1木曜4日目2午後はサヌールでシーウオーカーおそろしかった－

2008/12/29 - 2009/01/01

旅の目的は①舞踊ケチャ②ホテル周りを散策③のんびり
０９０１０１．木曜。散歩が好きなわたしは、海中も散歩。サヌールの海をシーウオーカー。午前のヌサドゥアからサヌールでたいした冒険してしまう。
専属カメラマンが海中で写真を撮ってくれます。あとでパソコンから１枚選んで買います。この旅行記の表紙になってる台紙の内側に買った写真が貼られてます。
海中では片手は電車の取っ手みたいな6個付いたのから離せません。６人１組でグループ。海中はものすごい急流。手にからだに力が入りました。マリンスポーツと言えるのではないかと思います。
ＴＧ４３１便BKK０８：５０発デンパサール１４：１５着
ＴＧ４３２便デンパサール１６：２０発BKK１９：３５着
ツアー社は東洋エクスプレス。
宿泊はバロン・リゾート＆スパホテルに４泊。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

０９０１０１－１０１１．木曜。ヌサドゥァを出発。サヌールに向かう。ヌサドゥァでもシーウオーカーをやってるけど。ヘルメットからの見える部分が狭い。
サヌールは上下左右もう少し広く見渡せる。それに安全性が高いと若いガイドさん。ま。パンフレットにはサヌールしか載ってなかったけど。
地元で手配したツアーの運転手兼日本語ガイドは21歳。1年間日本語を勉強して、後は仕事しながら覚えるとか。バリ語、インドネシア語、英語、日本語。たいしたものです。

１０３４．ケンタッキーがあります。

１０３６．空港の名前にもなってる　ングラ・ライ像。オランダとの戦闘で玉砕。

青い丸い看板はロータリーのマーク？

バス停？

１２２３．シーウオーカーの受付はこの中。途中日本人スタッフに出会いご挨拶。ガイドさんによると、観光地化が進む前からここで働いてるのだそうです。さてシーウオーカーはホテルとは別の会社らしい。
それから木にいきなりくっついてるこの果実は渋くて食べられないとガイドさん。えぇ?ホントに。まるで落語で聞いたお話。これは毒だから食べないようにと小僧さんに言って出掛ける和尚さんみたい。ではないかしら。

噴水の1番下の段。

いない　いない　ばぁ〜

見守るオブジェ。ホテル名「ＰＵＲＩ・ＳＡＮＴＲＩＡＮ」＝ プリ・サントリアン

１２２９．さらに進むガイドさん。

前のグループは韓国人かな。水中カメラを持ってますね。はしゃぎながらいっぱい撮ったことでしょう。シーウオーカーのヘルメットが６個あるから一度に６人づつです。健康体であることの誓約書にもサイン。
そのあと　英語と日本語で　ビデオで勉強。命に関わるからですね。耳からの空気抜きの方法も。飛行機でも耳の具合悪いから、どうなるか？うまく出来ないと困ります。見るだけと　やるのでは大違いです。やっぱり。

水深５メートルの深さのステーションまで船で行く間にドキドキがダンダン強まる。「ヘルメットを傾けたら空気が逃げる」なんてやっちゃいけないと言われると、もしかして、そうなったら…無事帰還、こうしてパソコン打ってます。

初めに一口海水飲んじゃいました。それでも段々ヘルメットの中の海水が下がりました。シュ?シュ?頭上からポンプで空気が来てるからかしら。
０９０１０１－１３５９．終了。
休憩所を見ながら駐車場に向かう。このホテルはそう高くないそうです。きょうはガイドさんに寄り道しようと言われずに、宿泊ホテルに真っ直ぐ戻る事が出来ました。面白そうだと思って申し込んで面白かった！けど、これきりで良し！！おそろしかった。