ヤンゴン、金色に輝くシュエダゴン・パゴダ

2009/01/20 - 2009/02/01

軍隊が支配する怪しげな国、ミャンマー。
でも、そこに暮らす人々の心は我々日本人よりも暖かく感じます。

http://eetravel.web.fc2.com/myanmar/2009_01_travel.htm

エリア ヤンゴン(ミャンマー)

スーレー・パゴダ
仏塔は、市街の中心に位置し、市民が気軽に立ち寄り、お祈りをするところである。
泊まっているホテルからも歩いて行けた。

金色に輝くシュエダゴン･パゴダはミャンマーを代表するパゴダだ。
中心の仏塔の高さは約１００ｍ。ヤンゴンでこの仏塔より高い建物を建ててはいけないらしい。
しかも、外見の金色は伊達や酔狂ではないようだ。
仏塔に張り巡らされている金箔の総重量は、なんと１０トン！。
また、仏塔の上部には２０００カラットを超えるダイヤやルビー、サファイヤが埋め込まれているらしい。
それらの全てをお金に換算すると、ミャンマー全国民を３０年間養うことの出来る額らしい。
さすがにミャンマーを代表するパゴダだけある。

シュエダゴン・パゴダにて。
境内も広く、一周すると色々な寺院や仏像を見ることができた。

ヤンゴンの街の風景
イギリス植民地時代のものと思われる建物が多く見られる。

ヤンゴン市街の対岸へ行ってみることにした。
フェリーに乗るのに入域許可証がいるのには驚いた。
対岸はタウーという町だ。

トンテの市場にて。
フェリーを降り、ピックアップトラックに乗り１時間半でトンテの町へやってきた。