新年北欧旅行2009? ～コペン・トランジット・ハーゲン～

2009/01/04 - 2009/01/12

毎年、この時期に旅行へ行けることがありがたい。

今回は、フィンランドとエストニアへ行くことにしました。
理由は、いろいろとあったんですが、
なかなか達成できず、
いつかリベンジのたびをしたいと思います。


今回は、スカンジナビア航空を利用。
コペンハーゲン経由でヘルシンキin。
トランジットに３時間ほど時間があったので、
ちょっとコペンハーゲンの街を歩きました。


お久しぶりです、コペンハーゲン。

エリア コペンハーゲン(デンマーク)

• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 航空会社: スカンジナビア航空

今回の始まりは、東京駅。
夜勤の仕事上がりなので、
いつもの地元駅のスタートとは違った雰囲気でスタート。

成田エクスプレス。

人生で初めての経験。
東京から成田空港まで3,000円弱。
高いです。
しかも、1時間もかかります。
遠いです。

車内の座席。
2 - 2の全席指定席。
この時点で、すでに飛行機のような車内ですよね〜。

成田空港内は、
お正月気分でした。

今回、利用したのはスカンジナビア航空。
まさか、ネットで22時間前にチェックインできるシステムだったとは。
もっと早くしていれば、自由の効く席になれたのに、
今回は2 - 4 - 2の4人席の内側。
じっくり辛抱席です。

トイレに行くたびに、申し訳ない気分。

成田から11時間。
コペンハーゲン空港に到着。

トランジットの時間まで、時間があったので、
コペンハーゲン市内を散策。

暗くて分かりづらいけれども、
コペンハーゲン中央駅のプラットフォーム。

空港からは3zoneで
60dkkでした。
空港から鉄道で15分弱。
近いとはいい事だ。

これまた暗くて分かりづらいけれども、

コペンハーゲン中央駅の外観です。

コペンハーゲン中央駅の目の前は、
チボリ公園。
遊園地みたいな場所ですが、

冬季休業。


併設のおもちゃ屋では、かわいい人形が展示されていました。

市庁舎広場。

この日は日曜日の夕方。
人は少ない。

市庁舎広場に面する建物。

光る看板はマクドナルド。
この建物には、
バーガーキングとケンタッキーが。

ファストフードビルディングなり。

ストロイエをぶらぶら歩く。

北欧といえば、
H&Mですよ。

残念ながら閉店していて、中には入れず。
さすがは日曜日。
休む日ですよ。

ストロイエは、いわば歩行者天国のさきがけ。

この日も日曜日の夜ながら、
多くの人がぶらぶらと散歩していました。

陶磁器で有名な、
「ロイヤル・コペンハーゲン」の店も、
ストロイエにありますよ。

前回、コペンハーゲンを訪れたのは、
卒業旅行のときだった。

そのとき訪れたお店がまだあった。
ちょっとうれしい。

日本で言うと、モスバーガーみたいなお店。
しかし、日曜なので閉店していました。

デンマークの老舗デパート「イルムス」。

このライトアップ、なんかすごいね。
妖艶な感じがします。

ギネスワールドレコーズミュージアム。
ギネス記録を展示している博物館。でしょう。
こちらもストロイエにあります。

コンゲンス・ニュートー広場。

なんと、スケートリンクになっていました。
みんな、すいすいと滑っていましたよ。

こちらも老舗のマガジンデパート。

ものすごい電飾でゴージャス。
すごいなぁ。

真っ暗なニューハウン地区。
昼間だったら、カラフルな建物がまぶしいんだけれどもね。

コンゲンス・ニュートー広場から、
メトロに乗って、空港へ戻ります。


無事に、空港へも延伸したので、交通の便がよくなりましたね。
メトロでもバスでも鉄道でも、
あらゆる手段で、空港と市内が結びついています。

メトロの空港駅。
こちらは地上2階。
ちょっとだけ空港から歩きます。


一方、
鉄道は地下ホーム。

チケットは、メトロも鉄道もバスも共通ですよ。

空港内にあった、
人魚姫の像。

世界3大がっかりの1つに挙がっています、
本物の人魚姫は、
首を切られたりと、災難ばかりだそうで。

コペンハーゲンから、いよいよヘルシンキへ向かいます。

待合室。
椅子がナイス。
これが北欧デザイン。

窓の外はエンジン。
って。
景色が見られない。

でも、夜だしね。

多分、乗った飛行機はこれです。

ヘルシンキまでは、1時間半の飛行です。