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温泉も、富士山の眺望も、河豚会席も満足したし、<br />あとは、小田原駅から新幹線で帰るだけですが、<br />お天気はいいし、前回行けなかった小田原城へ<br />寄ってみることにしました。<br />これが、なかなか楽しいお散歩になりました♪<br /><br />小田原城の歴史を、以下に簡単に記しておきますので、<br />もし興味がおありでしたら、どうぞ。<br />(面倒な方はスキップしてください。)<br /><br />「小田原城」の略史:<br />「小田原城」の前身は、15世紀中ごろに大森氏が<br />築いた山城だと言われています。<br />その後、戦国大名の小田原北条氏の居城と<br />なり、次第に拡張されました。<br />上杉謙信や武田信玄の城攻めにも耐えたものの、<br />豊臣秀吉の小田原攻めにより、北条氏は滅亡しました。<br />その後、次々と城主が代わり、大規模な改修も<br />行われましたが、<br />元禄16年(1703)の地震で<br />天守閣をはじめ場内の各施設はほぼ<br />倒壊焼失してしまいました。<br />その後、本丸御殿を除いては再建されましたが、<br />明治3年に廃城となり、売却後、解体されてしまいました。<br />城址には一時、ご用邸が建てられましたが、昭和になって<br />払い下げられ、昭和13年(1938)「小田原城址国<br />指定史跡」に指定されました。<br />戦後になって、天守閣をはじめ、各施設が復興し、<br />現在の姿になっています。<br />  (パンフレット「相州小田原城」より)

温泉と富士山の絶景と周辺紀行・その3「小田原城」

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2009/01/25 - 2009/01/26

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にゃんこ姫

にゃんこ姫さん

温泉も、富士山の眺望も、河豚会席も満足したし、
あとは、小田原駅から新幹線で帰るだけですが、
お天気はいいし、前回行けなかった小田原城へ
寄ってみることにしました。
これが、なかなか楽しいお散歩になりました♪

小田原城の歴史を、以下に簡単に記しておきますので、
もし興味がおありでしたら、どうぞ。
(面倒な方はスキップしてください。)

「小田原城」の略史:
「小田原城」の前身は、15世紀中ごろに大森氏が
築いた山城だと言われています。
その後、戦国大名の小田原北条氏の居城と
なり、次第に拡張されました。
上杉謙信や武田信玄の城攻めにも耐えたものの、
豊臣秀吉の小田原攻めにより、北条氏は滅亡しました。
その後、次々と城主が代わり、大規模な改修も
行われましたが、
元禄16年(1703)の地震で
天守閣をはじめ場内の各施設はほぼ
倒壊焼失してしまいました。
その後、本丸御殿を除いては再建されましたが、
明治3年に廃城となり、売却後、解体されてしまいました。
城址には一時、ご用邸が建てられましたが、昭和になって
払い下げられ、昭和13年(1938)「小田原城址国
指定史跡」に指定されました。
戦後になって、天守閣をはじめ、各施設が復興し、
現在の姿になっています。
  (パンフレット「相州小田原城」より)

  • 小田原駅東口を出て、歩くこと10分ほど、<br />「お堀端通り」沿い前方に、紅い橋が<br />見えてきました。

    小田原駅東口を出て、歩くこと10分ほど、
    「お堀端通り」沿い前方に、紅い橋が
    見えてきました。

  • 「小田原城址公園」に到着です。<br />この橋を渡って、中に入ります。

    「小田原城址公園」に到着です。
    この橋を渡って、中に入ります。

  • こんな白壁の塀が巡らせて<br />あります。

    こんな白壁の塀が巡らせて
    あります。

  • もう梅が咲いているのですね。

    もう梅が咲いているのですね。

  • 『銅(あかがね)門』。<br />小田原城二の丸の表門です。

    『銅(あかがね)門』。
    小田原城二の丸の表門です。

  • 「銅門」土塀の模型です。<br />

    「銅門」土塀の模型です。

  • 土塀模型の説明。

    土塀模型の説明。

  • 「銅門」正面。<br />名前の由来は、扉の飾り金具に銅が用い<br />られているところからだと考えられています。

    「銅門」正面。
    名前の由来は、扉の飾り金具に銅が用い
    られているところからだと考えられています。

  • 「銅門」そばにそびえる「びゃくしん」<br />の樹。<br />高さ15mの大樹です。<br />市内最大級のもので、市の天然記念物<br />に指定されています。<br />ただ、古木のため、幹の表面にはそうとうの<br />損傷を受けているとのことです。<br />

    「銅門」そばにそびえる「びゃくしん」
    の樹。
    高さ15mの大樹です。
    市内最大級のもので、市の天然記念物
    に指定されています。
    ただ、古木のため、幹の表面にはそうとうの
    損傷を受けているとのことです。

  • もうこんなに紅梅が咲いています。

    もうこんなに紅梅が咲いています。

  • これも、市の指定天然記念物「イヌマキ」<br />です。<br />「イヌマキ」としては市内最大のもので、<br />樹高は、先の「びゃくしん」よりさらに<br />高く、約20m。<br />以前は、傘状に四方八方に枝を広げた<br />見事な姿をしていたとのことですが、<br />惜しいかな、台風で北側の大枝が<br />折れてしまったのだそうです。

    これも、市の指定天然記念物「イヌマキ」
    です。
    「イヌマキ」としては市内最大のもので、
    樹高は、先の「びゃくしん」よりさらに
    高く、約20m。
    以前は、傘状に四方八方に枝を広げた
    見事な姿をしていたとのことですが、
    惜しいかな、台風で北側の大枝が
    折れてしまったのだそうです。

  • この階段を上って、いよいよ本丸へと<br />進みます。

    この階段を上って、いよいよ本丸へと
    進みます。

  • 階段脇の斜面に、あら!桜の花が<br />・・・!<br />まだ1月なのに!?<br />避寒桜?にしては色が淡い感じですが、<br />ほのかなピンクが、寒さの中に春を<br />感じさせてくれて、嬉しい♪

    階段脇の斜面に、あら!桜の花が
    ・・・!
    まだ1月なのに!?
    避寒桜?にしては色が淡い感じですが、
    ほのかなピンクが、寒さの中に春を
    感じさせてくれて、嬉しい♪

  • 階段状に、本丸に入る門が。<br />

    階段状に、本丸に入る門が。

  • これが『常磐木(ときわぎ)門』。<br />本丸の正門にあたり、もっとも大きく堅固な<br />門です。<br />そばにある巨松にちなんだ名といわれて<br />います。<br />上の写真の、門の左手にちらっと写っているのが<br />それでしょうか。<br />

    これが『常磐木(ときわぎ)門』。
    本丸の正門にあたり、もっとも大きく堅固な
    門です。
    そばにある巨松にちなんだ名といわれて
    います。
    上の写真の、門の左手にちらっと写っているのが
    それでしょうか。

  • 『常磐木門』を入ると、ありました。<br />これぞ「相州小田原城」本丸!<br />右手の『本丸お休み処』に立つ宣伝のノボリが<br />邪魔な気がしますが、ま、芸術写真ではないから、<br />これも場所の雰囲気作りとして、許す。(笑)

    『常磐木門』を入ると、ありました。
    これぞ「相州小田原城」本丸!
    右手の『本丸お休み処』に立つ宣伝のノボリが
    邪魔な気がしますが、ま、芸術写真ではないから、
    これも場所の雰囲気作りとして、許す。(笑)

  • ただいまの時刻。<br />TVの旅情ミステリー・ドラマなら、<br />アリバイ作りに利用されそう?(笑)

    ただいまの時刻。
    TVの旅情ミステリー・ドラマなら、
    アリバイ作りに利用されそう?(笑)

  • 「小田原城」本丸。<br />地震などにより倒壊し、その後再建された<br />ものの、売却により再び解体されたりして、<br />現在の建物は、復元されたもの。<br />この「城址公園」全体が「小田原城址国指定史跡」になっています。<br />右上隅にライトのようなものが写って<br />しまいましたが、夜はライトアップするの<br />でしょうか。

    「小田原城」本丸。
    地震などにより倒壊し、その後再建された
    ものの、売却により再び解体されたりして、
    現在の建物は、復元されたもの。
    この「城址公園」全体が「小田原城址国指定史跡」になっています。
    右上隅にライトのようなものが写って
    しまいましたが、夜はライトアップするの
    でしょうか。

  • 城の石垣を彩る紅梅・白梅。<br />似合います。<br />公園内には、いろいろな<br />花が植えてあって、四季おりおり<br />楽しめるようです。<br />梅、桜をはじめ、つつじ、花しょうぶ、<br />あじさい、蓮、など。<br />2月初旬からは、「梅まつり」も<br />始まるらしいです。

    城の石垣を彩る紅梅・白梅。
    似合います。
    公園内には、いろいろな
    花が植えてあって、四季おりおり
    楽しめるようです。
    梅、桜をはじめ、つつじ、花しょうぶ、
    あじさい、蓮、など。
    2月初旬からは、「梅まつり」も
    始まるらしいです。

  • 『天守閣』です。

    『天守閣』です。

  • 天守閣の説明。

    天守閣の説明。

  • どうせここまで来たのだから、天守閣まで<br />登ることにします。<br />入場券は、小田原駅の観光案内所でもらってきた<br />割引券を使ったので、1割引で、<br />¥400→¥360 に。

    どうせここまで来たのだから、天守閣まで
    登ることにします。
    入場券は、小田原駅の観光案内所でもらってきた
    割引券を使ったので、1割引で、
    ¥400→¥360 に。

  • 天守閣は、鉄筋コンクリート3重4階<br />建て。<br />屋根は本瓦葺きです。<br />館内は博物館のようになっていて、<br />各階ごとに、鎧兜(よろいかぶと)などの武具や、<br />歴史の説明、写真などが展示されています。<br />(館内撮影禁止)<br />最上階は展望台で、360度周りの景色が<br />見渡せます。<br />

    天守閣は、鉄筋コンクリート3重4階
    建て。
    屋根は本瓦葺きです。
    館内は博物館のようになっていて、
    各階ごとに、鎧兜(よろいかぶと)などの武具や、
    歴史の説明、写真などが展示されています。
    (館内撮影禁止)
    最上階は展望台で、360度周りの景色が
    見渡せます。

  • 事故を防ぐためでしょうが、高い金網が<br />張り巡らせてあるので、眺めはいまひとつ。<br />各方面に、見える景色の地名が書かれています。<br />これは「箱根」。

    事故を防ぐためでしょうが、高い金網が
    張り巡らせてあるので、眺めはいまひとつ。
    各方面に、見える景色の地名が書かれています。
    これは「箱根」。

  • 海も見えました。

    海も見えました。

  • 最上階の内部は、おみやげ売り場<br />でした。<br />片隅に、記念のスタンプがあったので、<br />ありあわせの紙に押してみました。<br />登頂記念。(笑)

    最上階の内部は、おみやげ売り場
    でした。
    片隅に、記念のスタンプがあったので、
    ありあわせの紙に押してみました。
    登頂記念。(笑)

  • お別れに、天守閣をもう一度、<br />仰角で1枚。<br /><br />公園内の「小田原城歴史見聞館」<br />では、お城のもっと詳しい歴史を<br />模型や映像で見たり、甲冑や打ち掛けを<br />借りて、武者やお姫様に変身したり、<br />という楽しみもあるようですが。(有料)<br />天守閣に登るので、列車を2便くらい<br />遅らせたので、これは割愛することに。

    お別れに、天守閣をもう一度、
    仰角で1枚。

    公園内の「小田原城歴史見聞館」
    では、お城のもっと詳しい歴史を
    模型や映像で見たり、甲冑や打ち掛けを
    借りて、武者やお姫様に変身したり、
    という楽しみもあるようですが。(有料)
    天守閣に登るので、列車を2便くらい
    遅らせたので、これは割愛することに。

  • 城址公園の中に、なぜ象さんが!?

    城址公園の中に、なぜ象さんが!?

  • と思ったら、説明板が。<br />なるほど、インド象の「ウメ子」<br />ですか。<br />

    と思ったら、説明板が。
    なるほど、インド象の「ウメ子」
    ですか。

  • この説明だと、ほぼ一生を日本で<br />過ごしているのですね。<br />年齢にして、60歳くらいですか。<br />人間なら、還暦。<br />象の寿命って、どのくらいなのでしょうか。<br />なんだか、ちょっと可哀想・・・。

    この説明だと、ほぼ一生を日本で
    過ごしているのですね。
    年齢にして、60歳くらいですか。
    人間なら、還暦。
    象の寿命って、どのくらいなのでしょうか。
    なんだか、ちょっと可哀想・・・。

  • さて、小田原駅に帰ってきました。<br />構内の天井に、小田原提灯。

    さて、小田原駅に帰ってきました。
    構内の天井に、小田原提灯。

  • 新幹線「こだま」の入線を写真に<br />収めようとしたのですが。<br />けっこうなスピードで入ってくるので、<br />やっぱりビビって、シャッターを切るのが<br />早すぎました。(@_@)<br />鉄道ファンを気取って、はねられたくは<br />ありませんし、ね。<br />乗ってしまえば、東京まで、あっという間。<br /><br />あ〜、今回も楽しい旅でした♪  ー完ー<br />

    新幹線「こだま」の入線を写真に
    収めようとしたのですが。
    けっこうなスピードで入ってくるので、
    やっぱりビビって、シャッターを切るのが
    早すぎました。(@_@)
    鉄道ファンを気取って、はねられたくは
    ありませんし、ね。
    乗ってしまえば、東京まで、あっという間。

    あ〜、今回も楽しい旅でした♪  ー完ー

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この旅行記へのコメント (3)

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  • みにくまさん 2009/02/01 13:55:46
    こんにちは〜
    みにくまです。

    小田原城だ!
    小田原城って、他ではあまり見たことが無く、城好きなみにくま夫としては、たまらない写真です(*^_^*)

    特に土塀模型をじっくり観察してみたいですw

    にゃんこ姫

    にゃんこ姫さん からの返信 2009/02/02 20:34:33
    RE: こんにちは〜
    みにくまさん、今晩は。

    お城って、いいですよね。
    ヨーロッパのお城も、いろいろいい物が
    ありますが、日本のお城は、独特の均整のとれた
    美しさがあると思います。
    あまりウチの身近にはないので、そのうち、
    日本全国のお城を見てみたいものです。

    みにくまさんのテリトリーですと、
    大阪城とか二条城、伏見城、彦根城あたりでしょうか。
    あ、国宝かつ世界遺産の姫路城も行動半径に入りますか?
    やはり西のほうが、たくさんあるみたいですね。

    機会がありましたら、そちらのほうの
    お城もご紹介くださいませ。


    みにくま

    みにくまさん からの返信 2009/02/02 22:11:12
    RE: RE: こんにちは〜

    にゃんこ姫さん、こんばんは〜。

    日本の城は美しいですよね〜。
    私も以前から好きで、機会があればちょこちょこと回っています。

    4Tに登録してからは、大阪近辺の城を少し攻略しましたよ〜。

    大阪城・名古屋城・二条城・姫路城 が旅行記になっています。

    そうですね〜城は西側の方が充実していますね。
    うちの近所だと、岸和田城とかがありますね。

    いろいろゆっくり見て歩きたいです。



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