2009/02/27 - 2009/03/06
430位(同エリア1244件中)
風神さん
ポルトガルで一番高いと言われる、クレリゴス教会の石造りの塔に上ります。
ポルト歴史地区の全貌がよくわかります。
ドウロ川対岸の修道院(別ブログ参照http://4travel.jp/traveler/bnbnbn/album/10320696/)やワイン製造地区までよく見渡せます。
礼拝堂のオルガンには典型的なトランペット管がありました。
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この塔に上ります。
市庁舎付近からのクレリゴス教会の塔です。 -
サン・ベント駅前からのクレリゴス教会。
坂の上に見上げる視線になるので、余計立派に見えます。 -
クレリゴス教会のファサードです。
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クレリゴス教会は、サン・ベント駅前から西方向の高い石の塔を目指して、市電軌道に沿って坂を上ればすぐ着きます。
はじめから目的地が見えている1本道ですから、迷いようがありません。
市電軌道の右側がクレリゴス教会です。 -
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塔です。
北側から見ています。 -
前の写真とほぼ同じアングルですが、道路1本分さがって、レンズの焦点距離を長くしています。
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西側から。
朝なので逆光です。 -
この石段を登ります。
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下部の鐘は大きめです。
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塔の途中に銃眼風のスリットがあいています。
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途中の窓から、礼拝堂の屋根を見ています。
細長い礼拝堂は多いのですが、このクレリゴス教会は特にです。 -
上部の鐘は小さめです。
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これはすぐ北西側にある、確か大学です。
塔の影が写っています。 -
大学のずっと遠景まで入れています。
左の影は塔の一部です。 -
画面左上部にドウロ川、中央上部にサン・フランシスコ教会の一部が見えています。
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クレリゴス教会の敷地は独特です。
北東から南西方向に非常に細長く、周りは総て道路です。 -
すぐ下を市電が通っています。
ポルトの市電は、同じ黄色系統の車両でも、リスボンのそれと違って、ややくすんだ色彩で、落ち着いたクラシックな雰囲気があります。 -
北東方向角の建物です。
古い非常にどっしりした建物です。 -
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画面左寄りがカテドラル、その右が旧司教館、画面上部、ドウロ川の対岸に丸く見える建物がノッサ・セニョール・ド・ピラール修道院http://4travel.jp/traveler/bnbnbn/album/10320696/です。
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画面左上、光っている大きな屋根がサン・ベント駅です。
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ドウロ川。
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サン・フランシスコ教会とドウロ川対岸のワイン工場地区をやや大きく撮っています。
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サン・ベント駅です。
手前のファサードとトンネル入口に挟まれた大きな屋根の下がホームです。 -
カテドラルです。
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カテドラルを中心に、遠景まで広く入れています。
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クレリゴス教会の礼拝堂です。
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主祭壇と祭壇ついたてです。
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天井
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聖歌の楽譜。
5線楽譜ですから、特に古いスタイルではありません。 -
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多くの教会では、パイプオルガンのパイプは装飾の一部として、よく見える位置に設置されています。
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この教会も同様です。
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上下2段に組まれたパイプの間、信者席に向かって水平に設置されているのがトランペット管です。
音色は「陽気」「明るい」「ラテン的」などと形容されます。
スペインで考案されたとされ、スペインの教会のオルガンにはトランペット管が付いている場合が多く、反面旧来のドイツのオルガンには付いていません。
バッハのオルガン曲や宗教音楽をドイツ系のオルガンで聞き慣れた耳にはやや違和感があります。
管のサイズを見れば判るとおり、ここのオルガンではトランペット管は主として高音部に使われているようです。
音色の性質から言って当然ではありますが。 -
これはクレリゴス教会の北西200mにあるカルモ教会。
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ファサードの拡大です。
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東側壁のアズレージョがみごとです。
東側ですから、朝〜午前が見ごろ、撮影向きです。 -
前の写真、左下部の拡大です。
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