ﾌﾗﾝｽ&ﾙｸｾﾝﾌﾞﾙｸ&ﾍﾞﾙｷﾞｰ　2008/09年末年始　パレ・ロアン＆ルーヴル・ノートルダム美術館

2008/12/28 - 2008/12/28

パレ・ロアンは18世紀のストラスブール司教の宮殿。中には美術館・博物館が3つありますが、当時の調度で部屋を再現した装飾美術館に行って来ました

ルーヴル・ノートルダム美術館では、大聖堂から移されたステンドグラスや彫像を鑑賞。それぞれ昔はどんな場所に使われていたんだろう？と想像するのも楽しい

エリア ストラスブール(フランス)

■パレ・ロアン（ロアン宮）

18世紀のストラスブール司教の宮殿

イル川越しに

パレ ロアン/装飾博物館/美術館/考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー

大聖堂側にある正門

1732〜1744年に建てられた古典主義様式

中は3つの美術館
・装飾美術館
・絵画美術館
・考古学博物館

入場券は別々。ストラスブール・パスで1館無料。2つ目は50%。入口でどの美術館に入るか聞かれ、パスをチケットに引き換え

サロン

各部屋や調度品の説明ファイルブックを渡されます。英語あり。美術館を出る時に要返却

寝室

大きなタペストリー、シャンデリア、金彩の装飾。ゴージャス

この時代の司教様ってどの土地でも権力者！

会議室？

古い書籍がいっぱい

この時期の日没は17時頃。すっかり夕暮れ

窓の外は遊覧船乗り場

この肖像画、良く見かける気がするんだけど、どなたでしたっけ？

磁器

何故突然飛行機？

車

列車

船

陸・海・空　ぜーんぶ揃ってました

ここにも天文時計

雄鶏はやっぱりカラクリ時計で動くのかな？

銀食器

■ルーヴル・ノートルダム美術館

ストラスブール・パスを利用した2つ目の美術館なので、入場料半額

大聖堂の隣り。大聖堂から移された美術品を中心に、中世〜ルネッサンス期のものを展示

展示方法はニューヨークのクロイスターズ美術館みたい。欧州のものを移築した美術館なので、こちら欧州が本場ですが(^_^;)
↓ニューヨーク　2007夏　クロイスターズ美術館でヨーロッパ気分
http://4travel.jp/traveler/wol/album/10174437/

大きい物も小さい物もたくさんあって、ステンドグラス好きには堪りません(^^)

夕暮れの中庭に彫刻の展示

大聖堂の塔も展示物の一部みたい

大聖堂ができるまでの図

どんな場所に使われていたんでしょうか？

この時期の宗教画の色がはっきりしているところが好きです

家具の装飾も細かい！



↓続きはこちら
ﾌﾗﾝｽ&ﾙｸｾﾝﾌﾞﾙｸ&ﾍﾞﾙｷﾞｰ　2008/09年末年始　クリスマス後のクリスマスイルミネーション＆クリスマスマーケット
http://4travel.jp/traveler/wol/album/10305130/