2009/04/12 - 2009/04/12
645位(同エリア1344件中)
びんぞうさん
東京を通り過ぎた桜前線を追いかけて、以前から行きたかった桜の名所、会津鶴ヶ城に行ってきました。
晴れの週末、先週の旅行でETC1000円キャンペーンを利用して、急遽レンタカーを借り、日帰り旅行となりました。
東日本出身の私達にとって会津は一度訪れたい土地。沢山見所がありますが、今回は12時間限定なので、鶴ヶ城でゆっくり花見。その後、大内宿を通って再び東京に戻る、なんとも慌しい旅でした。
鶴ヶ城の桜とても綺麗でした。桜まみれとはまさにこんな感じなんでしょうか。バックに見えるお城もとても綺麗でした。
日本レンタカー:http://www.nipponrentacar.co.jp/
会津若松観光後者:http://www.tsurugajo.com/
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- レンタカー
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東京から3時間強。
会津若松市到着です。鶴ヶ城が正面に見えてくると、街路樹は既に桜が満開! -
駐車場への道も渋滞ですが、満開の桜にゆっくりと待つことが出来ました。
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駐車場のソメイヨシノも満開。
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色の濃い桜も発見。
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西出丸の駐車場から梅坂を進むと目の前は、桜、後ろには鶴ヶ城が。
既に花見を始めている方が沢山。 -
桜にとてもマッチするお城の姿。
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私達もお弁当持参でお城と桜の下で花見。
凄くゆっくりしちゃいまいした。 -
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人力車もありました。
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今度は、石垣の上に登って、桜とお城を取ってみました。
幕末に薩長軍の大砲を浴びた取り壊し前の写真を思い出すとなんとも・・。 -
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干飯櫓
倉庫として利用されていた櫓の復元。 -
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「武者走り」
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赤べこの絵付体験もできます。
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天守閣の郷土資料館の入り口
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本丸跡から見た天守閣。
本丸跡には桜もなく松が中心で反対がとは全く違う雰囲気でした。 -
茶室 麟閣
戊辰戦争後、一旦移築された後、現在の場所に移されたそうです。 -
荒城の月碑
荒城の月の荒城は若松城のことだったんですね。「荒城の月」の作詞家の土井晩翠さんが詞の着想を得たとされているそうです。 -
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月見櫓
櫓にかかる月の影が城内から美しく見えたそうです。 -
茶壷櫓
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表門(鉄門)
門柱や扉が鉄で覆われて重厚な造り。
戊辰戦争の時は藩主松平容保をはじめたした首脳がここで指揮をとったそうです。 -
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最後に駐車場の桜も綺麗です。
あまりに桜が綺麗なので、ゆっくりしちゃいました。 -
会津若松市を南下して大内宿に来ました。
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江戸時代の宿場町の様子が当時のままに残されてます。
民宿やお土産物屋さんとなって観光地となっていますが、今でも地元の方は普通に生活している場のようです。 -
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名物しんごろう
うるち米を半つきにして丸め、エゴマ味噌を塗って炭火で焼くそうです。 -
正面には火の見櫓
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大鳥居
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大きな焼き煎餅を食べてみました。
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通りの脇を流れる綺麗な川にラムネ・・
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久しぶりに見た燕の姿
あちこちに燕が巣を作ってました。 -
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正面の小高い山に登ると大内宿を見下ろすことができます。
江戸時代に戻ったような景色です(^^) -
すっかり暖かくなりましたが、まだ雪が残るところも。
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茅葺屋根の上に家紋がある建物も
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大内宿から直ぐの「塔のへつり」に来ました。
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「へつり」は方言で、危険な崖、急斜面の意味とのことです。
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つり橋が似合う風景です。
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100万年以上にわたって阿賀川の侵食と風化によって形成された不思議な景観。
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反対側の景色はこんな感じです。
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お土産物屋さんで「フキノトウの天ぷら」とお味噌汁のサービス。
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塔のへつりを最後に短かった日帰り旅行もこれで終わりです。
帰りに30kmほどの渋滞もあり、ちょっと遠かったかなという印象ですが、鶴ヶ城の桜とても綺麗で良かったです。
===終わりです===
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