2005/09/20 - 2005/09/22
3971位(同エリア8649件中)
てっちゃんさん
- てっちゃんさんTOP
- 旅行記60冊
- クチコミ12件
- Q&A回答0件
- 114,918アクセス
- フォロワー6人
東南アジアの(B級)グルメと世界遺産を求めて、2005年秋にベトナム・カンボジアを夫婦で訪れました。
エアー&ホテル(+アンコール観光付)ツアーで、ハノイとホーチミンはフリープランで楽しみました。
9月17日〜20日(3泊): ハノイ、ハロン湾
9月20日〜22日(2泊): アンコール・ワット
9月22日〜24日(2泊): ホーチミン
ハノイからシュムリアップに移動して、憧れのアンコールワットを訪れました。旅行社の1日ツアーでアンコールトム(城都名)とアンコールワット(寺院名)を見て回りましたが、独特の雰囲気に包まれた遺跡群でした。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
午後のフライトでハノイからシュムリアップに移動し、ホテル(SALINA HOTEL)に着いたのは18時頃でした。
ホテルの傍で開いていた食堂(屋台?)で夜食を食べました。 -
焼そばと炒飯に「アンコール」ビール。
一品$1はツーリストプライスでしょう。
日本人の口に合う味付けでした。 -
アンコール王朝の城都であるアンコールトムに向かいます。
-
アンコ−ル遺跡を巡る1日ツアーは象に乗って始まります。
乗ってみると、かなり高度感があって揺れました。 -
アンコールトムの南大門から入ります。
因みに、門の通路の幅は象が通れる幅になっているとのこと。 -
アンコール・トムの中心部にあるバイヨンの塔群。周りを回廊に囲まれていて、千年前の王朝の雰囲気を発しています。
-
外側を取り巻く回廊には神話と共に庶民生活の様子も生き生きと描かれてます。
写真は当時の大衆娯楽だった闘鶏のシーン。 -
中心で説明しているのがガイドのブンさん。日本語も上手かったですが、自己紹介で「菅原文太のブンさん」と言ってうけてました。
後に見えるピミヤナガス(宮殿)はヒンドゥー寺院だとのこと。 -
四面体菩薩像が林立しています。
ブンさんが、”この像は京唄子さんにそっくりです”と言ってました。 -
いよいよアンコールワット見学です。
西から参道を進むと突然その全景が現れます。
池の手前(定番スポット)から水面に映る姿をバックに2ショット! -
中央の塔に向かって、石畳の参道を進みます。
-
第1回廊には壁画が延々と描かれていました。
ヒンドゥーの神話の絵巻物が全長700m以上も続いていて圧巻です。。 -
天地創造の神話「乳海攪拌」のクライマックス・シーンだそうです。
時空を超えた神話の世界に浸れました。 -
中央祠堂の塔には急階段を登ります。
-
登ってから下を覗いて後悔しました。
下りは手摺りのあるところに皆繋がっています。
雨が降ってきたので急いで降りました。 -
アンコールワットの周囲には62の遺跡が発掘されていて、全てを回るには1週間要るとのこと。
タプロムはガジュマルの樹に覆われていることで、映画の舞台にもなった遺跡です。
木の根の間から顔を出してみると、樹の大きさが判ります。 -
木の根の張り方に、自然の中に埋もれていた数百年の歳月の長さを感じさせられます。
-
サンセット・ツアーでプノンパケンに登りました。
残念ながら雲の中での夕暮れでしたが、晴れていれば夕日に照らされた遺跡を眺められたでしょう。 -
シアターレストランで、ビュッフェスタイルの夕食を食べました。
-
アプサラ・ダンスのショーです。
細かい手先や目の動きがバリ・ダンスと似ていて、見て面白かったです。 -
ショーが終わってから、ステージで記念撮影が出来ます。
私達は当然しました。 -
1日ツアーには、最後にボディ・マッサージまで付いていました。
丸1日歩き続けたので、1時間のマッサージは生き返る気持ちです。 -
参道から見た、アンコールワットの真後ろからの日の出。
実は春分と秋分の日だけに見られるシーンです!!
(9月22日は秋分の日の翌朝でした!)
雨上がりの雲間から後光が射した瞬間です。 -
今日は19時のフライトまでフリーなので、トゥクトゥク(バイクタクシー)に乗って近くのカンボジア文化村へ行きました。
-
街はのんびりした田舎町です。
-
文化村の中にはカンボジアの代表的な建物や家屋が立ち並んでいます。
-
Sleeping Buhda のレリーフの馬鹿でかさが判りますか?
-
標準的な地元サラリーマンの家庭の風景だそうです。
-
地元の食堂で食べた炒飯とサンドウィッチは美味しかったです。
ビールの銘柄はやはりAngkor。 -
ホテルのプールで泳ぎました。水はやや冷たい。
-
プールサイドでゆっくり読書。
この後、16時Pick Upで空港へ向かい、19時過ぎのフライトでホーチミンへ向かいました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- 一歩人さん 2009/04/29 16:24:54
- ご夫婦で満喫ですね
- てっちゃんさんへ
アンコールワットといえば、
仏像、仏像の旅行記が多いなかで、
これは、アルバム風で、
ほっとさせられました。
ありがとうございます。
失礼しま〜す。
「ビルマの竪琴」を若い頃見た一歩人でした。
- てっちゃんさん からの返信 2009/05/03 03:46:55
- RE: ご夫婦で満喫ですね
- 一歩人さん、訪問ありがとうございます。
> アンコールワットといえば、
> 仏像、仏像の旅行記が多いなかで、
> これは、アルバム風で、
> ほっとさせられました。
そう言って頂けると、こちらこそほっとします。
アルバム風になるのが、私の芸風かもしれません。
芸風と言えば、一歩人さんも最近芸風を変えられたとのこと。
たまたま貴方の「テイパーク大手町の巻」を拝見しましたが、
写真のアングルはとても個性的に感じました。
今後も、宜しくお願いします。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
31