2008/08/02 - 2008/08/05
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FOOD THERAPYさん
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3日目は、縄文杉トレッキング。
朝4:15にホテルを出発してから、トータル13時間程の長い旅。
無事戻ってこられるか、若干心配もありましたが、意外と平坦な道が多く、疲れませんでした。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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ホテルを出た時は真っ暗。
途中から、バスに乗り換えて荒川登山口まで。
着いた頃には、すっかり明るくなってました。 -
まずはトイレを済ませ、朝食です。
これもいわさきホテルが用意してくれたお弁当。
おしゃれなサンドイッチ! -
準備体操をして出発です。
始め8キロ程はトロッコ道。 -
まずは大杉にご対面。
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この日もラッキーな事に、ツアー参加者は私達だけ。
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小杉谷橋まで来ました。
ここまで小一時間くらい。 -
屋久島に来る前、ちょうどテレビでも屋久島の特集なんかをやっていました。
その際、必ず出てくるのが、小杉谷集落の話。
昔(といっても、数十年前)は、ここに人が住んで、電気も通っていたなんて、すごい事ですねぇ。
今は殆ど跡形もありません。 -
翁杉です。
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ウィルソン株外観。
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有名な構図で撮ってみました。
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ウィルソン株の中です。
洞窟の中に入ったような気分。 -
メデューサのような枝・枝・枝!
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縄文杉はまだですが、昼食。
朝はサンドイッチで、お昼はご飯。
気が利いてますねぇ。
今日は、コーヒーではなく、お味噌汁を作ってもらいました。 -
縄文杉へ行くまでにも、たくさんの杉があります。
こちらは大王杉。
縄文杉が発見されるまでは、これが一番大きな杉だったとか。 -
枝がくっついている夫婦杉。
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いよいよ御大登場です。
縄文杉へは、このようは木組みのアプローチがあります。 -
階段上に設置された展望台から眺める事ができます。
そのため、縄文杉までは若干の距離があり、実物大の大きさがいまいちつかめません。
男の人で16人くらいの幹周りだそう。 -
以前は、すぐ近くまで行って見る事ができるようになっていたのですが、そのせいで根が傷んでしまい、今は修復中だそう。
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さぁ、縄文杉とご対面したところで、帰りの旅路スタートです。
いい眺めです。 -
トロッコ道は行きと同じ。
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でも、帰りはちょっと寄り道です。
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きれいな川です。
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ここでしばし休憩。
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荒川登山口を出発して、ちょうど11時間後の17時に戻ってきました。
バスでは爆睡。 -
温泉の気持ちいい事といったらありません。
こうして、毎日温泉につかれたので、疲れが残らなかったのかもしれませんね。
最後の夕食は、屋久島御膳です。
さば節やかからん団子など、名物オンパレード。
ごちそうさまでした〜。
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