窟教会群」の入り口です。

    これが、「イヴァノヴォの岩窟教会群」の入り口です。

  • 帰りはこんな下り坂なので、荷物を持っているとかなり危険です。

    帰りはこんな下り坂なので、荷物を持っているとかなり危険です。

  • キリル文字で書かれた「イヴァノヴォの岩窟教会群」の案内板

    キリル文字で書かれた「イヴァノヴォの岩窟教会群」の案内板

  • こちらは、ユネスコが設置した「イヴァノヴォの岩窟教会群」の説明

    こちらは、ユネスコが設置した「イヴァノヴォの岩窟教会群」の説明

  • 「イヴァノヴォの岩窟教会群」の遠景です。<br />随分高い岩場にあるんですよ〜

    「イヴァノヴォの岩窟教会群」の遠景です。
    随分高い岩場にあるんですよ〜

  • 急いで息を切らしてタクシーに戻ると、この1本道を進むと沢山の「岩窟教会群」が見られるから、行ってきていいよって・・・<br /><br />何度もお礼を言って、急いで歩くも、不安になるほどの距離。そして歩けど走れど何もない・・・

    急いで息を切らしてタクシーに戻ると、この1本道を進むと沢山の「岩窟教会群」が見られるから、行ってきていいよって・・・

    何度もお礼を言って、急いで歩くも、不安になるほどの距離。そして歩けど走れど何もない・・・

  • 振り返ると、やはり先程登った「岩窟教会」が見えマッスル

    振り返ると、やはり先程登った「岩窟教会」が見えマッスル

  • でも、先には何も見えて来ない・・・

    でも、先には何も見えて来ない・・・

  • ・・・と思った瞬間、岩の間にいくつもの隙間が見え始めました(*&#39;-&#39;)/

    ・・・と思った瞬間、岩の間にいくつもの隙間が見え始めました(*'-')/

  • ついに(随分先になりますが)、道のほぼ終点から最も大きな「イヴァノヴォの岩窟教会群」をはっきり確認することができました。<br /><br />この教会を見るまでに片道ほとんど走って15分程かかりました。歩けば30分以上かかったと思います。<br /><br />写真の場所には、実際に行くこともできると思いますが、おそらく危険な道をさらに30分歩いても着くかどうかっていう距離だと思います。<br /><br />この写真をドライバーに見せたら、ココまで行けたのかと驚いていました。<br />日本人はマラソンが得意なのです(^ー^)ノ

    ついに(随分先になりますが)、道のほぼ終点から最も大きな「イヴァノヴォの岩窟教会群」をはっきり確認することができました。

    この教会を見るまでに片道ほとんど走って15分程かかりました。歩けば30分以上かかったと思います。

    写真の場所には、実際に行くこともできると思いますが、おそらく危険な道をさらに30分歩いても着くかどうかっていう距離だと思います。

    この写真をドライバーに見せたら、ココまで行けたのかと驚いていました。
    日本人はマラソンが得意なのです(^ー^)ノ

  • 実は帰り道、シューメンのタクシードライバーと同様、彼が応援しているサッカーチームの話題を出したところ、無口だったこのドライバーが、ありったけの知っている単語で、サッカーのことを話してくれたため、結構仲良くなれたんですよ。<br /><br />この写真を撮る前に、明日ルーマニア行きの電車の時間やチケットの買い方まで聞いてきてくれて、教えてくれました。<br /><br />やっぱりブルガリアの人は親切でとてもいい人ばかりでした♪

    実は帰り道、シューメンのタクシードライバーと同様、彼が応援しているサッカーチームの話題を出したところ、無口だったこのドライバーが、ありったけの知っている単語で、サッカーのことを話してくれたため、結構仲良くなれたんですよ。

    この写真を撮る前に、明日ルーマニア行きの電車の時間やチケットの買い方まで聞いてきてくれて、教えてくれました。

    やっぱりブルガリアの人は親切でとてもいい人ばかりでした♪

  • ルセのホテルは、☆4はなく、☆3が一番のホテルです。<br />私が予約しておいた、ここ「Riga」ホテルはドナウ川沿いに建っているため、高層階の部屋からはドナウ川が一望できるってことで、決めました。<br /><br />部屋は広すぎるくらいゆったりしていて、調度品もシューメンのホテルよりも綺麗でした。☆は関係ないようです。

    ルセのホテルは、☆4はなく、☆3が一番のホテルです。
    私が予約しておいた、ここ「Riga」ホテルはドナウ川沿いに建っているため、高層階の部屋からはドナウ川が一望できるってことで、決めました。

    部屋は広すぎるくらいゆったりしていて、調度品もシューメンのホテルよりも綺麗でした。☆は関係ないようです。

  • 色は部屋の落ち着いた色とは真逆でギョっとしますが、洗面所も広くてとっても快適♪

    色は部屋の落ち着いた色とは真逆でギョっとしますが、洗面所も広くてとっても快適♪

  • さらにバスタブも付いていて・・・

    さらにバスタブも付いていて・・・

  • フレコミ通り、窓からドナウ川が見渡せました(o^-^o)♪

    フレコミ通り、窓からドナウ川が見渡せました(o^-^o)♪

  • ドナウ川も上流から下流まで見渡せます♪

    ドナウ川も上流から下流まで見渡せます♪

  • 部屋が広いので、街側の風景も見られて、とってもお気に入りのホテルになりました♪

    部屋が広いので、街側の風景も見られて、とってもお気に入りのホテルになりました♪

  • ホテル「Riga」の外観です。<br />17階建てと聞きましたが、実際はもっと大きく見えます。<br />数えてみたら客室だけで17階あるので、実際は25階建てではないかと・・・<br /><br />では、ブルガリア最後の街ルセの散策に行ってきまーすヽ(&#39;ー&#39;*)ノ☆<br /><br />続きは、ちょい不良オヤジの欧州世界遺産攻略日誌♪PART?-9を見てねっ♪

    ホテル「Riga」の外観です。
    17階建てと聞きましたが、実際はもっと大きく見えます。
    数えてみたら客室だけで17階あるので、実際は25階建てではないかと・・・

    では、ブルガリア最後の街ルセの散策に行ってきまーすヽ('ー'*)ノ☆

    続きは、ちょい不良オヤジの欧州世界遺産攻略日誌♪PART?-9を見てねっ♪

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