2009/02/20 - 2009/02/22
958位(同エリア1220件中)
貝坊主。さん
四度目の尾道訪問。
歩くことが大の苦手だった私。
坂に階段にすぐにへこたれて弱音を吐いて
素晴らしい眺めも
人との出会いも逃していました。
それを取り戻すかのように
ひたすらお散歩してきました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 徒歩
-
やぁおはよう福山城。
今日は福山駅から出発です。
お天気も上々。絶好のお散歩日和になりそうです。 -
福山市内には新しい風が吹き始めました。
折りしもこの日、市内循環バス
『まわローズ』初出発の日。
赤ルート・青ルートともにミニサイズのバスであります。
ますます便利。おお福山市。 -
駅前でボランティアの方たちから
尾道観光マップをもらいました。
『どこからきたの?』
ボランティアのお父さんに聞かれて
『群馬からです』
と胸を張って答える貝坊主。
『ほえぇぇ。また遠いとこからきなすった。群馬は草津じゃのぅ』
『遠いところから来た』と言ってくれる
地元の人たちの言葉が勲章にさえ思えてしまいます。(笑
駅前を抜けて山陽本線線路脇の商店街をてくてくてく。
小脇にファミマで購入したぼくのおやつシリーズのエビせんを抱えててくてくてく。 -
その商店街の歩道の縁石に
有名人の足型が。
まずは尾道ゆかりの映画監督。
大林宣彦監督の足型からスタート。
よっ!尾道三部作!! -
お!!
阿川佐和子さんの足発見。
わたくしの尊敬する人です。
あの東海道・山陽新幹線の『のぞみ』の名付け親としても有名ですね。 -
阿川さんの足型を見れたので満足しつつ。
道路を北へ横断して尾道駅北口方面へ。
かなり繁盛しているけども
シンプルな八百屋さんを発見。
実は北方向に向かうのは四度目の正直。
初めてです。すべてが目に新しい。尾道駅 駅
-
のっけから坂道。
早くもちょっとぐったりしつつも
グッとこらえて行け行け。
歩け歩け。歩け尾道貝坊主。 -
この階段を右へ向かうと・・・。
-
小学校の裏手に出ました。
小さくてよく見えないですが
男の子と女の子が窓際の
オルガンを仲良く弾いています。
ちょっと覗き見。 -
お寺の境内から下る坂道の途中に
一般の民家があり。
一般の民家の隣にお寺があり。
嗚呼。これが尾道かぁ。 -
散策の途中のこの路地裏で
キジトラのネコちゃん発見。
超警戒されていて
写真はノーサンキュー。
持っていたエビせんの袋をガサガサさせて
『食うかぁ?』と聞くと
ステテテテテと近くまできてくれました。
エビでネコをつる。
少しの後ろめたさから写真は撮りませんでした。とほほ。 -
さあ千光寺公園へ。
ロープウェイで山頂を目指します。
キップはもちろん片道だけ購入。
下りはのんびり徒歩でと
事前調査の賜物です。
ロープウェイを見送るちっちゃい子がいました。
動き出したのでその子に激しく手を振り
猛アピールする貝坊主。
お母さんだけ気づいて笑顔で手を振り返してくれました・・・。
おーーーい。気づいてくれぇぇええええ! -
ロープウェイはラッシュの埼京線の様相。
ぎっちぎちにつめこまれてちょっとしおれ気味の我ら。
ところが。
ロープウェイを降りて
この景色を目にして。
元気復活祭。うっは。
嗚呼フェリーが!!
嗚呼お魚さんの群れが!!(見えるような気持ちで
おのみち尾道。 -
尾道水道。
狭い川の様相を呈していますが
瀬戸内海。
すごいぞ尾道。
キレイだぞ尾道。 -
『しまなみ』って誰が最初に表現したんでしょうねぇ。
まさにぴったりくる言葉です。
島が連なっている様子が遠くまで眺められます。 -
下りは文学のこみちから。
スタート。 -
さあさあ。下る一方です。
何気に楽勝ムード。 -
しかし・・・。
こんな道やら・・・。 -
こんな絶壁やら・・・。
けっこう険しい下り坂を通りつつ。 -
大量の松ぼっくりを眺めつつ・・・。
-
林芙美子さんの石碑まで辿り着く。
『私は宿命的な放浪者である。私は古里を持たない…したがって旅が古里であった』との書き出しで有名な
『放浪記』の一節が刻まれています。
幼少時を過ごしたこの尾道。
彼女は絵ではなく目ではなく。
文章で尾道を心に刻んでいたのでしょうか。 -
感傷にひたりつつな。その時。
ロープウェイのロープがにわかににぎやかに。
カラカラカラカラカラ。
貝坊主の心がワクワクワクワク。
くるぞ・・・くるぞ・・・。 -
来た!!!!!
まずは下りのゴンドラ。
空いてるなぁ。 -
おお!!
さすが登り!!!
やっぱし満員。
埼京線だな・・・やっぱし。 -
さぁお寺さんまでラストスパート。
案内板の下に貼ってあった
『山火事注意』のポスターのにゃんこが・・・
疲れた心にメガヒット!! -
尾道は古い町並み。
あちらこちらで再生計画があるようですね。 -
願かけ貝をガン見な貝坊主。
-
なつこいネコに出会いました。
赤い首輪をしていたので
どうやら飼いネコのようです。
ゴロンゴロンするので
ビロードのような黒い毛に
砂がたっぷり。
勝手に『テス』と命名。
ええ。勝手に・・・。 -
坂道も終焉に。
ようやくフラットな道へ。 -
その突き当たりに喫茶『こもん』
大林監督の映画のロケ地で有名な喫茶店だそうで。
記念にパチリ。
入らないけどパチリ。茶房こもん グルメ・レストラン
-
人が行列を為してます。
手前のお兄さんもあそこに並ぶのでしょうか。
尾道ラーメンで有名な朱華園。
記念にパチリ・・・。
入らないけどパチリ・・・。朱華園 松永店 グルメ・レストラン
-
こちらも行列が。
こちらも尾道ラーメンで有名なつたふじ。
記念に・・・(くどいので割愛つたふじ グルメ・レストラン
-
私はこんなラーメン屋さんが好きです。
並ぶより早く食べれる。
なんと合理的。
お兄さん、入るの?
ここのお店そそられます。もう時計は12時近く。
でも入りません。我らこの日のお昼ご飯は
心に決めているものがあったのです。 -
長い尾道の商店街で
数多ある尾道の商店街で
この冬。
私の心にグッときたのは・・・・
みかんを並べている店。
やっべ。欲しい。 -
こっちのみかんはあぁまいよ♪
みかんばかりに目が行ってしまいます。 -
こんなシャッターのお店にも
クラッときてしまいます。
嗚呼。尾道。 -
その二階部分はこんなにも。
こんなにもステキ。
住んでるんでしょうか。
いいなぁ。 -
みかん屋さんとラーメン屋さんを
眺めながらブラブラと海に出てきました。
千光寺公園から眺めていた海が
今まさに目の前に。 -
あ。ハト。
ハト好きです貝坊主。
エビせんを見せながらにじり寄る。
イケナイ大人です。うっは。 -
お腹も空きました。
福山の目的地に向かいましょう。
尾道駅に向かう途中。
家の中に車が停まっているという
ファンキーなおうちを見つけました。尾道駅 駅
-
山陽本線。
シブいかっこええヤツ。
広島に似合う電車です。 -
リベンジ『時代屋』
ここは福山駅近くの広島焼きのお店。
福山で一番おいしいという相方。
前回訪れた際は店休日だったこのお店。
『〜そば』などと色々メニュー板に書かれていますが
おそばではありません。
すべて広島焼きです。福山駅 駅
-
ここのソースは『カープソース』
個人的には『おたふくソース』より好きです。
この日ではありませんが日本そばのお店に入った時。
隣に座ったおばあちゃんがカキめしが売切れてしまったことを非常に嘆いておりました。
広島の人ってホントにカキを愛してるんですねぇ。
なんだかかっこええですよ。
広島焼き(相方は愛を持って『お好み』と呼ぶ。あくまで『お好みと呼ぶ)にまでカキが入っているのもあるので。その愛情の深さを感じないワケがありません。 -
貝坊主はいか天そば。
相方はチーズ天そば。
マヨネーズも堂々の1本付。
焼きあがるまでの待ち時間には
店のおじさんがサービスで最新号のフライデーを
持ってきてくれます。(笑
歩き回ってお腹が空いてなくても
ここのお好みはうまいと思います。
おじさんの意外な心遣いも嬉しい限りです。
今回の旅。思い知ったこと。
へこたれず歩け。です。
自分だけの楽しい発見がたくさんあります。
みなさんもどうかへこたれず歩けますように(余計なお世話焼き
貝坊主これからも歩け歩け。ゆっくり歩け。
いい日旅立ち。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- さくさん 2009/02/26 22:27:50
- てくてく(*^-^*)
- 貝坊主。さん こんばんは。
尾道はてくてく歩くのにいい街ですね♪
私も1月に行って、千光寺公園をてくてくしてきましたよ。
『のぞみ』の名付け親って阿川佐和子さんだったのですか!?
知りませんでした。
今日、九州新幹線の名称が『さくら』と正式発表がありました。
あちらは一般公募から選んでいるし、てっきり『のぞみ』も
公募かと思いました。
瀬戸内海を見ていると、なんとなく魚の群れも見えそうな気持ち、
わかります〜〜〜!
ホント、いい街ですよね、尾道。
さく
- 貝坊主。さん からの返信 2009/03/01 21:27:30
- RE: てくてく(*^-^*)
- やぁさくさんこんばんは^−^
さくさんの尾道旅行記拝見させていただきました。
おんなじ道をてくてくしてたんだなぁって思うと
なんだか不思議な縁を感じたりします。
阿川さんは新しい東海道新幹線の名称を決める委員会の委員に選ばれて、鉄道好きのお父上の『列車名は歴代大和言葉である』という話を思い出し。
難航するこだま・ひかりに続く新しい新幹線名に推されていた『希望』と言う名を大和言葉の『のぞみ』でつけたらどうかと提案されたと聞いています。まあ実際名付け親みたいなものですよね^−^
尾道は今回初めて千光寺まであるいてみました。
知らない世界が目の前に広がって心がもう子供顔負けのはしゃぎっぷり。
お魚さんだって見える気になるなる。(笑
瀬戸の海はコバルト。どうしてあんなにきれいなんだろうって何時間でも眺めていられるそんな気がしましたよ。
私が瀬戸の海を好きなワケ。きっとそれは大海原でもなく荒海でもなく
ずっとずっと凪いでいる穏やかさがハートに染みるのではないかと思ってます。
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