2009/03/24 - 2009/03/24
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josanさん
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3月24日嫁のピムの母方の親戚の結婚式に、お母さんの代理で出席してきました。
隣り村までピムとJOSAN、二人でお出かけです陽子は妹に預けて行きました。
ウドンの田舎の独特の習慣の残る面白い結婚式でした。
-
朝起きていつもの様に犬達と散歩に行き、家に帰ると嫁のピムが居ません、暫くするとお母さんの家から急いでピムが帰ってきました。
「JOSAN急いで着替えて頂戴」、急にお母さんが熱を出してしまい、今日の親戚の結婚式に代わりに行かなくては為らなくなったと言いました。
お母さんはぎりぎりまで行く心算で居たので時間が有りません、隣村まで13km有るのでもう遅刻です。
ようやく40分遅れで隣り村の親戚の結婚式会場に着きました、やれやれ。 -
結婚式会場に遅れて着くと、「アレレ」余り知って居る顔がいません、もう村の親戚達はみんなJOSANよりかなり早く出かけているのに?。
突然ピムが「違う此処じゃない」と笑い出しました、そして「―本路地が違う」と言い出しました。
なんとお隣の路地でも結婚式を遣っていて、ピムが久しぶりに来たので路地を間違えて来てしまった様です。
隣りの結婚式会場の人に笑われながら急いで隣りの親戚の結婚式会場に行きました。(笑) -
隣りの路地の親戚の家に着くとすでに式が始まって居ました。
残念な事に新郎さんと親戚達がお嫁さんの家の100M位前から車を降りてみんなで踊りながやって来る儀式とか。
新婦さんの家の入り口で新婦さんのいとこ達に意地悪をされて新郎が家に入れて貰えず何とかお金をみんなに払ってようやく家に入れてもらう儀式も見る事が出来ませんでした。
そして新郎さんが持って来た持参金を新婦の村の長老達が結婚式会場のみんなの前でおどけて1枚1枚床に広げて数えて確かめる儀式も残念な事に終わっていました。(涙) -
外のテントにはヌウ叔母さん夫婦がいてお酒の好きな小父さんはもう可也出来上がっています。(怖)
家の中の結婚式場には大勢の人が居て暫くは中に入れそうに有りません。
タイのjosanの住む田舎の農家の家では、末娘が両親と同居して面倒を看る習慣が有ります。
子供が多いので長女では年を取ってしまい親の面倒が看れなくなる為だと聞きました、現実的な考え方ですね。 -
こちらが結婚式の受付です、別に誰が来ても来る者拒まずで、気さくな物です来る人も別に着飾るでもなく普段着のままで気楽に来ます。
お祝いのお金も50−100バーツが主で、親戚、兄弟が500−1000バーツ位と、大勢の人に気楽に来てもらえる様に主催者の殆んどタンブンの感じです。 -
今回の式の参加者は約200人以上だろうと聞きました、お嫁さんの家で式を挙げるのがこの地方の農家の習慣です。
ですから家の作りもリビングをとても広く作り自分の家で冠婚葬祭、タンブンを遣る家が多いです。
花婿は結納金が無いと結婚出来ないので、親としては女の子が多いほうが楽だと思います。
それと農家は完全に女系家族なので男はマスオさん状態の人が多いです。 -
市場で働くピムのお姉さんが来ていました、我が家は嫁の妹達が農業を嫌い農家を継がないので嫁が継ぐ事に為った様です。
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ケム小父さんタンブン祭りの警備ご苦労さまでした、今日はお酒をゆっくり飲んで楽しんで下さい。
あちらこちらで、今回の花婿の持参金の金額で盛り上がっています、普通は3−5万バーツが殆んどですが、どうやら20万バーツだったらしく皆驚いていました。 -
結婚式の料理は何処も質素でイサーン料理の代表のラープです、これは牛、ブタ、鳥の肉を包丁で叩いてミンチにして香草とトンガラシを入れて、炒めたり、そのまま生で食べます。
予算の関係で肉が変わるだけで作り方は変わりません、どれも生で食べるので潰したての肉でないとダメなので新鮮さが命です。
そしてスジの所の肉でスープを作ります、このラープ料理が100パーセントどの家の冠婚葬祭にも出ます、と言うかこの料理しか出ません。(涙) -
これはイサーン料理の代表ソムタムです青いパパイヤの千切りの激辛サラダです、これはjosanの住むウドンの住民は95パーセントの確率で毎日必ずー回は食べます。
これが無いとイサーン地方の人間は生きていけません。(マジ)
このソムタムも金の有る人はパパイヤをキュウリやニンジンに変えて作ります。 -
ラープは男が作る料理です、大きな肉きり包丁を使って何回も叩いて作ります。
生のラープは半端じゃ無く辛いです、殺菌の為沢山辛子と香草を入れるからです、地元の人の作るラープを食べたら舌が辛いと言うより痛くて30分位何をしてもダメで泣きますよ。(マジ)
最近韓国人が多くタイに来ますが、辛いのは慣れていると本場のイサーン料理を食べて、胃をやられて入院する人が居ます。
タイでもバンコクや南の方は余り料理は辛く有りません、
コラートから東北部が辛い料理が多いですね。 -
この人が冠婚葬祭やタンブンの行事の世話役でこれで生計を立てています、日本の神主さんの様な感じの人で人望が有ります。
そろそろ、中に入って見ましょう。 -
新郎新婦の前に有る美しい飾りは近所のお婆ちゃん達が集まってバナナの葉で前日にお祝いに作ってくれます。
飾りの上には新郎新婦の手首に巻く神聖な紐が飾られています
世話役によって新郎新婦の頭に白い紐を編んだ物で繋がれて結婚の契りが結ばれます。
そして付き添いの人も白い糸で結ばれて式が終わります。 -
さすがに、20万バーツ払うだけの財力が有る家の新郎らしく、シルクのスーツが良く似合いなかなかの男前ですね。
他に24金のネックレスと指輪3万バーツ分贈られたそうです。 -
新婦の隣りに居る付き添いの2人の女性は未婚のいとこ達だそうです。
この式から新しい、良い話が生まれると良いですね。 -
新郎の付き添い2人は独身の会社の同僚だそうです。
新郎新婦お互い現在はバンコクで仕事をしているらしく、暫くは帰って来る気配は無いとの事でした。 -
新郎新婦の前に持って来られた白い紐の束はこれから参列者が2人の手首に結ぶ紐です。
紐の長さは30CM位でお祝いの言葉を掛けながらきつく結びます、ちなみに3日間は不便ですが外してはいけません。 -
正式には結ぶ前に紐の両端を持ち手首を上から2−3回擦り下から上に結ぶます。
この時お祝いの言葉を掛けご祝儀を渡します。 -
勿論結び方は蝶結びではなく解けない硬結びです。(笑)
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其の他に手作リの枕やクッションなどがお年寄りの女性から贈られます。
この枕は大変寝やすく、丁度良い硬さの綿花が詰めて有ります、josanの家にもまだ沢山使い切れないほど有ります。
色々な時に自分の手作りの手土産として贈ります、 -
たぶん後1時間位は参列者がお祝いの紐を結ぶのが掛かると思います。
もうそろそろ歌謡ショーの始まる頃です、近所の人達が沢山集まって来る頃です、外に出て見ましょう。 -
裏庭にステージが出来上がり、近所の人も駆けつけています、勿論誰でも自由に聞く事が出来ます。
田舎の家は大体1ライ(500坪)が1単位ですので歌謡ショーも呼べるのです、日本に比べると広いですね。
ただこの歌謡ショーすごい大音量なのでjosanは苦手です。 -
急いでピムの知り合いのお婆ちゃんの家に非難しましたが、100M以上離れていて丁度良いぐらいです。
昔パタヤのコンドミニアムの住人でウルサイ大音量で音楽を聴くのは大体イサーン地方の田舎者と決まっていました。(笑) -
庭にはココナツ椰子、バナナ、パパイヤ、マンゴーが生い茂りとても食べきれない無いので好きなだけ持っていく様に言われました。
しかしjosanの家にも何処の家にも同じように食べきれないほど有るので、笑ってお礼を言いました。 -
庭には竹で作った休憩所が有り、歌謡ショーから逃げてきた親戚とー休みです、日陰に入ると乾いた風が吹いて気持よかったです。
お婆ちゃんの出してくれた、庭で取れた冷えたマパオ(ココナツ)ジュースが余り甘くなく美味しかったです。 -
お婆ちゃんの家は最近高床式の家から普通の家に立て替えたそうです、段々田舎の高床式の家も少なくなっていきます。
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そろそろ新郎新婦も開放される頃です、挨拶をして家に帰ります。
陽子のお昼ねの時間が来るので愚図り出さない前に早く帰らないと、ピムの妹では我がままな陽子は到底手に負えませんので早く帰りまーす。
新郎新婦どうぞ御幸せに暮らして下さい。
josan
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この旅行記へのコメント (4)
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- shima77さん 2009/08/28 14:13:19
- ジョーさん今日は・・・
- 今日はウドンの楽しい結婚式に及ばれしに来ました・・・美味しそうな料理・・・肉料理・辛いですか?私はチェンマイで青い唐辛子の焼いたので30分ほど口の中がシビレテ・・・
辛いのは程々が大好きです・・・
昨日地球の歩き方の中古本がネットで買えたのを(半額)見てウドンの場所が分かりました・・・チェンマイより400KM?・・・遠いですね・・・
でも良さそうな感じの静かなとこなのですね・・・
又遊びに来ます・・・ shimaさん
- josanさん からの返信 2009/08/28 20:27:03
- RE: ジョーさん今日は・・・
- > 今日はウドンの楽しい結婚式に及ばれしに来ました・・・美味しそうな料理・・・肉料理・辛いですか?私はチェンマイで青い唐辛子の焼いたので30分ほど口の中がシビレテ・・・
>
> 辛いのは程々が大好きです・・・
今晩はSHIMAさん、タイの料理は北に行くほど辛くなります、バンコクや南の方のタイ料理は余り辛く有りません。
私も漸く少し辛さに慣れて来ましたがマダマダです。(笑)
> 昨日地球の歩き方の中古本がネットで買えたのを(半額)見てウドンの場所が分かりました・・・チェンマイより400KM?・・・遠いですね・・・
> でも良さそうな感じの静かなとこなのですね・・・
ウドンからチエンマイまではバスで10時間半かかります、多分700キロ位有ると思います、遠いですね。
田舎で田んぼ以外何も有りませんが、私には住むには良い所です。
SHIMAさんの北海道旅行記楽しく拝見しました、GINさんやがましゃんのコメントも旅の良い友でしたね。
ウドンよりJOSAN。
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- botaさん 2009/03/28 12:12:43
- 田舎良いですね
- JOSANさん始めまして、タイにはまっているbotaです。
私の憧れタイの田舎、良いところにお住まいですね。
結婚式の写真見ていて、おやお坊さんが写っていない?
色々な行事に必ず見かけるお坊さんの姿が、私のタイのイメージですが、
結婚式にはお坊さんお願いしないのですか。
きれいな田舎の写真、ゆっくり見させていただきます。
- josanさん からの返信 2009/03/28 20:24:11
- RE: 田舎良いですね
- > JOSANさん始めまして、タイにはまっているbotaです。
始めましてbotaさんJOSANです。
> 私の憧れタイの田舎、良いところにお住まいですね。
何も無い不便な所ですが自然だけが取り得です。
> 結婚式の写真見ていて、おやお坊さんが写っていない?
> 色々な行事に必ず見かけるお坊さんの姿が、私のタイのイメージですが、
> 結婚式にはお坊さんお願いしないのですか。
タイ人同士の結婚式には殆んどお坊さんは呼びません、何故かと言うとお坊さんを呼ぶと朝の食事を7時30分頃までに出さなくてはいけないので仕度が大変なのです。
そしてタイ人は「9」と言う数字が幸運を呼ぶと信じ、結婚式は朝9時から始める所が多いです、ですので時間が合わず余りお坊さんは呼ばずに世話役のプロに頼みます。
タイ人と外人の場合は希に呼ぶ事が有るそうです、でも5パーセント以下らしいです、また誕生パーティーは夜の9時からが多いそうです。
勿論結婚の日取などは、お坊さんに相談して決めて貰います、式が終わった後にお寺に行きご祝儀のー部をお寺にタンブンします。
お坊さんを呼ぶタンブンや色々な儀式は朝が早く7時頃から始まるのがー般的です、お坊さんは午前中しか食事が取れませんので仕方有りません。
> きれいな田舎の写真、ゆっくり見させていただきます。
これからも宜しくお願いします。
JOSAN
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