2008/12/26 - 2008/12/28
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wakabunさん
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2008年ー2009年の年越しはイランでした。女一人旅のビザは下りないといううわさを聞き調べまくった結果、今は空港でのアライバルビザで2週間滞在できるという情報を手にし、それを頼りに現地入り。いくまでは散々ビザに振り回されたイランだけど、いざいってしまえば人は優しいし物価は安いし、実に旅行しやすい国でした。
12/27 (土) 09:35 テヘラン到着、その足でマシュハドへ飛ぶ
12/28 (日) マシュハド観光、夜飛行機でシーラーズへ
12/29 (月) シーラーズ観光
12/30 (火) ペルセポリス観光、夜行バスでヤズドへ
12/31 (水) ヤズド郊外観光
01/01 (木) ヤズド観光、夜バスでエスファハーンへ
01/02 (金) エスファハーン観光
01/03 (土) エスファハーン観光、夜バスでカーシャーンへ
01/04 (日) アブヤーネ、カーシャーン観光後バスでテヘランへ、21:20 テヘラン発
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- エミレーツ航空
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-
羽田から関空行きの午後8時40分の便は札幌の雪の影響で遅延。関空へついたときにはもうドバイ行きの搭乗時刻となっていた。でもビザ代のユーロがほしかったし、忘れ物に気づいたのでコンビニで調達もしたかった。そんなこんなで用を済ませ、ゲートへ向かうとファイナルコールだった。
「持ち込めまへん」、さすが関西や〜。
結局ドバイ行きエミレーツ航空も定刻より少し遅れた午後11時半過ぎに出発。やはり満席。エミレーツの席は快適なんだけど、着いていると思っていたフットレストがなかったのは残念だった。しかも私の席はTVが壊れまくりで4回くらいリセットしてもらわないといけず、最後にはもう面倒くさくなってあきらめた。さらに機内サービスも食事のあとに飲み物が来るので、場合によってはもう食べ終わった頃に飲み物が来るのが残念だった。はじめて乗ったときの印象がものすごくよかっただけに、今回はイマイチな印象。
私の隣の席にはツアー客の母と同じくらいの年代の女性が座った。この人たちはイエメンに行くという。うらやましい!!いろいろイエメンの話をしているうちに、この女性もかなりあちこち旅行していることがわかり、去年の年末はイランだったらしく、イランのこともいろいろ教えてもらった。子供は二人とも息子さんで、旅行には興味がないらしく、私みたいな義理の娘がほしいといわれた。海外をほっつき歩いている一般的には親不孝ものの私を娘にほしいなんて思う奇特な人もいるもんだなあ。
映画は一本だけ見てあとは6時間熟睡し、おしゃべりしたりして11時間の飛行はあっという間だった。 -
ドバイにも予定時刻を大幅に遅れて到着。着陸から停止位置まで、またそこからバスでターミナルまでがめちゃくちゃ長かった!ターミナルに入るとセキュリティーに長蛇の列。またしても私の午前7時55分発テヘラン行きはファイナルコールで、ターミナルの反対側にあったので、お店に目もくれずに急いで向かう。せっかくの新ターミナル3なのに何も見れなかったよ。搭乗前にちょこっとだけ無料WiFiが使えることを確認したけど、めちゃくちゃスローだった。
テヘラン行き飛行機も満席。私の隣はロンドン在住のイラン人のおじさんだった。飛行機からの景色はこんな感じでちょっと異星みたい。とても乾燥していて山が多いのがわかる。 -
テヘランには午前9時半ごろ到着。ドバイとイランの間には30分という微妙な時差がある。日本とイランの間は5時間半。飛行機を下りると足早にvisa sectionへ。そこでパスポートと写真、帰りの航空券のイーチケット控えをわたすとパスポート以外はつき返された。どうやら必要ないらしい。わざわざスカーフかぶったID写真を撮ったのに!!申請用紙に記入するよう言われ、「イランに知り合い入るか?」といわれる。たいていの国でこの質問にはNoと答えていたほうが無難なので、Noというと、”Go back to your country”といわれる。ええ〜っ!もとい、「友達じゃないけどビザをサポートしてくれている人はいる」というと、じゃあそれを記入しろといわれる。どきどきして記入した用紙を提出すると、チェックすることもなく隣の銀行で50ユーロ払えといわれる。そして支払い、少し待つと名前を呼ばれ、無事2週間のビザが貼られたパスポートが戻ってきた。結局、必要なものはイランのスポンサーの名前と電話番号だけだったようだ。あとは航空券も写真も旅程表もいらなかった。
思ったよりもあっさりとビザが取得でき、いろいろ質問されたイスラエルよりも楽だった。ちなみに同じ飛行機でビザ取得に並んでいたのはほとんどがビジネスマンで、その多くが韓国人&中国人だった。後に街中でコリア?シーナ?とよく聞かれる理由がわかった。ジャポーンというと、意外な顔をされるのだけど、そんなに日本人珍しい?私が韓国人ぽく見えるだけ?これを書いている現在まだ日本人は見かけてません。
エマーム・ホメイニー空港は街中から遠く、周りは何もないところにあるようだ。施設はさすが新しいだけあってきれい。両替をしようと銀行へ行くと係員1人しかいないところへ沢山の男どもが群がっている。並ぶという観念はないようだ。私もじりじりと前に進んでいくがいっこうに入り込めない。周りの人に「ドルからかえたいんだけど」と言ってみると、よし、俺に任せろ、という感じでほかの人を差し置いて係員に話をつけてくれた。イラン人の優しさに触れた一番目の出来事。
200ドル両替したら札束が100枚くらいきて数えるのが大変だった。1ドル1万リヤル弱らしい。しかし普段はトマーンという単位を使い、1万リヤルのことをみんなone thousandというので紛らわしい。この後乗ったタクシーもtwelve thousandだったので安い!と一瞬思ったらone hundred and twenty thousand(約1200円)のことで、安くはなかった。値段交渉したけど下がらなかった。
タクシーに乗ってテヘラン市内西側のメフラーバード空港へ。高速を飛ばして、市内で渋滞につかまり、それでも40分くらいでついた。これからマシュハドに飛んでしまおうと思ったのだ。マシュハドはターミナル4といわれたのでいくと、イラン航空はなく、イラン・アセマーン航空しかなかった。まあそんなにかわらないだろう。当日券の場合はwaiting listに名前を載せて、空きがあれば次のフライトののせてもらえるようだ。私以外にもWLの人が沢山いたので不安だったっけどみんな乗れたようだ。チケットは450万リヤル(約4500円)。ここでもイマイチ方式がわからないので周りの人に尋ねてみると、親身になって助けてくれた。向こうから声をかけるほどのなれなれしさはないけど、頼むと親切に助けてくれるイラン人、この押し付けがましい親切じゃなくて、控えめで繊細な優しさがみんなが「イラン人いい人」という所以かなとイラン入国数時間で早くも実感。
そんなこんなで結局12時半にはマシュハドへ向けてテヘランを出発。なかなか出だしは順調。 -
テヘランからマシュハドの国内線は所要時間1時間40分。これで4500円なのにちゃんと機内食が出る。すばらしい。機体はかなり古そうだったけど。
飛行機を降りると寒い!テヘランは日があった分日本よりも暖かいかな?と感じたのだけどマシュハドはまだ午後2時だというのにどんより暗く、ヨーロッパ並の寒さ。空港のイラン航空オフィスで翌日のシーラーズ行きチケットを購入。こちらはテヘラン・マシュハド間よりも若干遠いので550万リヤル(約5,500円)。歩き方の値段よりもどれも値上がりしているようだけど、それでも安い。係員もいい人で、私にだけ特別、といってお菓子をくれた。そういえば飛行機で隣だったおじさんは英語ができないのか無言で私に機内食のお菓子やパンを譲ってくれた。私が食いしん坊なのがばればれなだけ?
マシュハド市内までバスがあるらしいので待ってみたけどいっこうに来ず、他に待っている人もいなかったのであきらめてタクシーに乗る。同じタクシーに同じ方面に乗る人が乗り込んで来る乗り合いだった。これなら安く済むかな?と思っていたら、たったの6キロなのに5万リヤル(約500円)も請求され、それはおかしいというと、メーターを見せられ、メーターは4万5千くらいをさしていた。でも2人で乗ったんだから私は半額だろうというと、怒り出した。しかもこの運転手は英語が通じないので、周りにいた人たちを巻き込んで口論。同乗していた人は先に降りたのでいくら払ったのか知らないけど、全額私というのはどう考えてもおかしい。2万5千だけ渡して逃げようとすると、財布を奪われそうになれ、周りの人たちも「言われたとおり払いなさい」というので、もしかして私が本当にいけないのか?と不安になり、結局3万を払った。そしたらしぶしぶ引き下がった。でも3万でも高いと思うなあ。日本円にすると300円もしないんだけどさあ。
そんなこんなでイラン人に不信感を募らせていると、目当ての安宿でも13万といわれ、絶対10万以下だろうと思っていた私はかなりしつこく交渉し、なんとか10万(約1000円)まで下げてもらった。でも今考えるとこれで10万は安いのかも。もっと安い宿もあるけど、そういうところはバストイレ共同で、それに比べここは部屋にバス・トイレがあるし、簡易キッチンまである。ベッドもダブルだし、TVもある。そして何よりうれしいのが暖房がしっかり効いていて暖かい!トイレがややにおうのが気になるけど・・・ -
まだ午後3時。早速観光に出かける。私の宿があるバザーレ・レザーはその名のとおりバザールのすぐそばで、町の中心地といえるベイトル・モガッダス広場へも徒歩1分でとても便利でにぎやかな場所。そこからハラムという聖域には歩いてすぐ。
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バザールを冷やかして歩いたのだけどこれといって私がほしいというようなものはなかった。お菓子屋さん、アクセサリーやさん、洋服やさんが多かった。 sunnyさんが写真コレクションしていたのと同じマネキンも沢山いて、私はそっちを見るほうが楽しかった。濃ゆい顔ばかり。イラン人、確かに濃い人が多いのだ。
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女性はこんな感じ。
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ハラムに入場するには外国人はパスポート等写真つきIDが必要。私はアバヤに黒いコートを着ていたのだけど、それじゃダメといわれ、チャードルをかしてくれた。しかもいらないといったのだけど無料でガイドをつけてくれることになってしまった。写真撮影禁止なので、行動を監視するため?それもあるようだけどイスラム教を理解してもらおうと活動しているようである。ガイドをしてくれた女性は敬虔な信者といった感じで、イスラム教の歴史、教え、ハラムのことについていろいろ話してくれたのだけど、英語があまり上手じゃなくて、宗教的な話も多いし正直あまりよく理解できなかった。
とてもいい人なんだけど、一人で自由に回って見学したかったよー。写真も全然とれなかったし。夜はライトアップがとてもきれいで、これが写真に残せないのがとても悔しかった。 -
入場も無料、ガイドも無料なのに最後にイスラムに関する日本語の本やCD、ポスターなどをくれ、バクシーシ(喜捨)も一切請求せず、「お会いできて光栄でした。マシュハドでの滞在がよいものになるよう祈っています。」というとても礼儀正しく優しい言葉を残してガイドさんは去っていった。これでこそムスリムの鏡!!でもこの手土産、荷物が増えて困るし、かといって捨てられないような代物で困った。
晩御飯はエマーム・レザー通りのぐるぐるチキンの店でチキンとパンとコーラ。食後同じ通りにあるネットカフェに入り浸る。ここの兄ちゃんに気に入られ、1時間8000リヤル(約80円)らしいんだけど、2時間くらいいてお茶やお菓子も出てきて、最後に払おうとしたら拒否された。この店2階と3階に分かれていて、3階はお客さん私だけで、兄ちゃんがドアをロックするので大丈夫かな、半軟禁?と思ったけど、私のほうが強そうなので気にせずネットさせてもらった。案の定最後に口説かれたが断固としてお断りしたら怒ることもなく「じゃあ友達で!」といいやつだった。
旅行がだいすきで観光客に親切にしたい、とのことだった。お金持ちなのかよくわからないけど、二十数カ国いったことがあるといい、その中にはロシアや南アフリカ、タイも含まれるらしい。おお、なかなかすごいじゃない。イラン人のアメリカ入国は不可能なのかと思いきや、ドバイでビザが取れるらしい。
とても長い一日で、ホテル戻ると倒れこむように熟睡。 -
今日は夜までたっぷりと時間があるし、マシュハドももうほとんど見ちゃったのでゆっくりすることにする。ゆっくり寝て、熱いシャワーを楽しみ、近くのジュースやさんでバナナジュースと菓子パンの朝食(9000リヤル=約90円)をとる。ちゃんとした朝食の取れる店が見つからなかった。バナナジュースはおいしかったけど、どちらもめちゃくちゃ甘くて朝から血糖値あがりまくり。
博物館を見学に再びハラムへ。今日もガイドさんにぴったりくっつかれて写真とれず。でも今日のガイドさんは英語が達者で、説明もわかりやすくガイドがいてよかった。まず訪れたのはじゅうたん博物館とコーラン博物館。じゅうたんはため息が出てしまうような美しいものばかり。じゅうたんだけでなく博物館の建物自体も美しかった。コーランもきれいに金やブルーで装飾されたものはきれいだけど、それ以外はどれも同じに見えて、ムスリムじゃない私にはイマイチ。そのあと連れて行ってもらったハンマーム博物館のほうが面白かった。ハンマームはとても雰囲気がよくて、今もこういうところがあればいいのに、現存はしていないらしい。そして最後に訪れたメインの博物館はとても立派だけど、一部貝殻のコレクションやよくわからない展示物もあった。どれも入場料が3000-5000リヤル(約30-50円)ととても良心的。
ホテルを午後2時にチェックアウト(イランではチェックアウトが遅いらしい)し、朝食へ。近くに男達が水タバコを吸うチャイハーネを見つけ、チャイハーネでしか食べられないというアーブグーシュというシチューのようなものを食べる。これが男ばかりのチャイハーネ。 -
食後少し離れたゴンバデ・ザブズという霊廟を見に行ってみることにする。歩き方には中に入れないと書いてあったのだけど、非ムスリムでも入ることができた。とても神聖な雰囲気でなんだか申し訳なくなってすぐに出てきたけど。
ホテルに戻る途中、はじめて日本人を見かけ、声をかけてみた。するとなんと同じホテルにとまっているという。マシュハドではことごとく旅行客、ましてや日本人に会わなかったのでうれしくなってお茶に誘う。ランチにいったチャイハーネで水タバコを吸うのに付き合ってもらった。じゅうたんを買いによくマシュハドに来ている男性で、今回も年末年始、マシュハドだけに来たらしい。うーん、ディープだ。彼がお勧めする国はアフガニスタン。行ってみたいけど今はいけないなあ。ちなみに彼もイエメンはだいすきだそうだ。 -
それにしても今日は写真をほとんど撮らなかった(撮れなかった)。寂しいので子供のマネキンの写真でものせておくことにする。
夕方また昨日のネットカフェでくつろぐ。昨日のナンパ男子は今日もとても優しかったけど、他にも人がいたのでべたべたされたりすることはなくすごく快適(笑)。しかも今日もネット代無料にしてくれた挙句、空港まで友達の車で送ってくれた。空港はそう遠くはないとはいえ、申し訳ない・・・お金払うよと差し出したけど受け取ってくれなかった。さらに「もっといろいろしてあげられなくてごめん。」だって。何であやまるのー。あなたいい人過ぎるよ。ナンパ男子から超いい人に昇格。
おかげで空港には午後7時半には着いたのだけど、9時15分のシラーズ行きの飛行機が10時に遅延していた。空港ではPCにいれてきた「24」の最新シーズンを見ていたし、行きに同じ飛行機だったインドネシア人たちと再会し、おしゃべりしていたので意外と時間はつぶせたけど、到着が夜遅くなるのが非常に不安。
このインドネシア人たち、英語ぺらぺらですごくフレンドリー、私が10月にインドネシアにいった話をしたり、ジャカルタに友人がいる話をすると、ジャカルタにあそびにきなよ(ジャカルタ在住)!とノリノリだった。うーん、私ジャカルタに呼ばれてるかも。ちょうどいってみたいと思っていたところだし、来年いっちゃおうかな。
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この旅行記へのコメント (6)
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- 96さん 2009/01/08 10:11:19
- EKでテヘラン入り?
- あれ、wakabunさんらしからぬ移動ですね^^
やっぱりアライバルビザはユーロなんですね。安心しました。
イスラエルのビザは大変なんですね!
シラーズでのビザ待ち30分でも嫌になりました。
IRのシラーズ→イスファハンに乗りましたが、やはり機内食出ました。
でもフォッカー100という機材で少々怖かったです。
マシュハドはかなり寒そうな感じですね。
イスファハンも寒そうなので、ホッカイロとか捨てこらる古マフラーとか持っていったのですが、日中暖かく使わず終いでした^^;
続き楽しみにしております。
- wakabunさん からの返信 2009/01/08 13:11:00
- 珍しいですかね?
- ジェロニもさん、
いらっしゃいませ!
> あれ、wakabunさんらしからぬ移動ですね^^
そうですか?それはイエメンじゃなくてイランにきちゃったから?本当はカタールでマシュハドinのテヘランoutにしたかったのですが、取れませんでした。あと候補にアエロフロートもあったのですが、滞在時間が減るのでやめました。
> やっぱりアライバルビザはユーロなんですね。安心しました。
ドルでも支払えるけど、75ドルのようです。1週間から2週間になった分値上がりしたんですかね?
> イスラエルのビザは大変なんですね!
ジェロニもさんはイスラエルまだでしたっけ?ジェロニもさんもかなり入国大変だと思いますよ。
> IRのシラーズ→イスファハンに乗りましたが、やはり機内食出ました。
> でもフォッカー100という機材で少々怖かったです。
国内線かなり古いおんぼろ機材使ってますよね。トイレなんて電車と同じで穴があいているんじゃないかと思った(笑)。
> マシュハドはかなり寒そうな感じですね。
寒かったです!でもマイナスはいっていないくらいなので許容範囲です。ヤズド、エスファハンは私も日中はコートなしで出歩けたくらい暖かかったです。
Wakabun
- 96さん からの返信 2009/01/09 08:57:49
- RE: 珍しいですかね?
- > そうですか?それはイエメンじゃなくてイランにきちゃったから?本当はカタールでマシュハドinのテヘランoutにしたかったのですが、取れませんでした。あと候補にアエロフロートもあったのですが、滞在時間が減るのでやめました。
いえいえ、EKは高くなかったですか?
10月で終了したかなりお得なアラビアンエアパスが利用できれば良かったのですけどね。
エアアラビアはやっぱり安いです!
> ドルでも支払えるけど、75ドルのようです。1週間から2週間になった分値上がりしたんですかね?
75ドル?あっしはたしか70ドルって言われました。いつから50ドル→50ユ−ロになったのでしょうか?ドル安が原因?
> ジェロニもさんはイスラエルまだでしたっけ?ジェロニもさんもかなり入国大変だと思いますよ。
イスラエルはまだなんですよ。覚悟しておきます^^;
ではでは。
- wakabunさん からの返信 2009/01/09 20:37:32
- なるほど
- ジェロニもさん、
>いえいえ、EKは高くなかったですか?
なるほど−、そういうことですね。安いクラスが取れたので、普通よりも安かったようです。それでもSUより3万くらい高かったので悩みましたが、滞在時間がかなり違うのと、快適さも天と地の差なので今回はEKにしました。まあイランの国内線も安かったのでよしとします。ジェロニもさんも国内線駆使されたようですが、現地で購入ですか?
> 75ドル?あっしはたしか70ドルって言われました。いつから50ドル→50ユ−ロになったのでしょうか?
なんか人によってドル建ての値段って違うみたいです。80払った人もいました。70ドルだったらユーロよりもドル払いのほうがお徳かも。一体いつからユーロになったのかは不明です・・・
> イスラエルはまだなんですよ。覚悟しておきます^^;
予定はありますか?パスポート更新前に行ってスタンプを押してもらうという手もありますよね。sunnyさんはそれを狙っているみたいですよ。
Wakabun
-
- ishicameraさん 2009/01/08 00:58:08
- 祝イランビザ
- 今晩は〜!!
よかった、本当によかった。
イラン・ビザ。
アライバルOKだったんだねぇ。
安心しました。ちょっと、心配してたので。
私の行った時も、一人旅のアジア系の女子が普通に取れていたので、現地で取るとOKみたいだねぇ。
マシュハド、私はいけなかったので、羨ましい!!!
アブヤーネや、カシャーンは大好きになった場所なので、楽しみに旅行記待ってますねぇ。
ishi
- wakabunさん からの返信 2009/01/08 12:47:10
- ありがとうございます!
- ishiさん、
早速のご訪問どうもありがとう!
ビザの件ご心配おかけしました。ishiさんの使った代理店でさえ今は手配できないといわれ途方にくれていたのだけど、アライバルビザが2週間になっていて、しかもかなり簡単に取れたので驚きでした。
> 私の行った時も、一人旅のアジア系の女子が普通に取れていたので、現地で取るとOKみたいだねぇ。
さすがにそこまできたら追い返さないだろうと私も信じていたのだけど、追い返された例というのも聞いたことがあったのでちょっとドキドキでした。
> マシュハド、私はいけなかったので、羨ましい!!!
マシュハドはイランのほかの町と一線を画してました。観光客いなくて巡礼客ばかりで英語も通じないし、かなり雰囲気が違った。
> アブヤーネや、カシャーンは大好きになった場所なので、楽しみに旅行記待ってますねぇ。
私もその辺りが好きでしたよ。あとはヤズド。次はシーラーズ編をお楽しみに!
Wakabun
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