スイス、ウィーン、パリ旅行2008（5）　ミューレン→ツェルマット

2008/07/04 - 2008/07/13

4日目。
ミューレンからツェルマットへ移動します。


旅程
7/4(金)　成田→パリ(経由)→チューリッヒ
7/5(土)　チューリッヒ→ベルン→ミューレン
7/6(日)　ミューレン滞在
7/7(月)　ミューレン→ツェルマット
7/8(火)　ツェルマット滞在
7/9(水)　ツェルマット→ジュネーブ→ウィーン
7/10(木) ウィーン滞在
7/11(金) ウィーン→パリ
7/12(土) パリ→エペルネ→パリ　
7/13(日）パリ→成田

エリア ツェルマット(スイス)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ANA

雨。
朝、窓の外は、大雨と真っ白な霧がかかっていました。
昨日は、ユングフラウとアイガーがよく見えたのに。
（世の中、こんなもんですね。。ﾎﾞｿ。）

裏山のケーブルカー。

雨が降っていたので、タクシーを呼びました。
わずか、10min弱の距離ですが、20ユーロもかかりました。

ミューレン駅。

鉄道。

ロープウェーからみたラウターブルンネン。

ロープウェー駅にあった、ユングフラウのライブ映像。
思いっきり曇っています。

ラウターブルンネン駅。

ラウターブルンネン駅。

滝が見えます。

ラウターブルンネン駅の近く。

ヴィルダースヴィル駅。
シーニゲブラッテ山の登山鉄道への分岐点。

Interlaken OST駅へ到着。
ベルナーオーバーランド鉄道の旅は、ここで終わりです。

乗り換えた電車の車内。
2等車ですが、足元が広くて快適です。

車内に表示されていた案内板。
この電車の終着駅は、なんと、ベルリン！！
このまま乗れば、ドイツへいけるのですね。
国際線電車が、普通に走っていることに驚きました。
そういえば、車掌は切符を確認するとき、乗客によっては、パスポートを確認していました。
（いつかは、こんな旅もいいかもしれない。）

ちなみに私たちは、次の停車駅Spiezで降ります。

トゥーン湖。

行き先にベルリンと書かれています。
（見にくいですが）、左側のホームには、Golden Pass Lineがとまっています。
一見、何てことのないホームですが、実は、とても豪華です。

ベルリン行き、さよーなら。

Spiez駅構内。
ここでVisp行きの電車を待ちます。

Visp行きの電車。
これに乗り換えます。

Visp駅に着いたら、マッターホルン･ゴットハルト鉄道へ乗り換えました。

ちなみに一連の乗り換えは、旅行前に、スイス鉄道のHP（SBB Online Timetable）で、検索しました。
英語サイトですが、駅名と日付を入力すれば、日本の駅検索サイトと同様に操作できます。

車内。2等車。

St.Nikulaus。

St.Niklaus駅。
サンタクロースのモデルになった聖人の名が駅名になっています。
クリスマスのシーズンになると、（スイスは12/6）、とても華やかになるとのことです。
残念ながら、私はこれ以上知りません。。
（ボーっとしていると、いつの間にか通りすぎてしまうような駅です。）

St.Niklausの街並み。
霧の中に、教会が見えます。
（壁にサンタクロースが描かれているらしい。）

ツェルマットに到着。

ツェルマット駅前。

駅前では、やさしい感じのメロディーを演奏していました。
この後ろのTourist Informationで、ホテルへ送迎依頼のTELをします。

ホテルへ到着。
今日から、二晩、お世話になります。

ホテル。

部屋。

荷物を置いて、一息ついて、これからツェルマット市街へ散歩に行きます。

ツェルマット市街。
だんだん晴れてきました。

突如、ヤギの行進がツェルマット市街へやってきました！

大きいヤギや小さいヤギ、おじいさんっぽいのもいたりして、とてもかわいいです。

後ろからみると、ちょっと汚れていますねー。。（笑）
きっと、先ほどまで降っていた雨で汚れたのでしょう。

花。

ツェルマット市街。
霧が晴れて、遠くの山が見えてきました。

ホテル近辺の景色。
一旦ホテルに戻ります。

窓からの景色。
マッターホルンが見えてきました。

ちょっと休憩していたら、マッターホルンが見えてきました。
よかった。＾＾

夕食を食べるため、ツェルマット市街へ。

犬と目が合いました。

何か、イベントがあるみたいです。

ツェルマットのイタリアンレストランで夕食。
スイスはイタリアの隣国でしかもチーズの質がいいからなのか、イタリア料理が結構美味しいのです。

ホテルへ到着。