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瀬戸内しまなみ海道の起点となる尾道は、鎌倉時代以来、港町として栄えました。<br />瀬戸内海に面する山肌に町が広がるため坂が多く、古寺や文学にゆかりの地も多くあります。<br />気候温暖で、魚やお酒も美味しく、良い町です。<br />

坂と寺と文学の町・尾道散歩

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2009/04/18 - 2009/04/19

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morino296

morino296さん

瀬戸内しまなみ海道の起点となる尾道は、鎌倉時代以来、港町として栄えました。
瀬戸内海に面する山肌に町が広がるため坂が多く、古寺や文学にゆかりの地も多くあります。
気候温暖で、魚やお酒も美味しく、良い町です。

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  • 尾道 居酒屋”たまがんぞう”<br />http://r.gnavi.co.jp/y027005/<br /><br />店長は「海岸通りの髭男爵」Kさん<br />テキパキとした客捌き、話も上手な格好良い人でした。<br />

    尾道 居酒屋”たまがんぞう”
    http://r.gnavi.co.jp/y027005/

    店長は「海岸通りの髭男爵」Kさん
    テキパキとした客捌き、話も上手な格好良い人でした。

  • たまがんぞう 今日のお薦めメニュー<br /><br />店長の手書きだそうです。<br />(拡大して読めるでしょうか)

    たまがんぞう 今日のお薦めメニュー

    店長の手書きだそうです。
    (拡大して読めるでしょうか)

  • やはり地物のお薦めをいただくことに。<br /><br />店名の”たまがんぞう”は、”たまがんぞうびらめ”のことです。<br />通称”でべら”と呼ばれる、ひらめの名前だそうです。<br /><br />右端の”たまがんぞう”が描かれた皿は、このお店が特注で作った有田焼だそうです。<br />(気に入って見ていたら、店長がお土産に一枚くれました。)

    やはり地物のお薦めをいただくことに。

    店名の”たまがんぞう”は、”たまがんぞうびらめ”のことです。
    通称”でべら”と呼ばれる、ひらめの名前だそうです。

    右端の”たまがんぞう”が描かれた皿は、このお店が特注で作った有田焼だそうです。
    (気に入って見ていたら、店長がお土産に一枚くれました。)

  • 太刀魚のお造り

    太刀魚のお造り

  • 穴子の干物

    穴子の干物

  • でべら(たまがんぞう)<br /><br />頭から木槌で叩いて骨を砕いてから、火鉢で焼いて出してくれました。

    でべら(たまがんぞう)

    頭から木槌で叩いて骨を砕いてから、火鉢で焼いて出してくれました。

  • お酒は店長お薦めの地酒”美和桜”です。<br /><br />このコップもこだわりのレアものです。<br />店長に「珍しいコップを使っていますね。」と言ったら、「分かりましたか。」と嬉しそうに笑っていました。<br /><br />こんなところにも拘りのあるお店で、美味しく頂けました。<br />帰りには、店長が自ら送りに出てくれました。<br />(ご馳走様でした)<br />

    お酒は店長お薦めの地酒”美和桜”です。

    このコップもこだわりのレアものです。
    店長に「珍しいコップを使っていますね。」と言ったら、「分かりましたか。」と嬉しそうに笑っていました。

    こんなところにも拘りのあるお店で、美味しく頂けました。
    帰りには、店長が自ら送りに出てくれました。
    (ご馳走様でした)

  • JR尾道駅

    JR尾道駅

  • 尾道駅の前は直ぐ尾道港(駅前桟橋)です。

    尾道駅の前は直ぐ尾道港(駅前桟橋)です。

  • 駅前広場にあるベルポール(美しい港)完成記念モニュメント<br /><br />「潮(うしお)くん」と「さくらちゃん」<br />尾道出身の漫画家かわぐちかいじさん、川口協治さん兄弟の原画をもとに2000年春に制作されたそうです。

    駅前広場にあるベルポール(美しい港)完成記念モニュメント

    「潮(うしお)くん」と「さくらちゃん」
    尾道出身の漫画家かわぐちかいじさん、川口協治さん兄弟の原画をもとに2000年春に制作されたそうです。

  • 土堂小学校へ登校する小学生<br /><br />この日は、父兄参観日だったようです。

    土堂小学校へ登校する小学生

    この日は、父兄参観日だったようです。

  • 持光寺 石門<br /><br />石の町“尾道”にふさわしい堂々たる構えの石門があります。

    持光寺 石門

    石の町“尾道”にふさわしい堂々たる構えの石門があります。

  • 持光寺<br /><br />土堂小学校近くからスタートする古寺めぐりコースを歩き、最初の寺です。

    持光寺

    土堂小学校近くからスタートする古寺めぐりコースを歩き、最初の寺です。

  • 持光寺 握り仏<br /><br />願いを込めて粘土をギューと握って作る念持仏です。

    持光寺 握り仏

    願いを込めて粘土をギューと握って作る念持仏です。

  • 古寺めぐりコースの石畳の道<br /><br />こんな細い道が続きます。

    古寺めぐりコースの石畳の道

    こんな細い道が続きます。

  • 光明寺<br />

    光明寺

  • 光明寺 第12代横綱陣幕久五郎の手形<br /><br />慶応3年(1867)、39歳にして横綱になった陣幕久五郎の墓前にあります。

    光明寺 第12代横綱陣幕久五郎の手形

    慶応3年(1867)、39歳にして横綱になった陣幕久五郎の墓前にあります。

  • 光明寺 蟠龍(ばんりょう)の松<br /><br />市天然記念物に指定されています。

    光明寺 蟠龍(ばんりょう)の松

    市天然記念物に指定されています。

  • 坂道の途中にて<br /><br />猫と戯れる人たち<br />尾道には、猫もたくさんいました。(猫の町?)<br />

    坂道の途中にて

    猫と戯れる人たち
    尾道には、猫もたくさんいました。(猫の町?)

  • 宝土寺<br /><br />本堂の正面に石仏が置かれています。<br />また、境内には、如意輪観音堂もあります。

    宝土寺

    本堂の正面に石仏が置かれています。
    また、境内には、如意輪観音堂もあります。

  • 志賀直哉旧居<br /><br />千光寺新道を上る途中にあります。<br />大正元年(1912)、父親との不和により東京から尾道へ移り住んだそうです。<br />暗夜行路はここで執筆されたとか。<br /><br />志賀直哉の旧居は、奈良の高畑にも残されていますね。

    志賀直哉旧居

    千光寺新道を上る途中にあります。
    大正元年(1912)、父親との不和により東京から尾道へ移り住んだそうです。
    暗夜行路はここで執筆されたとか。

    志賀直哉の旧居は、奈良の高畑にも残されていますね。

  • 志賀直哉旧居 軒先からの眺め

    志賀直哉旧居 軒先からの眺め

  • 坂の町 海が見える小道が多くあります。

    坂の町 海が見える小道が多くあります。

  • 文学記念室<br /><br />尾道ゆかりの作家たちの記念室(林芙美子・高垣眸・横山美智子・行友李風) <br />短詩型文学記念室 (中村憲吉・山下陸奥・麻生路郎) があるそうです。<br />

    文学記念室

    尾道ゆかりの作家たちの記念室(林芙美子・高垣眸・横山美智子・行友李風)
    短詩型文学記念室 (中村憲吉・山下陸奥・麻生路郎) があるそうです。

  • 文学記念室からの眺め

    文学記念室からの眺め

  • 坂道の途中で見つけた鯉のぼり<br /><br />斜面に竹竿を立てるのは難しいのでしょうか。

    坂道の途中で見つけた鯉のぼり

    斜面に竹竿を立てるのは難しいのでしょうか。

  • 天寧寺<br /><br />貞治6年(1367)足利義詮が建立し、普明国師を開山とします。<br /><br />境内の牡丹が見事に咲いていました。<br />また、羅漢堂の五百羅漢も見ごたえがありました。

    天寧寺

    貞治6年(1367)足利義詮が建立し、普明国師を開山とします。

    境内の牡丹が見事に咲いていました。
    また、羅漢堂の五百羅漢も見ごたえがありました。

  • 千光寺山ロープウェイで山頂へ<br /><br />所要時間は3分ほどです。

    千光寺山ロープウェイで山頂へ

    所要時間は3分ほどです。

  • 千光寺山(144.2m)の展望台からの眺め

    千光寺山(144.2m)の展望台からの眺め

  • 千光寺の鐘楼

    千光寺の鐘楼

  • 千光寺 本堂

    千光寺 本堂

  • 千光寺 玉の岩<br /><br />宝珠岩または烏帽子岩ともいわれ、昔、岩の上に宝玉があり、遥かに海上を照らしていたといわれます。<br /><br />尾道は、古来、玉の浦といい、この山を大宝山、寺を千光寺といったそうです。

    千光寺 玉の岩

    宝珠岩または烏帽子岩ともいわれ、昔、岩の上に宝玉があり、遥かに海上を照らしていたといわれます。

    尾道は、古来、玉の浦といい、この山を大宝山、寺を千光寺といったそうです。

  • 千光寺からの眺め

    千光寺からの眺め

  • 歌人中村健吉旧居<br /><br />千光寺山から文学のこみちを下りる途中にあります。

    歌人中村健吉旧居

    千光寺山から文学のこみちを下りる途中にあります。

  • 天寧寺の三重塔(重文)<br /><br />鎌倉時代(1388年)建立。

    天寧寺の三重塔(重文)

    鎌倉時代(1388年)建立。

  • 猫の細道 案内板

    猫の細道 案内板

  • 猫の細道 石に描かれた猫があちこちに置かれています。

    猫の細道 石に描かれた猫があちこちに置かれています。

  • 梟の館

    梟の館

  • 猫のイラスト<br /><br />やはり尾道は猫の町ですね!

    猫のイラスト

    やはり尾道は猫の町ですね!

  • 道路標識

    道路標識

  • 猫の細道

    猫の細道

  • 艮(うしとら)神社<br /><br />

    艮(うしとら)神社

  • 艮(うしとら)神社 手水舎<br /><br />これが艮?<br />よく分かりませんが、亀のような甲羅があり、トラのような顔つきです。<br /><br /><br /><br />

    艮(うしとら)神社 手水舎

    これが艮?
    よく分かりませんが、亀のような甲羅があり、トラのような顔つきです。



  • 艮(うしとら)神社の楠<br /><br />樹齢約900年だそうです。

    艮(うしとら)神社の楠

    樹齢約900年だそうです。

  • 招き猫美術館

    招き猫美術館

  • 妙宣寺<br /><br />この日は門前市と本堂でのコンサートが行われていました。

    妙宣寺

    この日は門前市と本堂でのコンサートが行われていました。

  • 猫だけでなくフクロウも沢山見かけました。

    猫だけでなくフクロウも沢山見かけました。

  • 西國寺 仁王門<br /><br />大きな草鞋が掛けられています。

    西國寺 仁王門

    大きな草鞋が掛けられています。

  • 西國寺<br /><br />天平年中、行基菩薩創建と伝えられています。<br />

    西國寺

    天平年中、行基菩薩創建と伝えられています。

  • 西國寺 三重塔(国重文)<br /><br />足利六代将軍・義教の寄進といわれます。

    西國寺 三重塔(国重文)

    足利六代将軍・義教の寄進といわれます。

  • 西國寺 境内の力石<br /><br />港町の尾道では、港での荷物の上げ下ろしに多くの人が働き、力自慢の人たちがこの石を持ち上げて競ったそうです。

    西國寺 境内の力石

    港町の尾道では、港での荷物の上げ下ろしに多くの人が働き、力自慢の人たちがこの石を持ち上げて競ったそうです。

  • 新尾道大橋を望む石の窓(市役所の近く)

    新尾道大橋を望む石の窓(市役所の近く)

  • 尾道ラーメンの人気店<br /><br />行列が出来ていました。

    尾道ラーメンの人気店

    行列が出来ていました。

  • 尾道渡船<br /><br />渡った向島には映画「あした」のロケセットがあるそうです。

    尾道渡船

    渡った向島には映画「あした」のロケセットがあるそうです。

  • こんな小道が沢山あります。

    こんな小道が沢山あります。

  • 銭湯「大和湯」を使ったお店<br /><br />ガイドブックにも紹介されている有名なお店のようです。

    銭湯「大和湯」を使ったお店

    ガイドブックにも紹介されている有名なお店のようです。

  • 尾道商業会議所記念館<br /><br />明治25年(1892)全国で30番目(県内2番目)に商業会議所を設立。<br /><br />展示室、議場の見学ができます。

    尾道商業会議所記念館

    明治25年(1892)全国で30番目(県内2番目)に商業会議所を設立。

    展示室、議場の見学ができます。

  • でべら 一連で1000円でした。<br />(本通り商店街のお店で)

    でべら 一連で1000円でした。
    (本通り商店街のお店で)

  • 喫茶「芙美子」(本通り商店街の入口にあります)<br /><br />女流作家林芙美子が、青春時代に住んでいた部屋がこの店の奥にあるそうです。<br /><br />出世作「放浪記」は女優森光子のライフワークとしても知られています。

    喫茶「芙美子」(本通り商店街の入口にあります)

    女流作家林芙美子が、青春時代に住んでいた部屋がこの店の奥にあるそうです。

    出世作「放浪記」は女優森光子のライフワークとしても知られています。

  • 林芙美子像(本通り商店街の入口近く、JR山陽本線にも面しています。)<br /><br />尾道に縁のある林芙美子は、「花の命は短くて苦しきことのみ多かりき」の名句で知られる昭和初期の流行作家。<br />出身地は、下関とも門司ともいわれるそうです。<br /><br />この像は、携帯電話を掛けているようにも見えますが、海を眺める姿です。<br />「放浪記 」の”海が見えた。海が見える。 五年振りに見る尾道の海はなつかしい…”と記された石碑が置かれています。<br /><br />初夏のような天気の下、坂道を歩きまわり、ちょっと疲れましたが、尾道、また訪れたい町でした。<br /><br /><br />

    林芙美子像(本通り商店街の入口近く、JR山陽本線にも面しています。)

    尾道に縁のある林芙美子は、「花の命は短くて苦しきことのみ多かりき」の名句で知られる昭和初期の流行作家。
    出身地は、下関とも門司ともいわれるそうです。

    この像は、携帯電話を掛けているようにも見えますが、海を眺める姿です。
    「放浪記 」の”海が見えた。海が見える。 五年振りに見る尾道の海はなつかしい…”と記された石碑が置かれています。

    初夏のような天気の下、坂道を歩きまわり、ちょっと疲れましたが、尾道、また訪れたい町でした。


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この旅行記へのコメント (10)

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  • ホーミンさん 2013/04/10 20:53:01
    猫の細道
    296さま

    こんばんは。

    猫の細道って天寧寺の三重塔の近くに入り口があったのですか?
    だったらすぐ近くまで来てたんですね、私。

    この日は暑かったせいか、ニャンコたちはあまり姿を現してくれなかったみたいですが。

    坂がきついけれど、いい街ですね。

    morino296

    morino296さん からの返信 2013/04/10 22:04:22
    RE: 猫の細道
    ホーミンさん

    こんばんは。
    猫の細道、すぐ近くまで行かれていたのに残念でしたね。

    ニャンコは、何処にいるのかよく分かりませんが、
    尾道は、いろいろ楽しめると思います。

    私も、しまなみ海道から尾道へ戻り、
    雨の中、坂道を少しだけ散策しましたが、旅行記はUPしませんでした。

    また、ゆっくりと尾道を訪ねてみてください。

    morino296

  • sunsun67さん 2009/06/08 23:03:59
    うらやましいです!
    morino296さん

    再び失礼します。

    丁度、誕生日前後、尾道に行っていたので、
    思わず、コメントさせて頂きました。
     
    持光寺の握り仏、作ってきてしまいました!!
    猫の石も見てみたかったのですが、発見できずじまいで、
    うらやましいです!

    本当に素敵な町並みですよね。

    まだ旅行の余韻に浸っている月曜日です。。。

    sunsun67

    morino296

    morino296さん からの返信 2009/06/08 23:40:15
    RE: うらやましいです!
    sunsun67さん

    こんばんは。

    尾道へ行かれましたか。
    良い町ですよね。

    猫好きですか?
    石に描かれた猫は、沢山ありましたよ。
    猫好きには堪らない町かも知れませんね。

    何か美味しいものも召し上がりましたか?

    また、行ってみたい町、尾道ですね。

    morino296
  • たらよろさん 2009/04/25 13:22:09
    尾道の町
    こんにちわ〜〜

    私も昨年行った尾道を懐かしく拝見させていただきました。
    本当に坂道と階段の多い街で
    でも、風情があって
    細い路地に入り込んでいきたくなる衝動に駆られる町ですよね。

    上方からの展望も素敵だし、
    美味しい海の幸もいっぱい!
    ラーメンも美味しかった〜〜
    確かに猫も多かった・・・
    そんなことを懐かしんで拝見しました。

    見ることができなかった林芙美子像を最後に見れたのが嬉しかったです。
    座ってらしたんですね。

      たらよろ

    morino296

    morino296さん からの返信 2009/04/25 16:44:28
    RE: 尾道の町
    たらよろさん

    こんにちは。
    いつも有難うございます。

    今日、横浜はずっと雨が降っています。

    尾道、風情のある良い町ですね。
    お魚も美味しいし、また行きたい町です。

    尾道出身の友人に話したら、今度、尾道で飲もうか!
    と言われています。

    明日の京都は、気温が上がらず寒そうですね。
    宇治の平等院の藤が見ごろのようなので、見に行く予定です。

    morino296
  • はんなりさん 2009/04/24 12:37:55
    坂の町・尾道
    こんにちは〜

    行って見たいと思いつつ未だ訪ねた事の無い坂の町尾道
    というと
    林芙美子そしてCANさん同様に大林監督作品を思い出しますが
    坂を上がった風景はやはり素晴らしい眺めですね。

    しまったぁ昼時に、うぅ、、、美味しそうなご馳走
    長閑な風景とでべらなど食べに行かねば!


    河豚を食べに行き宿泊したデザイナーズホテル門司港ホテル懐かしいです
    コメント楽しみにしていますね。

    morino296

    morino296さん からの返信 2009/04/25 10:06:03
    RE: 坂の町・尾道
    はんなりさん

    おはようございます。
    いつも有難うございます。

    尾道、良い町ですね。
    のんびりと一日楽しめますね。

    目の前に向島があり、瀬戸内海全体を見渡すことはできませんが、
    千光寺山から眺める尾道水道の景色は良いですね。

    > 林芙美子そしてCANさん同様に大林監督作品を思い出しますが
    > 坂を上がった風景はやはり素晴らしい眺めですね。

    大林監督の写真が飾ってあるところもありましたよ。
    (写真を撮るのは忘れてしまいましたが)

    尾道、是非、お出掛けください。

    morino296
  • CANさん 2009/04/24 11:11:54
    行きたい街です。
    morino296さん

    こんにちは!仕事中にちょっと覗いたら・・
    私の一度いってみたかった尾道の旅行記じゃないですか!!
    時をかける少女とか・・転校生とか大好きだったんですよ。
    (年がばれる!!)
    それに居酒屋”たまがんぞう”最高ですね。
    もう・・なんて私が好きそうなお店なんでしょう!
    アナゴの干物も・・太刀魚のお造りも・・もちろんお酒も
    美味しそうです。春キャベツのメンチカツと肉厚のしいたけも
    メニューの中では美味しそうです。(お腹すいていきました〜)
    「猫の細道」や「恋人通り」なんてなんてステキな道標でしゅう。
    路地好きの私としてはこういう街はたまりません!

    今年の冬に行こうと思って結局、九州にしてしまったんですが
    やっぱりもう一回スケジュール組んでみようかな〜と
    思いました。素敵な旅行記ありがとうございました。

    morino296

    morino296さん からの返信 2009/04/25 09:57:27
    RE: 行きたい街です。
    CANさん

    おはようございます。
    いつも有難うございます!
    今日は、生憎の雨ですね。

    尾道、落ち着いた良い町ですね。
    昨日、尾道出身の友人と飲んで、尾道の話で盛り上がっていました。

    尾道に行かれたら、居酒屋たまがんぞう、是非寄ってみて下さい。
    店長と話ができるカウンター席(10席ほど)がお奨めです。
    混んでいましたので、予約をされると良いですよ。

    露地歩きも楽しめますね。

    のんびり、ゆっくりと一日楽しめる町でした。

    morino296

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