上海(12) 豫園を散策２

2008/10/11 - 2009/10/14

龍壁　龍頭は粘土、うろこは瓦でできている

逆光モードにするのを忘れてしまった　

エリア 上海(中国)

中国は龍が大好き！

和煦堂（わくどう）　

和煦堂 内部

ガジュマルの木で造られた家具や彫刻が展示されている。

この椅子、座ったら壊れそう…

こんな飾り窓や欄間があちこちにあってワクワク〜

こういうの好きです。　

仮面ライダーっぽい　狛犬？

延々と続いてたら怖い。。。

こんな小さな門ばかり沢山あるのは一体どういう理由なんでしょうね？

会景楼からみた得月楼　今は土産物屋になっている

　

　会景楼　1870年　清代の机と椅子。　

豫園の中央にありもっとも景色がよい場所。　

得月楼

　玉華堂　明代の書斎が再現されている。

　玉華堂　明代の書斎が再現されている。

　

　

　７２個もの穴が開いている玉玲瓏と呼ばれる奇石

軽石の拡大版ってかんじ。　何が良いんだか…わからん

　
　

夕焼けが見えます

やっと少し広い空間に出ました。

直線が一つもない空間には、なにやら意味があるようです。

得月楼

　

環龍橋と涵碧楼 　

クネクネと広い豫園も、このあたりが出口

　

　
　

　
　

ココから下は「内園」
ガイドブックにあまり詳しいことは書かれてないけど、子供だったら喜びそうな（大人でも）面白い空間です。

　内園　清代の小庭園の様子を伝えている

　格子は青竹を模った陶器でできているのが面白い

身を屈めないと通れない門や岩のトンネルだらけの複雑な造り

　　　

内園は本園よりさらに迷路めいてます。

木の根っこ？

“うるさい。ジャマすな！”って表情の猫

陶器の竹できた格子の龍壁

　金色の目と狐のように鋭い顔つきで、シャーっと威嚇する猫。

　豫園の主　　かも。