移動日です。<br />ロバニエミから、ヘルシンキ、そしてエストニアのタリンへ1日で移動します。<br /><br />無茶といえば無茶なんですが、<br />可能といえば、可能なんですよ。<br /><br />そこで待ち受けていたものは、<br />「天候」<br />という名の悪魔。<br /><br />あー、予定が狂う。<br /><br />ということで、<br />ヘルシンキに到着してから、エストニアのタリンへ。<br />フェリー移動なんですが・・・。

新年北欧旅行2009?後編～波乱の南下、タリンへ～

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2009/01/04 - 2009/01/12

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#その他

DJ tamaさん

移動日です。
ロバニエミから、ヘルシンキ、そしてエストニアのタリンへ1日で移動します。

無茶といえば無茶なんですが、
可能といえば、可能なんですよ。

そこで待ち受けていたものは、
「天候」
という名の悪魔。

あー、予定が狂う。

ということで、
ヘルシンキに到着してから、エストニアのタリンへ。
フェリー移動なんですが・・・。

エリア

タリン(エストニア)

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 20万円 - 25万円

交通手段: 船

航空会社: スカンジナビア航空

雪が降る。
あなたはこない。

ヘルシンキに1時間遅れで到着。
フェリーのチェックインまで時間がない！
急いで市バスに乗り、ぜーぜーはーはー、移動。

しかし、
高速フェリーのリンダライン、欠航です。

おいおいおい。

しかし、振り替え輸送を促された。
3時間半後のヴァイキングラインに乗り換えです。
ということで、時間が余った！

短いながらに、ヘルシンキ市内を少し散策。
カタヤノッカターミナル。
ここからヴァイキングラインが発着します。

9時半発0時着。
2時間半の船旅。
これが、チケット。

リンダラインからの振り替えなので、
個室はないけれども、
追加料金は払わなかった。
ヴァイキングラインのヴァイキングエキスプレス。

でっ、でかい。
10階まであります。

これがフェリーの実態だ。
すごいなぁ。
出航〜。
荷物は、ロッカーがあります。
出航してから到着前まで、鍵がかかるので、
安心して放置。
利用しなかった個室。

ずらーっと。
これが欠航したリンダライン。
高速艇なので、小さいです。

この天気での出航は、確かにできないね。
ヘルシンキの町が遠くなってゆく。
スオメンリンナ。
ってか、真っ暗で何も見えねー。
フェリー散策。
中にはなんと、ダンスバーもあります。
始まる前。
始まり始まり。
生バンドが演奏しては、

リズムに心地よく乗る。
前のステージで優雅に踊るカップルがいました。
フェリーの中には、スロットマシーンが。

一応、18最未満は禁止の区域指定されています。
こうやって、ずらーっと並んでいます。

スロット天国。
別の場所にはバーも。
こちらは、アコースティックライブが行われていました。
フェリーの中には、免税店もあります。

みんなお買い物に夢中。
わかります？
この大きなチョコレート。
船旅2時間半。

エストニアの首都、タリンに到着。
Welcome to TALLINN。
ありがとう、ヴァイキングライン。
トラックも、勢いよく飛び出す。
タリンのフェリーターミナル。

ヴァイキングラインは、
到着はBターミナル。
出発はAターミナルです。

ちなみに、
シェンゲン協定を結んでいるので、
パスポートにスタンプは押されませんでした。
ちょっと悲しいな。
さて、
港から歩いて、ゲストハウスへ向かう。

トランク引きずりの刑。
雪道は・・・疲れる。

引きずりの跡。
きれいな夜景。

教会。
さすがは世界遺産の町並み。
洋館？
いやいや、教会です。

夜だとちょっと怖い雰囲気。
きれいな町並み。

ゲストハウスに着いたのは、
真夜中。

同室の人に迷惑がかからないように、
すぐ眠りました。

あー、疲れた。