シェムリアップ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
4泊5日のシェムリアップ旅行。<br />目的は勿論、アンコール遺跡見学です。<br />我が家は、“集中的に効率良く”がコンセプト。<br />1日で、とにかく行きたい所だけを一通り観て周わりたい。<br />そんな我儘夫婦をお手伝い下さったのが、現地に強い「スケッチトラベル」さん。<br />バン1日チャーター&日本人ガイド付き、というプランをアレンジしてもらいました。<br />やはり日本人ガイドさんの方がじっくり話を聞けるので、より深く遺跡を知る事ができます。<br />お蔭で、すごく充実した内容となりました。<br />午前9時〜午後6時までの約9時間。<br />順を追って記していきたいと思います。

1日でたっぷり周ったアンコール遺跡(アンコール・トム編)

4いいね!

2008/12/21 - 2008/12/25

6341位(同エリア8922件中)

0

19

shinchanmama93

shinchanmama93さん

4泊5日のシェムリアップ旅行。
目的は勿論、アンコール遺跡見学です。
我が家は、“集中的に効率良く”がコンセプト。
1日で、とにかく行きたい所だけを一通り観て周わりたい。
そんな我儘夫婦をお手伝い下さったのが、現地に強い「スケッチトラベル」さん。
バン1日チャーター&日本人ガイド付き、というプランをアレンジしてもらいました。
やはり日本人ガイドさんの方がじっくり話を聞けるので、より深く遺跡を知る事ができます。
お蔭で、すごく充実した内容となりました。
午前9時〜午後6時までの約9時間。
順を追って記していきたいと思います。

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
20万円 - 25万円
航空会社
JAL
  • アンコール遺跡見学には、まずチケット・チェック・ポイントへ。<br />ここでアンコールPASSなる物を買わなければなりません。<br />我が家は1日パス・20US$を購入。<br />窓口に設置されているカメラで写真を撮られると、あっという間に出来上がり〜。<br />パスは遺跡に入る度に提示する必要あり。<br />すぐに出せる所にしっかり仕舞わなくっちゃ。

    アンコール遺跡見学には、まずチケット・チェック・ポイントへ。
    ここでアンコールPASSなる物を買わなければなりません。
    我が家は1日パス・20US$を購入。
    窓口に設置されているカメラで写真を撮られると、あっという間に出来上がり〜。
    パスは遺跡に入る度に提示する必要あり。
    すぐに出せる所にしっかり仕舞わなくっちゃ。

  • 遺跡見学の第一歩は、「アンコール・トム」から。<br />四面仏の顔で知られるバイヨン寺院がある所です。<br />多少混み合いますが、写真を撮るなら逆光にならない午前中がベストです。<br />観光客の入口となる、高さ25mの南大門。<br />四面塔は顔の長さだけで約3m〜。

    遺跡見学の第一歩は、「アンコール・トム」から。
    四面仏の顔で知られるバイヨン寺院がある所です。
    多少混み合いますが、写真を撮るなら逆光にならない午前中がベストです。
    観光客の入口となる、高さ25mの南大門。
    四面塔は顔の長さだけで約3m〜。

  • 聖池に掛る橋の欄干は、乳海攪拌の神話がモチーフになっています。<br />水と豊鎮を司るヒンドゥー教の蛇神・ナーガを先頭に、神々と阿修羅が左右54体も。<br />写真左側が現存している当時のもの。<br />中央が復元されたもの。<br />右側がレプリカ。<br />それぞれ、色の違いでもわかります。<br />

    聖池に掛る橋の欄干は、乳海攪拌の神話がモチーフになっています。
    水と豊鎮を司るヒンドゥー教の蛇神・ナーガを先頭に、神々と阿修羅が左右54体も。
    写真左側が現存している当時のもの。
    中央が復元されたもの。
    右側がレプリカ。
    それぞれ、色の違いでもわかります。

  • 門を抜けると車が待機。<br />バイヨン寺院までは、歩くと相当の距離があります。<br />数分で着いた寺院入口。<br />四面仏がたくさん見えます。<br />この寺院は、衰退したクメールを復興させたジャヤヴァルマン7世の象徴。<br />ヒンドゥー教から仏教へ。<br />王の権力を感じる寺院でもあります。<br />

    門を抜けると車が待機。
    バイヨン寺院までは、歩くと相当の距離があります。
    数分で着いた寺院入口。
    四面仏がたくさん見えます。
    この寺院は、衰退したクメールを復興させたジャヤヴァルマン7世の象徴。
    ヒンドゥー教から仏教へ。
    王の権力を感じる寺院でもあります。

  • いよいよ中へと入ると、狭い回廊に見事なレリーフが。<br />第一回廊は高さがあり、壁画は3段構成に。<br />バイヨンでは、日常的な庶民の暮らしぶりが描かれているのが特徴なんだとか。<br />チャンパ軍との戦闘シーンもありますが、列の後方には女性が料理をしています。

    いよいよ中へと入ると、狭い回廊に見事なレリーフが。
    第一回廊は高さがあり、壁画は3段構成に。
    バイヨンでは、日常的な庶民の暮らしぶりが描かれているのが特徴なんだとか。
    チャンパ軍との戦闘シーンもありますが、列の後方には女性が料理をしています。

  • 第一回廊の日陰は涼しい。<br />クメール(カンボジア)軍とチャンパ(ベトナム)軍との水上戦シーンでは、水中に落ちた兵士がワニに食われる場面も。<br />耳が長いのがクメール人。<br />中国人は髪型でそれとなくわかります。<br />自然の浸食で蝕まれている所も多く、残念の一言。

    第一回廊の日陰は涼しい。
    クメール(カンボジア)軍とチャンパ(ベトナム)軍との水上戦シーンでは、水中に落ちた兵士がワニに食われる場面も。
    耳が長いのがクメール人。
    中国人は髪型でそれとなくわかります。
    自然の浸食で蝕まれている所も多く、残念の一言。

  • 修復中の現場。<br />なんと、早稲田大学が協力しているそうです。<br />偉いっ! ガンバレ、ニッポン!

    修復中の現場。
    なんと、早稲田大学が協力しているそうです。
    偉いっ! ガンバレ、ニッポン!

  • 全部で54ある観世音菩薩の四面塔。<br />第二層のテラスでは、3つの菩薩の顔が並んで見えるポイントがあります。<br />ちょっと足場が狭いのですが、ご覧のような写真が撮れます。

    全部で54ある観世音菩薩の四面塔。
    第二層のテラスでは、3つの菩薩の顔が並んで見えるポイントがあります。
    ちょっと足場が狭いのですが、ご覧のような写真が撮れます。

  • 中央祠堂に入ってみると、占い師(?)のオバサンがいました。<br />ガイドの西村さんが、「祈願したら?」<br />と言ったので、お賽銭を置き線香を貰って、旅の無事をお祈りしました。

    中央祠堂に入ってみると、占い師(?)のオバサンがいました。
    ガイドの西村さんが、「祈願したら?」
    と言ったので、お賽銭を置き線香を貰って、旅の無事をお祈りしました。

  • ひんやりした塔から出ると、あの有名な「クメールの微笑み」が。<br />まぁ、バイヨンにはたくさん菩薩の顔があって驚きましたが、<br />中でも、これがよく紹介されているお顔らしい。<br />うーん、確かに癒されるワ〜。

    ひんやりした塔から出ると、あの有名な「クメールの微笑み」が。
    まぁ、バイヨンにはたくさん菩薩の顔があって驚きましたが、
    中でも、これがよく紹介されているお顔らしい。
    うーん、確かに癒されるワ〜。

  • 回廊には、オレンジの衣を身に纏った僧侶の姿が映えますね。<br />まだ、子供だなぁー。

    回廊には、オレンジの衣を身に纏った僧侶の姿が映えますね。
    まだ、子供だなぁー。

  • バイヨン寺院を離れ、次に向かったのは「バプーオン」。<br />“隠し子”伝説の名が付けられた寺院です。<br />いつの時代も、民族間の争いには犠牲が伴うものなのね…。<br />約200mの参道。<br />両脇には池があります。<br />水量が増すと、水中参道のように見えたのだそうです。

    バイヨン寺院を離れ、次に向かったのは「バプーオン」。
    “隠し子”伝説の名が付けられた寺院です。
    いつの時代も、民族間の争いには犠牲が伴うものなのね…。
    約200mの参道。
    両脇には池があります。
    水量が増すと、水中参道のように見えたのだそうです。

  • まっすぐに伸びた参道。<br />ヒンドゥー神話の、地上と天界とをつなぐ虹の架け橋を再現したという道。<br />バイヨン寺院よりも高い塔があったのに、倒れてしまったのだとか。<br />現在は修復中で、中央祠堂には入れず。

    まっすぐに伸びた参道。
    ヒンドゥー神話の、地上と天界とをつなぐ虹の架け橋を再現したという道。
    バイヨン寺院よりも高い塔があったのに、倒れてしまったのだとか。
    現在は修復中で、中央祠堂には入れず。

  • 寺院の裏手へ回ると、そこには横臥釈迦像がありました。<br />なんとまぁ、大きいこと。<br />全体なんて、フレームには収まりません。<br />大きすぎて、釈迦像と言われないと何だかわからないかも。<br />この釈迦像も、大勢の人たちで修復していましたよ。

    寺院の裏手へ回ると、そこには横臥釈迦像がありました。
    なんとまぁ、大きいこと。
    全体なんて、フレームには収まりません。
    大きすぎて、釈迦像と言われないと何だかわからないかも。
    この釈迦像も、大勢の人たちで修復していましたよ。

  • 赤くて、ピラミッド型をした「ピミアナカス」です。<br />空中楼閣、天空の宮殿などという意味を持つこの建物は、王族の儀式の場として使われたそう。<br />3層の基壇を組み上げた様子がよくわかります。<br />ヨーロッパ人のオッサンってば、上まで登っちゃってます。<br />落ちる、というより崩れるゾォー。

    赤くて、ピラミッド型をした「ピミアナカス」です。
    空中楼閣、天空の宮殿などという意味を持つこの建物は、王族の儀式の場として使われたそう。
    3層の基壇を組み上げた様子がよくわかります。
    ヨーロッパ人のオッサンってば、上まで登っちゃってます。
    落ちる、というより崩れるゾォー。

  • 「勝利の門」が見えてきました。<br />ん!?、コレ、なんだかショボい・・・。<br />今はひっそりと建つこの門。<br />かつては戦いに勝利した兵士達が、意気揚々と凱旋したんだろうな。

    「勝利の門」が見えてきました。
    ん!?、コレ、なんだかショボい・・・。
    今はひっそりと建つこの門。
    かつては戦いに勝利した兵士達が、意気揚々と凱旋したんだろうな。

  • 王宮正面広場に面して造られたテラス。<br />数百メートルにも及ぶ象のレリーフの壁。<br />これが「象のテラス」かぁ。<br />象だけでなく、ガジャシンハなども描かれていますねぇ。<br />閲兵用の防護壁といえど、美しいのはさすが王様。

    王宮正面広場に面して造られたテラス。
    数百メートルにも及ぶ象のレリーフの壁。
    これが「象のテラス」かぁ。
    象だけでなく、ガジャシンハなども描かれていますねぇ。
    閲兵用の防護壁といえど、美しいのはさすが王様。

  • 要所に蓮の花を掴んだ象が。<br />エラワンという3つの首の象神です。<br />ここでも、象の鼻を抱えてしっかり記念撮影しました。<br />ところで、エラワンっていう名のタイ料理店ありましたよねぇ。

    要所に蓮の花を掴んだ象が。
    エラワンという3つの首の象神です。
    ここでも、象の鼻を抱えてしっかり記念撮影しました。
    ところで、エラワンっていう名のタイ料理店ありましたよねぇ。

  • 移動用の車へと向かうガイド・西村さんに、<br />「あのー、ライ王のテラスは?」<br />と訊くと、「そこですよ。」と指をさす。<br />これかー。 レリーフが見事だなぁ。<br />それに高ーい。(約6m)<br />約10年前に、フランス人によって本格的な修復が完成したそうです。<br />うん、見られて良かった。<br />さぁ、次は「タ・プローム」へ行くぞ。

    移動用の車へと向かうガイド・西村さんに、
    「あのー、ライ王のテラスは?」
    と訊くと、「そこですよ。」と指をさす。
    これかー。 レリーフが見事だなぁ。
    それに高ーい。(約6m)
    約10年前に、フランス人によって本格的な修復が完成したそうです。
    うん、見られて良かった。
    さぁ、次は「タ・プローム」へ行くぞ。

この旅行記のタグ

4いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

カンボジアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
カンボジア最安 112円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

カンボジアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP