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第二夜は鹿児島以内<br /><br />腰痛も足痛もやや楽になってるので<br /><br />せっかくの鹿児島市少しでも歩く事にしました。<br /><br />天文館や宿付近の維新の道を

初旅 南九州ツアー5 鹿児島市内 天文館 維新の道 一寸だけ 修正版

11いいね!

2009/01/08 - 2009/01/09

1007位(同エリア2007件中)

2

33

義臣

義臣さん

第二夜は鹿児島以内

腰痛も足痛もやや楽になってるので

せっかくの鹿児島市少しでも歩く事にしました。

天文館や宿付近の維新の道を

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
観光バス ANAグループ
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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  • 少しの時間休憩。<br /><br />なにやら何かの響が聞こえて来<br /><br />窓の外を見ると「市電」が走ってきました。<br /><br />時間も日暮れて<br /><br />外で食事

    少しの時間休憩。

    なにやら何かの響が聞こえて来

    窓の外を見ると「市電」が走ってきました。

    時間も日暮れて

    外で食事

  • 私の知ってる鹿児島の繁華街<br /><br />「天文館」へ市電に乗って<br /><br />初めての町、、市電に乗る<br /><br />ワクワクします。

    私の知ってる鹿児島の繁華街

    「天文館」へ市電に乗って

    初めての町、、市電に乗る

    ワクワクします。

  • 車内<br /><br />ホテルで聞いたとおり乗ったつもりですが<br /><br />不安で。。停車中、運転手さんに聞く<br /><br />OKでした。<br /><br />昨年の初めて外国旅行でコペンハーゲン車内を思い出します。<br /><br />言葉の通じないあの不安<br /><br />日本でよかった。

    車内

    ホテルで聞いたとおり乗ったつもりですが

    不安で。。停車中、運転手さんに聞く

    OKでした。

    昨年の初めて外国旅行でコペンハーゲン車内を思い出します。

    言葉の通じないあの不安

    日本でよかった。

  • 自慢「ニュートラム?」発見

    自慢「ニュートラム?」発見

  • 到着。。さて。。<br /><br />右 左。。<br /><br />調べてこなかった。。

    到着。。さて。。

    右 左。。

    調べてこなかった。。

  •  この通りを歩きます。

     この通りを歩きます。

  • 横町も覗いて。<br /><br />期待の黒豚、、値段、、希望価格ほど遠い<br /><br />

    横町も覗いて。

    期待の黒豚、、値段、、希望価格ほど遠い

  • 諦めて、、やはり日本蕎麦が一番

    諦めて、、やはり日本蕎麦が一番

  • ミニ黒豚丼と蕎麦セット<br /><br />庶民的値段。。注文<br /><br />柔らかい黒豚肉 安いので期待してなかったのが。。<br /><br />美味しい。。無論蕎麦も美味しくて。。<br /><br />儲かったような嬉しい値段 味。<br /><br />「本家 新太郎蕎麦」<br /><br />記憶が違ってなかったら<br /><br />1000円くらいのセット値段

    ミニ黒豚丼と蕎麦セット

    庶民的値段。。注文

    柔らかい黒豚肉 安いので期待してなかったのが。。

    美味しい。。無論蕎麦も美味しくて。。

    儲かったような嬉しい値段 味。

    「本家 新太郎蕎麦」

    記憶が違ってなかったら

    1000円くらいのセット値段

  • 満腹。。。もう限度 足が腰が痛い<br /><br />帰ります。。えー市電はどれに?<br /><br />若い女性が近付いて<br /><br />「どちらをお探しです?」<br /><br />「東急インへ帰るのですがどれに乗って良いやらわからなくて」<br /><br />「でしたら赤い標識の電車に乗って高見橋で降りたらすぐ前ですよ」<br /><br />まだまだ日本人だって 若い人だって<br /><br />このような人はいます。<br /><br />気持ちも暖かく乗って来た市電に乗りました。<br /><br />鹿児島 バンザイ。

    満腹。。。もう限度 足が腰が痛い

    帰ります。。えー市電はどれに?

    若い女性が近付いて

    「どちらをお探しです?」

    「東急インへ帰るのですがどれに乗って良いやらわからなくて」

    「でしたら赤い標識の電車に乗って高見橋で降りたらすぐ前ですよ」

    まだまだ日本人だって 若い人だって

    このような人はいます。

    気持ちも暖かく乗って来た市電に乗りました。

    鹿児島 バンザイ。

  • 高見橋下車、、

    高見橋下車、、

  • ホテル朝食 バイキング方式<br /><br />

    ホテル朝食 バイキング方式

  • 恒例 早朝散歩は<br /><br />腰痛用心して軽く<br /><br />川沿いに歩く事に

    恒例 早朝散歩は

    腰痛用心して軽く

    川沿いに歩く事に

  • 橋上の像<br /><br />なんと言う像か不明でしたが<br /><br />※ ミシマさんに教えて頂きました。<br /><br />  母と子の像の子供たち<br /><br />       楠本 香代子作<br /><br />情報頂いた<br /><br />   ミシマさんに感謝 

    橋上の像

    なんと言う像か不明でしたが

    ※ ミシマさんに教えて頂きました。

      母と子の像の子供たち

           楠本 香代子作

    情報頂いた

       ミシマさんに感謝 

  • 可愛い市電を見ながら。。

    可愛い市電を見ながら。。

  • 同郷 郷中教育<br /><br />西郷さんと袂を分かち<br /><br />新政府に尽くした。<br /><br />  明治の元勲<br /><br />    大久保 利通 像<br /><br />

    同郷 郷中教育

    西郷さんと袂を分かち

    新政府に尽くした。

      明治の元勲

        大久保 利通 像

  • コウツキ川だそうです。

    コウツキ川だそうです。

  • 橋の半ばの女性の像<br /><br />名前は見渡しても見つからないので<br /><br />※ミシマさんに教えて頂きました<br /><br />母と子の像で 母の像<br /><br />  ミシマさん有難うございます。

    橋の半ばの女性の像

    名前は見渡しても見つからないので

    ※ミシマさんに教えて頂きました

    母と子の像で 母の像

      ミシマさん有難うございます。

  •   何???

      何???

  • 戦災の碑でした。<br /><br />鹿児島市は全体の9割の建物は空襲で焼失<br /><br />2万世帯以上の焼失<br /><br />3千人以上の老若男女の死亡<br /><br />特に6月17日の大空襲。<br /><br />この様な事が日本中を平気で行われていた時代。<br /><br />現在でも「あれは仕方が無い」と言う<br /><br />空襲した側の言葉<br /><br />モニュメントの下側、、<br /><br />燃える炎をイメージしてるのでしょう。<br /><br />先日のガザ地区空爆を思わせられます。

    戦災の碑でした。

    鹿児島市は全体の9割の建物は空襲で焼失

    2万世帯以上の焼失

    3千人以上の老若男女の死亡

    特に6月17日の大空襲。

    この様な事が日本中を平気で行われていた時代。

    現在でも「あれは仕方が無い」と言う

    空襲した側の言葉

    モニュメントの下側、、

    燃える炎をイメージしてるのでしょう。

    先日のガザ地区空爆を思わせられます。

  •   川沿い 維新の道

      川沿い 維新の道

  • 維新ふるさと館へ<br /><br />  甲突川の木橋

    維新ふるさと館へ

      甲突川の木橋

  • 大久保 利通 おいたちの地

    大久保 利通 おいたちの地

  •   碑

      碑

  • 維新ふるさと館<br /><br />まだ時間前 記念写真を写す

    維新ふるさと館

    まだ時間前 記念写真を写す

  • 付近一帯地図<br /><br />明治維新の有名人が沢山。。<br /><br />あの人の名 この人も此処で。<br /><br />時間の経つのを忘れる程<br /><br />江戸の人間として複雑な感情もあります。

    付近一帯地図

    明治維新の有名人が沢山。。

    あの人の名 この人も此処で。

    時間の経つのを忘れる程

    江戸の人間として複雑な感情もあります。

  • 大久保さんと同じ町内で<br /><br />西郷 隆盛さんの誕生地

    大久保さんと同じ町内で

    西郷 隆盛さんの誕生地

  • 西郷 隆盛さんの碑

    西郷 隆盛さんの碑

  • 脇にひっそり<br /><br />弟 西郷 従道さんの碑

    脇にひっそり

    弟 西郷 従道さんの碑

  • 鹿児島駅、、、つまんない。。

    鹿児島駅、、、つまんない。。

  • 鹿児島中央駅前<br /><br />若き薩摩の群像<br /><br />江戸末期国禁を犯し海外留学を果たし日本近代化に尽くした<br /><br />薩摩藩士の青年藩士17名の像

    鹿児島中央駅前

    若き薩摩の群像

    江戸末期国禁を犯し海外留学を果たし日本近代化に尽くした

    薩摩藩士の青年藩士17名の像

  • 町歩きも此処までホテルへ

    町歩きも此処までホテルへ

  • 戦災の碑の前に<br /><br />学生が沢山 なにやら説明を聞いてます<br /><br />     完

    戦災の碑の前に

    学生が沢山 なにやら説明を聞いてます

         完

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ミシマさん 2009/01/31 13:58:37
    橋の半ばの女性の像
    義臣さんこんにちは。
    南九州旅行記楽しませて頂いています。

    甲突川の高見橋中程の女性像は、楠元香代子作の『明治維新の母と子供達』というタイトルの欄干彫刻の内の「母の像」だそうです。
    作品の半分「子供たち」は、道路を挟んで反対側にあります。

    ネタ元はこちらです。
    http://plaza.rakuten.co.jp/shotwalk/diary/200805240000/

    これからもよろしくお願い致します。

                      ミシマ

    義臣

    義臣さん からの返信 2009/01/31 14:29:18
    RE: 橋の半ばの女性の像
    ミシマさん 感謝です、、
    これで喉の支えがなくなりました。
    お蔭さまで訂正が出来ました、
    ご覧下さい。
    此方こそ宜しく、、心強く思います。
                    義臣

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