2009/03/20 - 2009/03/25
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ちゃおさん
今の中国は嘗ての日本のように、英語・外国語が通じず、何か物を尋ねるのにコミュニケーションの困難を感ずる時が多い。
40数年前、初めて香港を旅行し、当時の国境の町深仙まで鉄道に乗ったが、その頃はまだ簡体字が出来はじめのころで、旧体字が大いにハバを利かせていて、ノートに漢字を書けば、中国人とは筆談が充分出来たものだったが、今はもうどこを見ても簡体字だけで、昔の遺跡等に古い漢字が残っている位で、筆談をするにしても簡体字を知らないと、意思疎通は難しい。
そういうことで昨日ホテルフロントで「泰山」の行き方、ツアーの有無を聞いても、フロント嬢は青島郊外にある「崂山」(ローザン・労山)と聞き違えてしまうが、この「泰山」に関しては、今でも旧字体で書かれているので、ノートに書き写し、漸く意味が通じる次第であった。
然しながら、中途半端な会話ではあったが、聞くところによるとどうも簡単には行けろところではなさそうだ。取り敢えず、この山東省の省都・済南まで列車で出て、そこから更に別の列車に乗り換えて行くらしい。
話を聞いていても埒が開かないので、兎も角街へ出て旅行エージェントを探すことにしたが、それも日本と違って、あちこちにある訳ではない。
やむを得ず青島駅まで出て、時刻表を眺めると、済南行きの列車は日に数本かある。
そこで今朝は一番の列車に乗るために早起きして、スーツケースはホテルに預けておき、リュックに代えて、6時前に駅まで来たが、漸く6時43分の済南行きの列車の切符を購入することができた。
「サイナン」と言っても中国人には通じる訳も無く、ガイドブックの「済南」の頁を開いて、切符売り場のガラス越しに示したら、むこうから「チーナン」と言ってきて、成る程、中国語では「チーナン」か、と、又一つ覚えた気になって122元支払って、指定特急・和階号の切符を買うことが出来た。
あ、この「和階号」の「階」、本当は別の簡体字を使用しているのだが、この際、この「階」でもって間に合わせておく。「済南」の「済」も本来は簡体字であった。
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