スコータイ、チェンマイ旅行　その1

2007/08/01 - 2007/08/03

バンコクから列車とバスでスコータイに行き、スコータイ遺跡公園の城壁内と北側を自転車で見てきました。城壁内入り口がわからずウロウロしていたら、いろいろな地元の人が、場所を教えてくれたり、地図をくれたりして親切でうれしかったです。

8月1日　午後　飛行機でバンコクへ
　　　　　　　バンコク泊

8月2日　朝　　バンコクから列車　2等ディーゼル特急（449B）
　　　　昼　　ピッサヌローク着　寺観光
　　　　午後　普通バス（45B）でスコータイへ
　　　　　　　スコータイ泊

8月3日　夕方まで　スコータイ遺跡公園　城壁内部、北部、東部、南部
　　　　　　　スコータイ泊

エリア スコータイ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 自転車
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

バンコクに夜着いたので一泊したバンコクセンター・イン　ホテルです。

ピッサヌローク駅です。バンコクからディーゼル特急で5時間かけてやってきました。全席２等の３両編成で食事付き、うまく利用するとバスより速く移動できますよ。（予約した方がいい）

ワット・プラ・シー・ラタナー・マハータートに来ました。車で来ている人が多く駐車場にはたくさん止まっていました。

時間があったので「タイで最も美しい」と紹介していた寺に来ました。入り口で記念撮影の業者がいて仏像と取れるようになっていました。外国人は自分しかいなかったので、タイ人を目的に営業していたのでしょうね。

ピッサヌロークのバスターミナルからバスで1時間くらいかけて、スコータイにやってきました。ピッサヌロークのバスターミナルがわからず、女子学生に指差し会話帳（英語ができないので）で聞いたら連れて行ってくれました。異国での親切がすごくうれしかったです。これはトゥクトゥクのドライバーが、電話で泊まれるか聞いてくれたので、決めたTRゲストハウスです。床はタイルばりできれいで、近くにはコンビニも屋台もあり便利でした。

乗合ソンテオでスコータイ遺跡公園へ。終点で自転車を借りて、まずは城壁内へ。料金所過ぎてすぐに見えるのがワット・マハータート。たくさんの柱が並んでいます。

大きな仏像が建っています。

ワット・シー・サワイ。3基並んだクメール様式の仏塔が、少し斜めに傾いて建っています

ワット・トラパン・ングン。

横にあった美しい像。

ワット・スラ・シー。池に浮かぶ小島にあります。

ラームカムヘン大王記念碑。スコータイの最盛期を築いた王。線香や花が供えられています。

像の両側にある4枚あるうちの1枚。

林にポツンとあったター・パー・デーン堂。

城壁の北部へ移動して、ワット・プラ・パーイ・ルアンへ来ました。けっこう広くあまり見所がなかった。

ワット・シー・チェム。建物の壁の切れ目から、巨大な仏像が見えてテンションあがります。

建物内ぎっしりに色白のきれいな仏像が入っています。指に金箔はってね。

池の島にあるワット・トラパン・トーン。木の橋が渡りたくて行ってみました。

その島にある木の下で休憩している人達。自分も休憩していたら、大きい赤いアリにかまれました。めっちゃ痛いです！！

ぎゅうぎゅう詰めの乗合ソンテオで帰ってきました。学校の下校時間と重なると、途中でこんな状態です。でも、地元の生活にふれれるので良いです。

スコータイの町の風景。国中に国王と王妃の肖像が飾っています。

スコータイを流れるヨム川。