2008/11/21 - 2008/11/25
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tt1957さん
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いつもはバンコクでゴルフとグルメだけですが、
今回はちょっと足を延ばして、カンチャナブリへ。
そこでは水に浮く奇妙な尼さんと、ジャングルクルーズを地で行く
筏(いかだ)下りと、憧れの象に乗っての川遊びを体験。
僕らの時代の映画「戦場に架ける橋」の題材ともなった、
クウェー川の鉄橋へも・・・
いつもに増しての楽しいタイ旅行となりました。
が、往きはよいよい、帰りはこわい・・・
日本に帰った当日、スワンナプーム空港が閉鎖。
ホントに一日違いで、大変なことになるところでした。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- JAL
PR
-
今回は「いつもの様に・・・」と始まる、星組ラウンジではなく、アウェイのラウンジです。
一緒に行った仲間の都合もあり、JAL便利用と
なってしまいました。 -
敵陣視察(笑)と言う事で、セントレアにある、
JALのさくらラウンジです。 -
敵陣の奥深くまで潜入すると、僕らの乗る敵機(笑)が見えました。
-
敵機の乗り心地もまんざらでもありません。
-
アミューズは星組より良いかも・・・
-
機内食はまあ、こんなものでしょう(笑)
-
コーヒーカップが可愛かったです。
敵もさるもの・・・って感じですね。
只、セントレアからのJAL便は午後出発なので、
バンコクに夕刻遅くに着くのが一番の難点です。
タイ航空同様、午前便であれば1日目が有効に使えるのですが・・・ -
ここからは、いつものパターンです(笑)。
お泊りはいつものモンティエンホテルのデラックスルーム。
ラウンジは使用出来ないけど、部屋の広さはかなりのもの。
二間続きの部屋はちょっとしたスイートルームに匹敵します。 -
此処もいつものパインハーストゴルフ場。
池は多いのですが、スコアはいつも80前半が出る、
僕にとって相性の良いコースです。 -
-
パインハーストのクラブハウス正面にある象の置物。
でも、今回は本物の象に会いにいきます。 -
写真は変わって、洞窟寺の上り口。
正式はワット・タム・マンコントーン(金の龍の洞窟寺)です。 -
水に浮く尼さん
今から約30年前に、「トーン・ス」という1人の尼さんが、
修行の一貫として始めたのが、この水中での瞑想だそうです。
タイ国内では、結構の人気のようで、写真のように沢山の
タイ人観光客がお見えでした。
でも、だから何っ?って感じでした。(笑) -
洞窟寺の階段を昇ったところからの風景です。
屋根が見えるところ辺りが、水の中で浮遊する尼さんが
いたところです。
しかし、何であの尼さん、何であんなに人気があるのだろう(笑)。 -
洞窟寺から、バスで30分ほど走ったところに
カンナチャブリの象乗り場がありました。 -
写真は象使いの少年です。
この象は彼の言うことを良く聞く、賢い象さんでした。 -
実は乗り場から、この川辺まで降りてくる下り坂は、
結構急で、象が前転しそうな勢いでした。
象の前転も見たかったけど、前転したら、乗ってる僕らは、
きっと象に押しつぶされてしまうでしょう(笑)。
でも見たかったな・・・ -
僕らの前に乗ったオーストラリア人のお姉ちゃんたちが
水着を着ていたことが、この光景を見て判りました。
水着を着てくれば、象使いの少年はサービスで、
象さんたちを水の中で座らせてしまうのです。
今度来た時に僕らもやってもらおう! -
水遊びをした象さんは次に山道へと向うのでした。
-
象使いの少年が身振り手振りで、象の首に乗ってみろと言うので、乗ってみました。
結構、首の辺りはしっかりしていて安定した乗り心地でした。 -
象乗りの次は筏乗り。
筏を上流までボートで引き上げて、上流から水の流れに身を任せ、
ゆったりと下ってくるのです。 -
写真のように川辺をのんびりと下ります。
-
途中には、こんなオジサンや犬もいて、
ディズニーランドのジャングルクルーズのホンマモンって感じでしょうか(うそ)。
もちろん、首狩り族は出てきませんでしたが(笑)。 -
川の流れにまかせて、川面の涼しい風を感じるのは、
とても気持ちの良いものです。 -
次に向ったのは、泰面鉄道の駅近くのレストラン。
とても風流な店構えって感じでした。
入り口だけなら、ディズニーランドの「魅惑のチキルーム」に遜色ありません。(ちょっと言い過ぎ?) -
中はこんな感じなのですが・・・
-
外から見たら、バラック小屋じゃん!!
まあ、タイの地方へ来たらこんなもんです(笑)。 -
レストラン(とりあえず)から見える線路。
人が一杯歩いています。
危なくないのかなあと思っていたのですが・・・ -
ぼくも電車が来ないことを良いことに、
線路を少し歩いてみました。
日本じゃなかなか経験できることじゃないもんね。
ちょっぴり、「スタンド・バイ・ミー」の気分になりました。
線路から眺める景色も、とても綺麗でした。 -
通る電車は往復で、最大一日6本ほど。
電車が通らない時間帯は地元の人もここを道路代わりに
使っているそうです。 -
その一日に何本かの電車に合わせて観光バスが走っています。
この電車に乗って、鉄橋の近くの駅まで行きました。 -
車窓からはこんな感じです。
ホントに一昔(二昔以上?)前の日本の電車って感じでした。
やはりバンコクはのんびりしてて良いなあ・・・ -
電車が壊れたわけではありません。
れっきとした停車駅です(笑)。
ここから歩いて数分のところに、あの「戦場に架ける橋」があるのです。
僕らよりちょっと若い人には「戦場のメリークリスマス」の舞台となったところと言った方が判りやすいかな?
それでも、かなり古いよね・・・ -
此処が、その橋です。
但し、橋は大戦中、アメリカ軍の爆撃で壊され、
この橋は後に作られたものだそうです。 -
沢山の人が橋を渡っています。
列車が来たら怖いよなーって思ってたら、
電車がやってきました。 -
でも大丈夫。橋には退避所があって、列車もとても
ゆっくり進んでくるので、轢かれる人おりません。
(いたら怖いですが・・・) -
列車が橋を渡りきる前に、既にこの状態。
なんでもありのこの国が僕はとっても大好きです(笑)。 -
写真は変わって、スワンナプーム空港の敵陣地(ラウンジ)。
くどいっ!。 -
この一日後に、この空港が占拠されるとは夢にも思わず、
ラウンジの軽食を頂いておりました。
帰りの機内では、何も頂かず、乗ったらすぐにアイマスクと耳栓して寝るのがお決まりですから。
今回もたのしいタイ旅行でした。
気が付けば11月は海外へ3度も出掛け、
週末異邦人となっておりました。
こりゃ、小遣いがなくなるわけだ・・・(笑)。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 96さん 2009/02/09 11:07:24
- 敵機(笑)
- tt1957さん、こんにちは。
楽しく拝見させていただきました!
ANAとJALは同じ日系でありながら似ているようで似てないですよね^^
イメージとしては、若くはつらつなでテキパキ動くANAに対して、おっとり大雑把なJALでしょうか?(笑)
最近はJALのサービスも気に入ってますが、アライアンスはスターアライアンスに分がありますね。
- tt1957さん からの返信 2009/02/09 17:01:02
- RE: 敵機(笑)
- ジェロニもさん、ご訪問ありがとうございます。
ANAとJAL、実はどちらも株主ではありますが、
どうしてもセントレアからの利便性を考えると
星組に乗ってしまいます。
又、カナダ、NZが星組の傘下であることもスキーが趣味の私にとって、
大きな要因でもあります。
小市民の私には、どのアライアンスでも平気で乗れるジェロニもさんが
羨ましいです。
又のお越しをお待ちしております。
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