秋田・岩手旅行（１）乳頭温泉「鶴の湯」前編

2009/04/08 - 2009/04/08

平日に２日間お休みを取って、秋田の温泉に行った。
憧れの乳頭温泉「鶴の湯温泉」へ。

エリア 田沢湖・乳頭温泉郷(秋田)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

鶴の湯に向かってこんな道を行く〜
目的地はまだか〜！？笑

着いたぁ〜〜〜

４月頭だと雪も多少残っている。
平日だと日帰り客がいないので静か！

こちらが入り口。

そうそう、これ、これを求めてたんだよね！
この佇まいに感動！

ほぁ〜江戸時代にタイムスリップしたみたい♪

この鶴の湯は乳頭山の麓の乳頭温泉郷の中でも
最も古くからある温泉宿なのだそう。

湯宿としては元禄時代（１６８８〜１７０４年）
から記録が残っているとのこと。

まずはこちらの事務所にてチェックイン。

夕食の時間もこちらで１８時にお願いする。

私たちの本日のお部屋。
お目当ての“本陣”が取れたんですぅ〜♪

鶴の湯に来たからにはここに泊らないと話しに
ならんのじゃ！

１泊２食で９，６００円／１名
タオル、パスタオル、歯ブラシ、浴衣、炭火、
トイレ、灯油ランプ

お部屋の中はこんな感じ☆

最低限のものしか揃っていないけど、この部屋は
こうでなくっちゃ！

でもトイレはウォシュレットになっていた！

いろりデース！

夕食はお部屋出しなので、ここの周りに
夕食が並べられるってわけ。

楽しみだぁ〜♪♪♪

少し落ち着いたところで、温泉に行っちゃおう！

敷地内に流れる川を渡って、温泉へ！

ここには白湯、黒湯、中の湯、滝の湯という
４種類の泉質の異なる源泉があるのだそう。

うひょひょ・・・温泉好きにはたまりませんな〜

まずはやっぱりここでしょ！！

鶴の湯温泉で最も有名な混浴露天風呂。
よく雑誌とかにも載ってるよね。

こちらが脱衣所への入り口。
左側から出てきます。

脱衣所に向かうと、中の湯という温泉が中にある。

はい、ここから混浴風呂に向かいます！

ドキドキ☆わくわく☆

脱衣所側からの眺め。見えますかー？

ここは混浴風呂としての難易度はそれほど高く
ないかも。

せっかくここに来て、ここに入らないなんてやぼ！
勇気を持って入るのだー！おー！

この色が鶴の湯温泉の特徴。

はぁ〜いいお湯だぁ〜♪

平日なので、日帰り客もいなくて、
のんびり入れて、本当に最高！

混浴露天風呂を充分堪能し、その他の温泉も
湯巡りするのだ。

こちらは“黒湯”。

宿のＨＰによると・・・
ぬぐだまりの湯・子宝の湯
ナトリウム塩化物・炭酸水素泉

こちらは“女露天風呂”。

混浴露天風呂に入れない女性は、こちらで
ゆっくりしましょ。

こちらもいいのよね〜、気持ちいいの！

こちらは“白湯”。

宿のＨＰによると・・・
美人の湯、別名冷えの湯
含硫黄ナトリウム・カルシウム塩化物・炭酸水素泉（硫化水素型）

はあ〜極楽だった☆

ゆっくり宿泊棟に戻りますかね〜