2021/12/31 - 2022/01/02
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すなふきんさん
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日本に帰れない2022年の正月。1月1日景気良く迎えたい、ということで半分は話のネタづくりも目的に中国五岳の一つ、泰山へ登頂。カウントダウンは夢の中、初日の出は見れずだが、天気も良く、素晴らしいスタートを切ったはずの記憶。vol.2は下山と岱庙見物を振り返る。
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日の出の名所と言われる日観峰を望む。測量所と民宿が建てられている。民宿は営業してない様子。
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五元札のデザインにもなっている「五嶽獨尊」の碑。道教の聖地とされる5つの山のうち、泰山が最も上位であることを表している。
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長さが6.5mもある奇石、拱北石。起き上がって海中を探るようにも見えることから探海石ともいう。
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オジサン、ポーズを決めて写真撮影。どこの国も同じ光景。
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新年?早々山頂に集められて何やら学校行事をしている。学生も大変やな。
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仙人橋と呼ばれる奇岩。崖の間で絶妙に岩が重なり、橋のようになっている。
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観鲁台からの景色。昼を過ぎると景色が霞んでくる。でも山の稜線がぼやけている様子もまた美しい。
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孔子の詩経にも泰山と鲁国の関係が記されており、この「観鲁台」という文字は明の時代に刻まれたものらしい。
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さて、山頂を一通り観光したので、日が落ちる前に下山開始。急勾配なので足元注意だ。
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さすがに16時頃になると登る人も少なくなってきた。おそらく山頂に泊まる人達だろう。
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膝の調子が気になるので、中天門からはバスで下山することにする。30元で麓まで下ろしてくれる。
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つづら折りの道を15分くらいバスに揺られて麓の天外村に到着。ほんと楽だが、バスはあっけないのう。
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天外村は近代的に整備されている。観光的には天外村から中天門までバスに乗り、時間があって、足腰に自信があれば、中天門から登山するのが良いと思う。
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路線バスに乗って本日の宿、ホリディインへ。朝食付きで198元なり。
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たった200元程度とは思えないくらいの広さ、明るさ、清潔さ。やっぱ結局、外資がいいなと思ってしまう。
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ホテルの近辺にはまともに食事できるところが無さそうなので、ワンダ広場に行く。ワンダに行けば何とかなる。これ鉄則。
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ワンダはだいたい真ん中が吹き抜けで、イオンモールのような作り。おっと、何だあの楽しいそうな乗り物は!!
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田舎のローカル日式レストランが気になって「白石の深夜食堂」へ。人気店らしく10分ほど待ちが発生。
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豚骨ラーメンと鰻丼をいただいた。味は普通。鰻丼は100円寿司のうなぎネタを敷き詰めたような作りで残念。
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ピアノ教室の発表コンサートがあるらしい。着飾った子供たちがスタンバイしている。がんばれー!
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昨日は食事して戻ったら疲れがドッと出てさっさと寝た。一夜明けたホテルからの景色。
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ホリデイインの食堂。バイキング形式。
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かなり、っていうかほぼ中式のバイキング。少し品目には物足りなさはあるが、まずまずイケる。
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路線バスに乗って岱庙に向かう。バス停がホテルの目の前でありがたい。
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雰囲気は田舎のバスって感じ。休日なので乗る人も少ない。
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バス停を降りると目に飛び込んで来るのが通天坊。敷地からは数百メートル離れているが、ここが岱庙の南端となる模様。
岱廟 建造物
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歩いて行くと岱庙が見えてきた。ここから既に荘厳なオーラを醸し出しているのが分かる。
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門をくぐると、碧霞元君を祀る遥参亭。最初にお参りする場所なので泰山第一行宮の別称がある。
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あまりにリアルで焦ったが、ただの粉挽きロボットだった。
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城壁の先が岱庙観光のメイン。荘厳な正陽門が迎えてくれる。入場料20元を支払って入場。
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1672年に創建された岱庙坊。ここには8体の石でできた獅子が鎮座している。
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城壁の上に登るとこんな感じ。王朝時代の旗がはためき、中国らしさを感じられる。
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泰山方面。遠くに山頂を望む。昨日あんなとこまで登ったかと思うと我ながら感心するわ。
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唐槐抱子。木の中に新しい木が生えてきた不思議な状態。外の木は1951年に枯れてしまった。
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1013年、宋代の宋真宗が建立した石碑。後々分かるが、歴代皇帝はいちいち石碑を建てて権力を誇示したり、定義を上書きしたりしている。仲良くしてや。
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後ろには五岳獨宗と刻まれている。
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配天門。創建時期は不明。青龍と白虎が祀られている。
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漢柏。漢の武帝が封禅の儀式を行った際に植えたと言われ、樹齢は2000年にもなる。
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このようにまだまだ新しい芽吹きもあり、ご健在なのだ。恐れ入ります。
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元代や明代の頃、政府高官や貴族が休憩したとされる東御座。
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秦の始皇帝時代の碑。元々泰山の山頂にあったという。「キングダム」の時代だと思うと感慨深い。
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中庭の池には見るからに高そうな鯉が泳いでいる。色々な鯉を見てきたが、エサ漬けになってブクブクしてないし、お上品な感じ。
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仁安門を抜けるといよいよ本殿とも言える天贶殿(てんきょうでん)がお目見えする。
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1266年に建てられ、まだ建築のフレームのほとんどが明代のものとされており、価値の高い建造物だ。
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壁に沿って100年ほど前の泰山の写真が展示されている。
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西神門がかつて存在したこと表す遺構。
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客の手で磨かれてツルツルピカピカのハゲ丸になった石。こういうの中国ではよく見かける。
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天贶殿。皇帝の正殿でのみ認められるという、間口9間、奥行き5架の九五様式と二重の屋根が採用されている。確かに上海近郊では見られない立派な建築。
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1101年に作られた宋鉄桶。防火用水を入れるために使っていた様子。高さ116cm、直径180cmもある。
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東岳大帝が祀られている。内部の壁画は宋代のもので有名なものだが、今は内部の参観はできない。
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1533年に作られた鉄塔。4層構造のうち下部3層には寄付した人の名前が刻まれている。
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最後の建物である后寝宮の前には、大きな銀杏の木が左右に植えられている。
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1615年に鋳造された銅亭。その名の通り銅で出来ている。もともと泰山の碧霞祠にあった。
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木でできているように見えるということだが、確かに写真で撮るとそれっぽい。
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岱庙の北側出口。ここの城壁にも登ることができる。
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岱庙に別れを告げる。午後になればPCR検査から48時間経つ。活動限界を迎える前に、そろそろ上海に帰るかのう。
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帰りは高鉄駅の泰安駅から。やっぱりT3出行は安いわ。
高鉄泰安駅 駅
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コンパクトな駅。大きさ的には黄山北駅に近い。写っていないが、ケンタッキーもあった。
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停車駅の少ない列車を選んだので帰りは3時間程度。
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今回の旅を思い返しながら、駅で持ち帰りにした李先生の魯肉飯を食べる。日本には帰れなかったけど新年早々良い思い出ができた。
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旅行記グループ 泰安/泰山 二日游・冬天
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