2009/02/13 - 2009/02/15
92位(同エリア102件中)
熱帯魚さん
馬祖村からバスに乗って、介壽村へと向かいました。介壽村は、馬祖列島の政治の中心地です。馬祖列島を管轄する、「福建省連江県政府」の庁舎があります。
この写真が庁舎の写真です。庁舎は、かなり小さなビルでした。ビルの入り口には、馬祖の文字が書かれていました。この文字、ちゃんと馬祖列島の形になっているんです。なかなかしゃれているなと思いました。
◎ 福建省連江県政府
◎ 介壽村の風景
◎ 津沙村の夜景
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー
- 航空会社
- 中国東方航空
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県政府の建物の目の前は、畑が広がっています。畑では、ネギやジャガイモなどが栽培されていました。夕方になり、おばさんたちが畑仕事に出てきました。
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介壽村の繁華街です。土産物店や食堂、商店、パン屋などが並んでいました。
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「地瓜餃」という馬祖名物のデザートです。地瓜餃とは、サツマイモの粉で作った白玉のようなもの。中には、ピーナツの粉がアンとして入っています。スープは御汁粉でした。
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馬祖のバスで、台北の交通カード「悠遊カード」が使用できます。この間、台北に行った時交通カードを買ったので、早速使ってみました。バスの乗るとき入り口にある機械にカードを掲げるだけでOK!小銭を探さなくてもよいので便利です。
介壽村からバスに乗り、津沙村に戻りました。 -
バス停から介壽村の夜景が見えました。介壽村は小さな漁村です。
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バス停から介壽村の入り口に来た時にはすでに外は暗くなっていました。提灯が飾り付けられ、いい感じです。
民宿の部屋に戻り、一休みしました。テレビを見ていたら、知らない間に寝ていました。 -
シャワーを浴びるために起きました。シャワーを浴びたあと、部屋のドアから外に出てみました。伝統建築が明かりに灯され、より美しく見えました。誰も歩いておらず、不思議な雰囲気でした。
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