2009/02/20 - 2009/02/22
396位(同エリア452件中)
貝坊主。さん
いつもお邪魔している鞆の浦の先へ行きました。
初めての場所へ一人でGO。
不安と期待の中。出発当日北関東は雪に見舞われ。
ドキドキ感あっぷ。
最寄の熊谷駅のレールが白いぞ。
小心者貝坊主。走れ西へ。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 徒歩
-
午前9時半に熊谷駅を発ち
午後2時半にようやくトモテツバスに会えました。
何やらバスカードのシステムが導入されている模様。
この新しくなったトモテツバス。キャラのくまさんがちょっぴしかわええ・・・。
雪による新幹線運行にも問題なく福山駅到着。
まだまだ余裕の私です。 -
今日はいつもの鞆港行きではなく
千年橋行きの新川線に乗り込みます。
目指すは阿伏兎観音。
阿伏兎観音行きのバスもありますが
時間を急ぐ私はその手前で終点のバスへ。
相変わらずええ雰囲気の古びたバスです。
しかし・・・パスピー導入後の福山のお年寄りに変化が!!
『ピ』
乗り込む際にみんな入り口でワンタッチ。
降りる際に料金箱近くのマシンにワンタッチ。
お年寄りが頼もしく見えたひとコマです。 -
千年橋から目的地まで
たかがバス停6個あまり。
以前秩父お遍路道で鍛えたこの健脚。
威勢もよく歩き始めました。
ナメてました・・・。
歩いている人はなし。
行き交う車もなし。
『ここ・・・どこ????』
心細さマックスです。 -
海が見えてきました。
普段ならばここで・・・
『海だぁぁぁあああああ!!!』
てんしょんあっぷなのですが
ひ・・・人がいない。
『あ。海』
たまに通り過ぎる麦わら帽を被った
軽トラドライバーのおばちゃんが
私を振り返って見るほど歩いている人間は珍しいようで。
まさに貝坊主すとれんじゃー。 -
振り返れば内海大橋。
夕焼け前の太陽の一生懸命さ。
ガンバレ雲に負けるな!
私はトボトボ観音様を目指します。
ガンバレ地図は頭の中。
前日ネットで頭の中に叩き込んでおいた情報を
フル起動中。 -
半島が見えてきました。
さてさて。どこだろう。
さてさて。あとどれくらいだろう。
阿伏兎はどこだ?
そろそろこの辺で人と会話をしたいという欲求が。
でも誰もおりません・・・。 -
港にも人の気配がありません・・・。
とその時。
前方に小さな人影発見♪
学校帰りの小学生達です。
観音様まであとどれくらいと尋ねると・・・。 -
子供たちの指差す方向は
遥か彼方の岬です・・・。
と・・・とおっ!!
『ねぇねぇどこから来たの?』と
聞かれたので『群馬だよ。知ってる?』と問い返す私。
すかさず・・・
『知らん』だって。(涙
大きくなったら群馬に旅においでなさーい子供たちよ。 -
やっとそれらしい標識まで辿り着きました。
かれこれ1時間近く歩いています。
喜びで標識を見上げれば
まだあと1.4キロ先ですってよ!!
どうする奥様!!(心の叫び
『なんだよ行くしかないしょ・・・』
心と体が葛藤を始めます。 -
随分と内海大橋もあんなに小さくなりました。
夕暮れ5時に閉門してしまう観音様。
間に合いたい。間に合わせたい。
なのに足が重い・・・。とほほ。 -
ブツブツ独り言をいいながら
てくてくてくてく。
風も強くなってきたなぁ。
誰もおらんなぁ。
一人旅じゃけぇそれでええ。
にわか広島弁な私。
なりきる私。 -
一軒あった民家から出てきたおじいちゃんに
『観音様まで5分じゃけ』と教えてもらい。
走り出す貝坊主。
時計はすでに午後4時10分。
ホントに走り出しました。
その先に出会ったものは・・・。 -
入り口で拝観料100円を払い
本尊にお参りしてから
裏の観音堂入り口をくぐると。
目にも鮮やか。
朱塗りの空に向かう階段が。 -
そこは至福の場所でした。 -
夕陽も照らしてくれて。
くーーーーーーーーーーーーっ。
目に染みるぜ。
あ。泣いてなんかいません。
彼方に煙って見えるのは
鞆の仙酔島。 -
お堂は土禁。靴を脱いで少し傾き加減な床から下を見下ろすと。
げろん。
断崖絶壁。
東尋坊か!!とも思わせる
激しい波しぶき。でも瀬戸内海。 -
ほら瀬戸内海。
こっちは穏やか。
でも強風。
専ら携帯カメラマンなので
ストラップが撮影中にフレームイン。 -
下からも望めます。
実際見た目はホントに高い。 -
下へ降りる階段はほら。
こんなに急勾配。 -
おっと足がふらつきました・・・・。
腿の裏がパンパン。
しっかり踏みしめましょう。 -
この観音様。磐台寺とも言い
子宝・安産祈願、そして母乳の神様と呼ばれているそうな・・・。
こんな絵馬がお堂にびっしり。
世のお母様方の頼もしい味方。
ありがたやありがたや。
ちなみに備後西国札所めぐりの3番札所。 -
鐘を下から。
海のそばの除夜の鐘。
どんな音なんだろう。
気分は年末年始にスリップ。 -
鞆の津。
-
夕方。田島方面に陽が沈む。(コラコラ太陽を直接撮影してはいけません
備後福山市はお琴の生産日本一の街。
そんなお琴の代表的な曲『春の海』は
ここの景色を奏でたものだそうです。
うっは。まさに春の海。
時期ハズレのお正月気分満載。 -
実はバスに間に合う時間帯です。(現在16:45
鞆車庫行きの最終バスだぁぁぁあああ!! -
しかし。
待っても待ってもバスが来ません。
もしや・・・来ないんじゃ・・・。
しまいにゃ時刻表まで疑い出す始末。(笑
だってたくさん歩いたご褒美にバスに乗りたい。
夕暮れは風も寒いよ。 -
定刻より10分ほど遅れてやってきたミニサイズバスに乗り込み
運転手さんの天晴れなドライビングテクニックに惚れ惚れ。
ちょっとコワモテな運転手さんだったのですが
ハンドルさばきがかっこええ。
鞆は道幅がせまいのです。
で降り立ったバス停は・・・。 -
お? -
おお。あれは仙酔島。
鞆の浦に到着。
もう夕方なので相方との約束の時間が。
また来るね鞆の浦。
そこからバスを乗り換えて福山駅を目指します。 -
おまけ。
約束の時間の少し前に駅についたので
お店をうろうろ。
メロンパン食べたいなぁと眺めてたら
『サンライズ』??
某テレビのケンミンショーで放送していた
『広島県民はメロンパンをサンライズという』を実証。
相方に言わせてみりゃ
『他県民がサンライズをメロンパンという』だそうで。納得。
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