2008/07/14 - 2008/07/17
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rambling old manさん
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カンボジア1日目
ベトナム航空 VN827 シェムリアップ 12:40着
午後:アンコール・ワット見学
夜:ジャスミン・アンコールにてアプサラダンス鑑賞
宿泊:Relax&Resort Angkor Gest House
○カンボジア入国ビザ US$20
○アンコール遺跡入場チケット(3日券) US$40
○アプサラダンス鑑賞(ブッフェ付) US$12
○Relax&Resort Angkor(一泊二食付) US$9
2008年7月
US$1 = \109
US$1 = 4,000リエル
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 航空会社
- ベトナム航空
-
シェムリアップ行きのベトナム航空827便の機材はATR42という小さなプロペラ機です。
乗客の日本人は僕と学生風の男の子二人だけ。あとはどうやらほとんどフランス人。僕の座席の横もごっついフランス人だった。
飛行機が離陸し、シートベルトのサインが消えると、あわただしく「入国カード」「ビザ申請用紙」「機内食」が配られる。
機内食は小さいサンドウィッチに水、キットカットと、???な組み合わせ。 -
メコン川に流れる雄大なトンレサップ湖を眼下に、飛行機は高度を下げていく。
風景はホーチミンと一変して平地にポツポツとヤシの木、そしてジャングル。思い描いていたカンボジアの風景だった。
カンボジア入国にはビザが必要。最近はe-VISAといって、インターネットで簡単に取得する事が出来る。代金はUS$25。現地の空港で取得すると代金はUS$20と5ドル安い。僕の乗った便は搭乗率70%ほどだったが、特に並ぶこともなくビザも簡単に取得でき、入国審査も簡単だった。
-
Relax&Resortに所属しているバイクタクシードライバーが、空港までピックアップしに来てくれる。空は青く、カラリとした空気が気持ちいい。
ドライバーにトンレサップ湖の観光を勧められるが、今日はアンコール・ワットの下見をしたかったので誘いを断る。ドライバーは無理強いはしてこない。
宿泊施設に着いて荷物をおろし、早速街歩きに出かけるも土砂降りのスコール。店の軒先で30分ほど雨宿り。 -
雨が止んだら再び出撃。赤土の地面は水溜りができ、
すでに足は泥だらけ。しばらく歩いて「プサーサマキマーケット」や屋台の店をのぞきまわる。
雨上がりだというのに、暑さで喉がカラカラになる
。僕はクメール語が全くわからない。ローカル屋台のおっちゃんに英語が通じるだろうか。
「このミネラルウォーターいくら?ドルで買える?」
と聞いてみると、
「1,000リエル(≒\27)、ドルでもOK。」
と流暢に英語を話す。よかったー。
US$1でお釣りは3,000リエル。セントの代わりに補助通貨としてリエルが返ってくる。リエルへの両替は不要だ。
軒先の椅子に座ってミネラルウォーターを飲む。冷たい水のなんと美味しいこと。
アンコールワットまであと数kmのはず。でも暑さで歩くのはもう無理だ。初めに声を掛けてきたバイクタクシーに乗ろうと心に決める。 -
少し歩いて、バイクのシートに座り込んだお兄ちゃんと目が合う。
「アンコールワットまで乗っけてってくれる?」
「もちろん。」
「いくら?」
「US$5」
「高すぎる、(先お釣りとしてもらった)3,000リエルでどう?」
「それはムリだ。」
こんな感じだったので、「じゃあいいよ。Thank you.」と歩き出すそぶりを見せると後ろから、
「OK.OK. 3,000リエルで」とついて来た。
交渉成立。アンコールワットまで乗せてもらう。
彼は学生で、英語を勉強しているそうだ、日本語はまだらしい。
「クメール語で"Thank you."はなんていうの?」
「オークン。で、"very much"はチュラン。」
「How muchは?」
「トゥライ ポマン。」
「こんにちは、はチョムリアップ スォでいいの?」
「チョムリアップ スォは"Nice to meet you."だ。
こんにちはとしては使わないよ、普通はスォ サダイ、"Hello."だね。」
と即席クメール語講座をしているうちに、アンコールワットの濠が見えてきた。
濠の一辺だけで1km以上ありそうだ。これは思ったより規模が大きいな。 -
アンコールワットの西門に到着。「オークン」と、3,000リエルを渡す。彼は「足りない、US$3だ」と言い出す。
「約束は3,000リエルのはずだ。」
「いや僕はUS$3といった。」ともめてるうちに、
まわりのみやげ物売りのおばちゃんや、バイクタクシーのおっちゃんが集まってきて、
「そんなんじゃ彼はガソリンが無くなって帰れない。」だの、
「US$3が妥当だ。」と押しかけてくる。どこから乗ってきたのかも知らないくせに…
くそー!でも多数でこられたら敵わない。しぶしぶUS$3はらう。ベトナムに続いてまた負けた… -
腹を立て、プンプンモードでアンコールワットへの橋を渡る。覚えたクメール語は一気にどこかに吹っ飛んでいた。落ち着いて考えると数百円の話なんだけど…
下見のつもりでアンコールワットに来てみたが、とにかく規模が大きい。西門から続く橋も本当に長い。橋を渡って正面の門(前の写真)は王様専用の門で、観光客はその右の門(この写真)から入る。ここまで歩くのも結構な距離だ。
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門の中はこんなかんじ。
線香が売られていて、熱心に地元の人たちは拝んでいる。
アンコール・ワットはただの遺跡ではなく、今も生きている。 -
薄暗い門をくぐると、明るく開け、3本の尖塔が見えてくる。実際には尖塔は沢山あるが、正面から見るとちょうど3本に見えるような構成になっている。
ここにきてアンコール・ワットにやってきたんだという実感がわいてきた。先ほどのバイクタクシーの一件もふっとぶ。 -
シンハもアンコール・ワットを眺めています。
日本の狛犬、沖縄のシ−サー、中国の石獅子、源流は同じだという説がありますが、納得しちゃいます。
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そして長い参道があります。日蔭がないので日除け対策はバッチリして下さい。
ところどころにナーガ(インド神話に出てくる蛇の精霊)の像があり、手すり部分がそのナーガの胴体になってたりと、細部もこっています。 -
観光客を馬に乗せて、アンコールワットをバックに写真を撮れるとの話を旅行記でみたが、おじさん休憩中のようで。
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アンコールワット撮影の定番スポット。
向って左の池の手前から撮影。
残念ながら尖塔は工事中で足場が組まれていました。
この尖塔とヤシの木の組み合わせが、僕の頭の中でのアンコールワットの風景だったので感動もひとしお。
午後が順光になるので、この時間はツアーのお客さんが多い。 -
アンコールワット内部に入ります。日蔭で涼しい。
見所ごとでツアーのガイドの説明を聞きつつ内部を見学。 -
細部のレリーフが美しい。彫り出したとは思えない立体感。すごいとしか言いようがない。
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立体感わかるでしょうか?
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未完で終わった所もある。掘り出している過程がなんとなくわかるかな。
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回廊の壁面にはインドの抒情詩、マハーバーラタやラーマーヤナがすごいスケールで掘られている。他の人の旅行記で沢山写真に撮られていると思われるので下見である今回はパス。
アプサラー(アプサラス)はインド神話における水の精で、天女だともされ、一説では乳海攪拌の時に生まれた存在だという。
アンコールワットにはアプサラやデバダー(女神)の像が数多く存在する。当然ながら一つ一つが全く違う顔で、ポーズも多種多様。これらを全て見るだけでもとてつもなく時間を消費する。 -
アンコールワットから南に抜けるとトイレがあり、その前で水やコーラを売っている。
先ほど覚えた「トゥライ ポマン?(How much?)」を使うと、売り子は「一ドルです。」と日本語で返してきた。
ゲストハウスまでは橋のたもとで待機しているバイクタクシーを使う。今回はホテルまでUS2$で交渉し、特にトラブルもなかった。 -
シャワーを浴びて、ゲストハウスで泊まっている人たちと話をしていると、「アプサラダンス」を見に行こうという話が出た。ビュフェ形式の食事つきでUS$12との事だったので、バイクで連れて行ってもらう。
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多くのレストラン、ホテルで「アプサラダンス」は公演されているが、僕たちが行ったのは「ジャスミンアンコール」というレストラン。
他人の口コミで一番信用できないのが「食事の良し悪し」だと常々思っているので、聞き流してもらえたらいいが、味は期待していかなければそこそこ満足できるレベル。
US$12でダンスも見れて食事もとれるのだからコストパフォーマンス的には良いのでは?
ちなみにドリンクは別料金。缶ビールでUS$3程だった。 -
ビュフェで色々な食べ物にチャレンジするもよし、ひたすらショーを楽しむのもよし。
中にはその場で調理してくれる麺などもあり、バラエティーに富んでいるが、デザートはどうも日本の感覚からはるかかけ離れている。 -
踊っている女の子(若いんだろうな〜)達はみな可愛く、動きもなかなかのもの。特に手の動きはどうしたらそんなに反り返るのか不思議なくらいよく動く。
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途中アプサラダンス以外の劇?もあります。言葉がなくても内容は十分わかると思います。
ジャスミン・アンコールのトイレも観光客向けなので比較的清潔でした。 -
男3人、女の子3人でショーを見に行ったが、食事・ダンス共に、とても楽しめました。
後で男連中はみな、
「アプサラダンスの女の子、可愛かったね〜。」と話も弾みました。 -
最後までショーをみて、満腹になるまで食べ、再びバイクにまたがりホテルに帰ります。
シェムリアップの夜は日本とは違う街灯の色に照らされ幻想的でした。
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