2009/03/14 - 2009/03/23
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Hisaeさん
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エジプト旅行記-4(アブシンベル・アスワン) さすが大きいアブシンベル
http://4travel.jp/traveler/hisae/album/10321623/
のつづきです。
この日は、ルクソール西岸とカルナック神殿に行きました。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船
- 航空会社
- エジプト航空
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-
5時半に起きて、
6時にフロントへ。
朝食BOXをもらいます。
(中身はやっぱりいつもと同じ。)
ドライバーがすぐこなかったので
紅茶ももらって、その場で食べてしまいました。
ドライバーは6時20分ごろ到着。
黄色いかわいい車でした。
すぐに出発。
まずは西岸の王家の谷へ。 -
7時ちょうどくらいで
王家の谷に到着。
一番乗りは無理で、もう団体客も来ていました。
とはいえ空いていることは空いています。
ビジターセンターの裏でチケットを買い、
トラムは無視して歩いて出発。 -
ところどころでは、遺跡の整備、発掘作業中でした。
一番近いラムセス4世の墓に行こうとしたら
すでにツアー客で埋まってます。 -
なので、先にラムセス6世の墓へ向かうことに。
途中では出土物の復元作業中でした。 -
そうしてついたラムセス6世の墓ですが、
ここはエクストラチケットが必要。
で、チケットはビジターセンターのところで買う必要あり。
しまった。
そしたら、係りのおじさんが買ってきてくれる
ことになりました。ごめんね、おじさん。 -
お墓の中は写真は取れません。
ラムセス6世の墓は、ヌトの天井画がすごい。
タテに細長い通路に、ずーっと長くヌトが描いてあります。
一番奥の部屋もヌト。
青がとてもきれいでした。
ここはラムセス6世と5世両方の墓だったとのことで、
係のお兄ちゃんが一生懸命説明してくれました。
チケット買ってくれたおじさんには1ポンドでチップを。お兄ちゃんには4色ボールペンをあげました。 -
次はラムセス1世のお墓。
ここはまずくだりの階段でした。 -
そこから少し歩いて奥に進みます。
-
この階段の先にあるのがトトメス3世のお墓。
ここの入り口ではダンボールの切れ端をもらいます。
どうも仰ぐのに使えってことみたい。
たしかになかは蒸し暑い。
ここも急な階段がありました。
中は広くて、さらに下の階があったりします。
壁画の数も多かった。 -
最後に出口でダンボール返す際に
日本のキャンディーを一緒に渡しました。
いちおう喜んでくれたようです。 -
このあたりは地形も面白い。
-
ポリスの詰め所がなぜかかわいい。
-
癒し系の小鳥
最後にラムセス4世の墓を見て終了。
4つ見ると、だんだんどれがどれだか
わからなくなってきます。
ここも確かヌトがあったはず。
でもラムセス6世の方が断然きれいでした。
朝の涼しい&空いているうちの王家の谷観光は
成功だった模様。
ラムセス6世の墓は貸切でした。
次はハトシャプスト女王葬祭殿に向かいます。 -
ここは、1997年に観光客を標的にした
テロがあったところ。
それを考えてしまうと複雑な気分になります。 -
-
こちらでは遺跡修復中。
でも半分パフォーマンスぽく、
みんなのカメラにポーズをつけて応えていました。 -
さて、このころから気づいたのが、
エジプト人観光客の多さ。
それも若い。
どうもエジプト人遠足シーズンの模様です。 -
ここは色もきれいに残ってました
-
この顔もおなじみになりました
-
すごくエジプトっぽい
-
黄色の模様は星を表すみたいです
-
大量のエジプト人の子どもたち
さて、あと西岸で見るのは
ラメセウムとラムセス3世葬祭殿。
ここはチケット売り場でまとめてチケットを買います。 -
ラメセウムは畑の中にある、のんびりした遺跡。
ドライバーさんは道もしらないくらい。
あまりメジャーではない様子。 -
でも私はここ好きだったなぁ。
気持ちよかった。 -
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遺跡の柱の跡に座って見上げた空
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ハチと鳥のマークはいつもペア
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やっぱり遠足組
-
ここまでがラメセウム
ラムセス3世葬祭殿(ハブー)まではすぐ近く -
こっちの遺跡の方が観光地っぽいです。
そして、エジプト人の若者大量発生中。 -
これもカンボジアで見たリンガに似てるなぁ。
こっちは描いた食べ物とかが本物になると
言われているもの。 -
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青がやっぱりきれい
-
壊れている像はたいてい、顔がなくなってる
-
さて、ルクソール西側は朝7時から周りはじめたので
かなり満喫。ここでランチ。
ラムセス3世葬祭殿前です。 -
野菜のタジンのセット。
じゃがいも中心。
トマトソースのシチューです。
普通においしい。
ご飯にはちょっと塩味つき。
このほかにアエーシもついたけど、おなか一杯で
食べられなかった。 -
メムノンの巨像をちらっとみて、
次は東岸のカルナック神殿へ。
ただしここでトラブル。
ドライバーがカルナック神殿行くなら、
追加料金が必要といいはじめる。
基本は西側のみの料金だと。
でも、宿からの送り迎えも含んでるし、
1日チャーターだしとこっちも粘る。 -
昨日手配してくれたホテルの係のおじちゃんに
電話でお話。しばらく話して、なんどか
ドライバーと電話を回してやりとりして、
そのままの料金で行けることになった模様。
こういうあたりは、やっぱり日本と違うので
疲れます。 -
メムノン巨像近くの農村。
畑はどの国に行っても
おんなじ。 -
そしてやってきた東岸のカルナック神殿。
ここは大きいだけじゃなく、敷地も広い。 -
-
まずは入り口付近で休憩から。
そうしたら、横に座ってたエジプト人に
声をかけられました。
最初は英語で、日本人?韓国人?
みたいな感じできかれて。
日本ですというと、日本のどこ?
東京のどこ?とさらに突っ込まれ。
で、気がついたら言葉が日本語に変わってて、
私は町屋に住んでましたと。 -
家族はまだ日本にいて、
自分はエジプトに戻って
観光ガイドをしてるとのこと。
日本語ぺらぺらでした。
エジプト人から町屋っていう単語を聞くとは
思わなかったなぁ。 -
-
この柱の大きさ。
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そしてオベリスク。
しばらくエジプト旅したけど、
オベリスクは初めてかも。
(切りかけのオベリスクはすっ飛ばしたし) -
-
この辺で、またエジプト人の遠足軍団と遭遇。
なぜか写真を撮ってくれといわれ、
撮っているうちに人垣に。
連絡先を教えるから電話してほしいといわれ
ノートにいっぱい電話番号や
メールアドレスを書き残していった。
(うーん、でもメアドが中途半端。@以降がないよ) -
特に男の子から人気で、
肩組んで写真撮られたり、両側に挟まれたり。
たまに自分たちを撮れと言ってくる子も。 -
遺跡を見たのか、エジプト人を見に来たのか?
-
この遺跡には聖なる池もありました。
やっぱりカンボジアを思い出す。
気候も似ているし。 -
実は通行止めの向こう側
-
倒れたオベリスクの先端
-
照りつける日差し。。
このときがこの旅行中一番で
一番暑かったかも。
カルナック神殿を見終わって、
この日の観光は終了。
朝6時半出発で16時ホテル着。
一日が長い。
ホテルまでの途中で
バスチケットを買ってくれたおじさんから
チケットを受け取る。
どうやら無事に予約できたみたい。
よかったー。 -
一度ホテルに戻って休憩。
エジプトではよくある、
バスタオルの造形物。
少しして、サンセットを見にナイル川へ行くことに。
その前にホテルフロントで、
電話を借りました。
(部屋のは使えるのかよく分からなかったので)
1分1ポンドでフロントの電話を貸してくれました。
ついでにフロントの人と少しおしゃべり。
ここの人もとてもいい人で、
ずっとここに泊まって行けばいいのにって
言ってくれました。 -
実は結構ギリギリで、
川についた時には沈む寸前。 -
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静かに暮れていきました。
-
その後しばらくナイル川沿いを散歩。
ルクソール神殿のライトアップが見られます。
これは、さっき町屋のエジプト人に教えてもらった
情報でした。 -
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そして、今夜の夜ご飯はこちら
-
世界各国で試しておくべきマクドナルド(笑)
とりあえずボリュームがすごい。
一番はマックシェイク。
日本の100円シェイクの10倍くらいありそう。
サラダも大きかったなぁ。
もちろんハンバーガーも。 -
マックアラビーヤっていうのもありました。
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マックはルクソール神殿の目の前にあります。
神殿前の広場では子どもたちが遊んでいました。 -
おなかいっぱいになったあとも、
もう少し夜のルクソールを散歩します。 -
スークの中も少し歩いて見て。
この写真はシーシャ(水タバコ)の機械。 -
雑貨屋さんで見かけた、かわいい子どもの机
そういえば、スークでは、
中田さんや、鈴木さんや、浜田さんがいっぱいいたな(笑)
浜田さんっていったいどこから出てきたのか。
あと、「見るだけただー」「バザールでゴザール」
その他あやしい日本語は飛び交ってました。 -
トイレ屋さん
-
スイーツ屋さん
この日もよく歩いた。
夜はぐっすり寝られました。
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