2008/11/14 - 2008/11/14
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tanukkoさん
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2日目は、くじゅう高原でのんびりです。
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昨晩早くに寝てしまったため、夜明け前から目が覚めてしまいます。旅行中はいつも早く起きてしまいますが、今日は特に、時差でもありそうな早さです。
真っ暗な中、まんじりとしていると、日の出の気配・・・。こちらの部屋は南東、山の向こうから太陽が昇ってくるのがばっちり見えるのでした!
ススキが光を受けてとてもキレイです。
こんな景色が見られるなんて!!こっち向きの部屋で良かった!!
連れをたたき起こして、見せます。ネムネムなので、怒ってました。 -
日の出を堪能して、朝の温泉に向かいます。これは、部屋を出たところからの風景。今日もいいお天気です!
この日は平日だったので、温泉の混み具合はフツウ、土曜の朝は結構、人がいました。
ここの温泉は、ちょっとトロッとした感じがします。好きです。 -
朝ごはんはバイキングです。和食・洋食混在で、場所は洋食のレストランの方になります。すごく種類が多い、というわけではありませんが、こんなものかな、という感じ。でも、2日間が限度かなあ。
パンはあっためてくれるし、美味しいです。 -
自家製イチゴジャムと柚子茶(ジャムにもなる)。バター取りすぎ・・・(2人分)。
おかず写真は撮り忘れました。 -
食後に、フロントで、本日のお出かけ場所について相談します。車が無いので、歩いてもいけるハイキング場所を教えてもらおうと考えたのです。
「11時過ぎなら、手のすいているスタッフが、近くであれば車で送りますよ」
え〜、うれしーい。近辺の地図をもらって、行き先を考えることにします。
そして、その間、ホテルの自然散策路へ。 -
宿の前の山の紅葉。
昨日、バスの中で運転手さんは、「もうピークは過ぎた」と話していたけど、これで文句を言ったらバチが当たります。 -
リンドウ。草むらの中に沢山咲いていました。
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散策路の中に入っていくと、小川が流れています。
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こんな水飲み場が。
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良いお水のようで、看板がありました。
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この遊歩道、とても変化に富んでいますが、さすがにそんなに広いわけではありません。
続けて、ガンジー牧場へ向かいます。 -
すすきの海のようです。
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レゾネイトくじゅう側から向かうと、まずは山羊と羊が迎えてくれます。皆のんびりしているのですが、この茶色と白のまだらと、
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黒のちっちゃい子だけは、えらく愛想がいい。
愛想・・・? -
愛想がいいわけではなく、草がほしかったのです・・・。そのパワーたるやすさまじく、がっつき君とがっつき君2号と命名。
他の子は全然寄って来ないんですけどね〜。この2匹だけ「人間は草をくれる」ということを学習したのかどうか。
彼らの柵の周りには、あまり草が無かったので、牧場の他の場所で探してくることを約束して、移動。 -
ポニーを見たり(愛想無し)、
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水鳥を見ながら(フツウ)、
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放牧されている牛を探して歩くも、見つかりません。どうも、牛舎にいる時間だったようです。この牛、ガンジー種というそうなのですが、とにかく大きいです。
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がっつき君に再び草をあげ、お約束のソフトクリームをパクついて(おいしい!)、一度宿に戻ります。
阿蘇の山並み。 -
結局、「彦太郎池」に連れて行ってもらうことに。近場で、散歩が出来、池がある、というので気になったのです。
宿の人は、「30分くらいで一回りしちゃいますよ」と、若干「そんなところでいいの?」という表情を見せた気も。でも、商業施設より(ワイナリーとかブルワリーも惹かれはしたのですが・・・)、ハイキングの方がいいし。
こんな感じの遊歩道を歩いていきます。
右の道から行きました。彦太郎池 自然・景勝地
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明るい森を抜けていきます。
途中、遠足の小学生(?)集団とすれ違った以外は、誰もいません。 -
そして、突然、池が!!
きれーい。
前のベンチで一休み。とても静かです。 -
帰りの道は、杉が多くて少し暗めの森に小川が流れていて、また雰囲気が違います。
アップダウンは歩くのがつらくない絶妙な程度にあり、視界もどんどん変わって、距離の割に変化に富むコースでした。 -
森を抜けて、送り届けてもらった地点から、放牧場(畜産試験場の中に、この遊歩道はあるのです。)を歩いて、手前の入り口まで行くことに。
牛がのんびりしています。 -
こんな道をのんきに歩いていきました。
入り口まで戻ったところで、宿に電話をして迎えに来てもらうことに。帰りは違う道を通ってくれました。
連れは、ドライブテクをずっと見ていて、あまり景色を見ていなかったようですが。 -
宿に戻って、本を読んだり(結構面白い本が置いてあるのです)、明日の予定を考えながら、のんびり過ごします。
そして、夕方には貸切風呂に。安い方は800円なのです。貸切風呂に追加料金を払うのはあまり納得のいかない方なのですが、基本の宿泊料金(宿泊料金自体が高いのに、貸切風呂が無料ではないのは如何なものかと)と、800円という値段を鑑みて、申し込んでみました。
まだ明るい中、のんびり、サイコーでした。 -
2日目の晩は、洋食です。
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前菜。アーティチョークだったかな(洋食にはメニューがついていなかった)。
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パン。
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かぼちゃのポタージュ。
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お魚。
確かカレー風味だったと思います。 -
名物、豊後牛のロティスリー焼き。
確かにおいしい!
総じて、洋食の方が満足度が高かったです。
皆一斉にスタートするので、次のお皿が来る間が空くのが、ちょっとだけ残念かな。手前の人からサーブされていって、自分の席に来るまで待っているのが配給っぽくて情けない・・・。でも、少しずつずらすとそれはそれで混乱するんだろうなあ。 -
モンブランと栗のアイスクリーム。
これもとても美味しかった。両方とも栗が濃厚でした。
その後、昨日は使う余地の無かった星見表を片手に、外へ(連れは一緒に来てくれなかったけど・・・)。しかし、満月が明るすぎて、殆ど分からず・・・でした。
それから、バーで久住ビールを頂き(プランに付いていた)、夜は更けていったのでした。
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旅行記グループ 2008秋九州・大分はじめて旅行
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