2009/03/20 - 2009/03/25
62位(同エリア88件中)
ちゃおさん
岱廟の正面、正陽門から参道は真っ直ぐ正面の天貺殿(てんこうでん)まで延びていて、更にその正殿を越えて後ろの後宰門までの約800m、この後門を出たところから更に1.2キロ、両側に幅広の歩道を充分に取った、4車線の堂々とした直線路が真っ直ぐ泰山のとっつき、一天門まで伸びている。
この直線路の突き当たりの山、遠くから見ていていても岩石の多そうなゴツゴツとした山、それが目指す泰山であった。
道路の両側には大きな店構えの土産物店、ホテル等が並んで建っていて、今は閑散期なのか買い物客も殆ど見当たらないが、シーズンともなれば、中国各地から参詣に訪れる観光客でごった返しているに違いほどの充分に幅広の歩道を取っていた。
正面に泰山をみつつ、緩やかに傾斜しているこの大通り、紅門路を一天門に向ってゆっくり歩く。この一天門、紅門から続く参詣路「泰山中路」が古来からの参詣路で、頂上までの約9キロ、いつの頃作られたのか、7412段の石段を登ることになる。
途中のツアーエージェントで今晩の宿泊先、山の上のホテルの値段を聞くが、どこも高い。700元以上のことを言われる。ディスカウントをお願いしても500元、約8000円までが限度。
今日の内に山頂まで登り、朝日のご来光も考えたが、諦めざるを得ない。となれば、参道近辺の宿泊施設を探さなければならない。
参道入り口、一天門前は、小広い広場になっていて、バスの折り返しやらタクシー等も駐車している。土産物店も両側に数十軒とあり、これから参詣する人で賑わっている。ホテル、旅館も幾つかあるようだ。
もう時間は3時。これから山に向うのは無理だ。門の直ぐ横に「順天大酒店」の看板が見える。フロントで尋ねると、公称は1泊350元、とのこと。見たところ客の入りも少なく、100元でどうか、と交渉したら、150元までまけてくれた。
中国にも日本と同じ様に旅行約款でもあるのか、宿泊料金表がフロントに掲げられているが、そのどれもがバカ高い料金設定になっているのは、この後和回った曲阜、済南等のホテルで気がついた。
いずれにしても今日1泊の宿泊先は確保できたので、部屋にリュックを置き、早速、参道近辺の探察に出かける。
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