2009/01/10 - 2009/01/10
2598位(同エリア3399件中)
belleduneさん
- belleduneさんTOP
- 旅行記839冊
- クチコミ134件
- Q&A回答177件
- 1,384,999アクセス
- フォロワー62人
妙心寺は臨済宗妙心寺派の大本山。
うちの宗派もこの妙心寺派なので、通常見ることが出来ない法堂の天井画「八方にらみの竜」を見に行きました。
流石に迫力のある雲龍図でした。
この後、衡梅院、大心院、山門、退蔵院を廻りました。
妙心寺は約16万平米もあり、広い境内を見て周るのは、かなり疲れます。
また、妙心寺は「算盤づら」と呼ばれており、徹底した質素な寺院経営を貫いていて、そのしっそな気風を境内の至る所に見ることが出来ます。
退蔵院は現在修復中で、お庭は見ることが出来るのですが、入り口でその旨を知らせてくれなかったので、ちょっとがっかりでした。
PR
-
早朝には雪が降ったそうですが、お昼頃はすっかり止んでいました。
嵐電の妙心寺前から歩いて、2,3分の所にあります。 -
法堂の天井画を見に、大方丈へ向います。
正面は法堂へ渡る廊下です。 -
法堂内部を見学した後、浴室(明智風呂)へと進みます。
正面は、大方丈の正門。 -
法堂の外観
-
黄鐘調鐘という妙心寺の鐘(国宝)は、丁度東京の展覧会へ出張中で、見られませんでした。
ひびが入っているということで、現在は2代目の鐘が撞かれているそうです。 -
放生池の前にある衡梅院へ。
-
特別拝観の衡梅院
-
-
お茶室の窓が変わっています。
中から見ると、風流でしょうね。 -
-
-
退蔵院
-
-
室町時代に創建されたもので、この庭は狩野元信による枯山水庭園。
しかし、今、修復中で、ネットが掛かっており、残念でした。 -
ネットや足場がなければ、ちゃんと拝観できるのに。
瓢鮎図も見れませんでした。 -
-
中根金作氏による池泉回遊式庭園。
入り口に白砂の陽、黒砂の陰の庭がある。 -
-
蹲から落ちる水が下に置いてある瓶に当たって、琴のような良い音色を出しています。
水琴窟と言われているそうです。 -
-
柿が生っていました。
-
前に来たことがありますが、再度入ってみることにしました。
-
本堂から祖堂を見ています。
-
-
阿吽庭、正しくは、方丈東庭。
石で仏、菩薩を象徴した第二の本堂。 -
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
26