■オランダの旅　（３）　真珠の耳飾りの少女／ヨハネス・フェルメール　★デン・ハーグ　

2009/04/24 - 2009/04/24

■いよいよ真珠の耳飾りの少女に会える時がきました。

今回の旅、目的の一つがヨハネス・フェルメールの作品を鑑賞することでした。
ここマウリッツハイス美術館には、彼の代表作「デルフトの眺望」「真珠の耳飾りの少女」などが収められています。

逸る気持ちを抑えながら、ゆっくりと展示室に入りました。

わお！


_/_/_/　ベルギー・オランダの旅程　_/_/_/

□　4/20 　成田発（ヴァージンアトランティック航空901便)　⇒　ロンドン経
　　　　　　　由(ブリティッシュミッドランド航空155便)　⇒　ブリュッセル経由
　　　　　　　⇒　アントワープ泊
□　4/21 　アントワープ市内観光　⇒　ブリュッセル市内観光
　　　　　　　⇒　ブリュッセル泊
□　4/22 　ブリュッセル　⇒　アンデンヌの森終日観光（モダーヴ城、デュ
　　　　　　　ルビュイ、アンヌヴォア城庭園）　⇒　ブリュッセル泊
□　4/23 　ブリュッセル　⇒　ゲント市内観光　⇒　ブルージュ市内観光　
　　　　　　　⇒　ブルージュ泊
■　4/24 　ブルージュ　⇒　キンデルダイク風車群　⇒　デルフト焼工房
　　　　　　　見学　⇒　デン・ハーグ市内観光　⇒　アムステルダム泊
□　4/25 　アムステルダム　⇒　アムステルダム市内観光　⇒　ライデン　
　　　　　　　⇒　リッセ　⇒　キューケンホフ公園見学（花のパレード）
　　　　　　　⇒　アムステルダム運河クルーズ　⇒　アムステルダム泊
□　4/26 　アムステルダム発（ブリティッシュミッドランド航空102便）　
　　　　　　　⇒　ロンドン経由（ヴァージンアトランティック航空900便)　
　　　　　　　⇒　機中泊
□　4/27 　⇒　成田着

エリア ハーグ (デン･ハーグ)(オランダ)

■ビネンホフの広場を通り抜け、マウリッツハイス美術館にやってきました。

■マウリッツハイス美術館

今回の旅、目的の一つがヨハネス・フェルメールの作品を鑑賞することです。
中でも、彼の代表作である「真珠の耳飾りの少女」「デルフトの眺望」に出会うことはその最大の目的です。

作品はいづれもこの美術館に収められています。

いよいよです。真珠の耳飾りの少女に会える時がきました。

■「 真珠の耳飾りの少女 」

ヨハネス・フェルメール作
1665年頃の作品

素晴らしい。
私に気づいて振り返ったのか。（笑）
優しいまなざし。
何かをささやく口。
白く一点に輝く真珠の耳飾り。

ブラボー！

■「 デルフト眺望 」

ヨハネス・フェルメール作
1660-1661頃の作品

さっきバスの車窓から見た風景です。

３５０年の時を越え。

■「 ディアナとニンフたち 」

ヨハネス・フェルメール作
1655-1656年頃の作品

■デン・ハーグ市内に入ってきました。

■デン・ハーグ駅です。

駐輪場にはあふれんばかりの自転車が置いてあります。

■自転車、自転車、自転車・・・・。

■ピンクの自転車

このようなカラフルな自転車は珍しい。
ブレーキが付いていません。オランダではブレーキの付いていない自転車を良く見かけます。
どうやって止まるのだろう。

■付近の運河

■ビネンホフ

ビネンホフとは内庭という意味で、13世紀にフロリス伯の城があったところ｡
現在は総理府、外務省など中央官庁が集まっています｡
　

■ビネンホフ「騎士の館」

広場の中心に建つ最も古い建物。

■ビネンホフ

■ビネンホフ

この旅行記へのコメント （1）

• puncheさん 2013/09/04 21:06:01

  ブレーキのない自転車！

  こんにちは、先日はご丁寧にありがとうございました。
  
  ブレーキのない自転車、スウェーデンにもありました！逆こぎをすると止まる仕組みでしたよ〜慣れないと怖いですね、ブレーキがないなんて…。
  
  芸術が溢れていますね、あたしも早くオランダに行ってみたいです〜
  
  ぷんちぇ