2008/09/02 - 2008/09/02
82位(同エリア449件中)
コクリコさん
昔、昔、徳川御一行を始め、戦前の日本人たちはフランスに入るのに船でマルセイユから入ったという。
個人的な関係でも私たち夫婦の今は亡き仲人氏も青年の頃、志をもってフランスに留学した時は船でまずマルセイユに到着してからパリへ向かった。
夫も若い頃マルセイユを訪れてから、活気溢れる、猥雑感もあるマルセイユがたいそう気に入っていて、私に「是非マルセイユを見せたい」と。
私もサッカーのジダンの出身地だし、他のトラベラーさんたちの旅行記を見て「行ってみたーい」場所のひとつだった。
初めてのマルセイユ、、、おおむね良かった、、、ホテルさえ酷くなければ(^^;)
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朝のリヨン駅。
旅の出発点、駅はいつでもわくわくする。 -
特にパリの駅は全て終着駅だし。
終着駅=フランス語だとテルミニス。
イタリア語だとかの名作映画『終着駅』のテルミニ。
英語だとターミナルですね。
日本の駅には終着駅はなくなってしまったなぁ(昔は上野駅が終着駅だったのに)。
午前9時16分発のTGVでマルセイユに向かいます。 -
SNCF(フランス国有鉄道)のサイトから格安チケットprem'sで買った17ユーロのチケット。
座席のネットにはさんでおきましたが、家で印刷したこの紙が乗車券の代わりになります(4トラのトラベラーさんにとってはもう珍しいものではありませんが)。
パリからマルセイユTGVで3時間20分がたったの17ユーロ(当時ユーロ高で1ユーロ160円位)とは東京から京都までの新幹線料金に比べたらかなり安い。
もうprem'sはやめられません。 -
列車の旅。
車窓風景。
飽きることなし。
いつもしっかり目を開いて!
大好き!
既にヒマワリ畑は枯れていて、空はどんより曇っていたけれど。 -
農業大国フランス。
広大な肥沃な土地。 -
酪農大国フランス。
白い牛が草を食んでいるお馴染みの車窓。
チーズもミルクも美味しいし。
曇っていると思えば青空、そしてまた曇り空。 -
お隣の席にいたアマゾン。
その名の通りメス犬。
大きいのにすごく音無しくていい子。
しばしアマゾンや、アマゾンの飼い主の若いカップルとお話。 -
アヴィニョンを通り過ぎ。
アヴィニョンに入る前からずーっとつかず離れず列車と並び、横切り、流れていたローヌ川。
こんなに楽しいからマルセイユはさぞかし・・・と期待していたの(^^;) -
9時15分にパリ・リヨン駅を出発したTGVは12時35分にマルセイユ・サン・シャルル駅に到着。
マルセイユ駅のホームに止まっていた列車の車体には「プロヴァンス」「コート・ダ・ジュール」の文字・・・うわぁ〜南仏に来たんだわ〜
胸弾ませるコクリコ、、、でもその後が・・・ -
近年は地下鉄も通り、地下鉄の駅を付設したマルセイユ・サン・シャルル駅は想像していた以上に近代的な駅だった。
地下鉄に乗らず、すぐ駅を出てしまったのがいけなかったのかも。
でも昔の映画などで有名な駅前の大理石の階段を見なくては、マルセイユの駅を降りた気分がでない。
ところが、あれ〜なんとなく寂れた感じ。
地下鉄がすごく便利だとは後で知ったこと(夫が過去マルセイユに来た時にはまだ地下鉄は通っていなかった)。
駅前の方が荷物をすぐ預けて歩ける・・・ってことで駅前で安い!ホテルを探す。
イビスはあったけれど、ツインで1泊100ユーロもする。
二人で100ユーロとは高い(ここにコクリコ家の貧乏度がわかることだろう。当時1ユーロ160円とする)。
「今回の旅は1泊二人合わせて100ユーロ以下にする」を目標にしている。
☆目標はすべてのホテルで達成できました☆ -
駅前の工事風景。
コクリコは荷物番をして、夫が駅前のホテルを探す。
寂れたホテル、汚いホテル、営業していないホテルばかりの駅前。
やっと駅前階段を降りた左手に一階がカフェの安そうなホテルを見つけ交渉する夫。
そこにはアラブ人らしき人生に疲れた退廃的なムードを漂わせた中年の女主人がいた。
夫「ダブルかツインで2泊したいんですが」
ホテルの女(ブスっとして)「一泊40ユーロだよ、、、」
夫(部屋を2部屋見てバストイレ付の方を指して)「40ユーロとは安い。この部屋が良いかな」
ホテルの女(たまの客なのに愛想もなく)「そうかい」
無愛想な女主人・・・ここだけで止めれば良いのに無愛想な顔を見ると「そっちがその気なら何が何でも泊まってやる!」と変な闘争心を燃やす夫。
夫はニコニコ顔で私の所にやってきて「40ユーロのホテルを見つけたよ(^^)バス、トイレ付きだよ」
私「40ユーロ!それは良いわ〜部屋を見たの?」
夫「見たよ、大丈夫だろう」
ホテル高のパリでも60ユーロの安ホテルに泊まってまあなんとか大丈夫だったので、パリより安いマルセイユなので悪くともあんなもんだろうと思っていた。 -
☆マルセイユ駅の大理石の階段。
この階段を歌いながら降りているイブ・モンタンの映画をどこかで観たことがある☆
ホテルの1階のカフェには客の姿は無し。
ホテルの女(ニコリともせず)「先払いだよ」
夫「カードで払える?」
ホテルの女(投げやりに)「現金払いだよ。税金プラスだよ」
こんなホテルでパリより高い税金なんて、ここで止めておけば良かった。
私「えーーっ現金?80ユーロもあるかな」(現金80
ユーロの持ち合わせすらあるかないか財布の中を探すなんてやはり貧乏なコクリコ家^^;)
カードで払えないのなら、他のホテルを探します・・・と言えるチャンスがあったのに、何かに憑かれたように、80ユーロ+税金を現金で払ってしまうコクリコ夫婦。
エレベーターもない二階(日本で言う三階)までえっちら荷物を運ぶ。
「一階(日本で言う二階)の部屋は空いているみたいなのに、どうして重い荷物持って二階まで上らなきゃならないの?」
ホテルの女(フフンと鼻先で笑って)「この部屋だよ」 -
この部屋。。。これでも写真写りが良い方。実際はもっと酷い。
ホテルの女は「フン」とした顔して降りて行った。
私(ムッとして)「なんでこんな部屋を見て良いと思ったのよ!」
夫(ブスっとして)「バスルームや、部屋のほころびなんてちゃんと見てなかったんだよ。もうひとつの部屋はもっとひどかった。文句あるならあの時現金で払わなきゃ良かっただろ!」
と、喧嘩。
私「下の階の部屋は空いているし、掃除もしてあるみたいなのになぜ私たちを泊めないんだろう?
上の階までわざわざ荷物持ってあがらせて!」
夫「わかった! 1階は連○込み宿に使ってるんだよ!一般客の我々と同じ階で部屋が隣合わせだとまずいだろう」
私「そうねぇ、連れ込○み宿(決してラ○ホテルというイメージではない!)でもしていなければ経営がなりたたないわよね」
ここで二人仲良く、マルセイユの港に着いた船乗りと港の女の話を想像しながら延々と話し、あの強つくそうなホテルのオババ(私と同年代だと思うけど^^;)は、このホテルの女将にいかにもそれに相応しいと納得したのであった。
ベッドはまあちゃんとしていたので寝られたがお風呂はどうにも入る気しなくて2泊したが、お風呂には入らなかった。。。あのオババ同様汚いコクリコ。
夫はシャワーだけ浴びた。
ベッドの上に置いてるタオルは洗濯やアイロンはちゃんとしてあったが、ずいぶん磨り減っていた。。。
これよりヒドイ宿は数年前に泊まった、京都の某と出雲の某だけ、、、そしていずれもここのオババより強つくオババがいた(^^;)
この部屋に長くいてもしょうがないので、港まで行こう。
さあ、イフ島へ、青い海が待っている! -
気を取り直して思いっきりニコニコ顔で「行ってきまーす」とホテルを後にするコクリコ夫婦。
どこのホテルでも愛想は良いのにここのオババだけは何も言わず顎をしゃくるのみ(^^;)
数歩あるいて振り返って見ると客のいないホテルのカフェの椅子に所在なげに腰を下ろしタバコをプカーッと吹かしているオババの孤独な姿が見えた。
生活に疲れた後姿は昔のフランス映画に出てきそうないかにも「場末の女」という感じで絵になっていた。
写真を撮っておけば良かった。。。でもその時はそんな心の余裕すらなかったコクリコでした。
2泊して、何回か出入りしたけれどカフェの客の姿を見たのは2組だけ。
観光客1組と地元の人。
マルセイユ駅からイフ島への船着場のある旧港へは地下鉄(メトロ)ですぐだった。
こんな近くなら賑わっている旧港近くで70ユーロ位のホテルをとれば良かった(・・・あくまでも100ユーロ以下にこだわるコクリコ)。
ああ!やっぱり港はいいわ〜♪
思い切り港の風を受けて生き返るコクリコ夫婦であった。 -
波止場に泊まっている個人所有の船。
このヨットの持ち主はいったいどんな羨ましい生活をしている人なんだろう。
あのホテルに泊まる自分の身とひきかえ惨めな気分になるコクリコ。
「まっマルセイユに来られるだけでもシアワセか!」と立ち直りも早いコクリコです。
イフ島(イフ城)への旅行記は長くなるので、旅行記は分けます。
この旅行記ではイフ島観光は飛ばして、ノートルダム・ド・ラ・ギャルドバジリカ聖堂とマルセイユの町をUPします。 -
旧港からバスに乗り坂をぐんぐん上ること10分、海抜162メートルの丘の上に建つノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂に着く。
バスを降り少し上ると聖堂の尖塔の頂に光り輝くノートルダム(われらが聖母)が見えてくる。
「Bonne mere(良き母)」と呼ばれているそうだ。 -
見上げるとプロヴァンスの青い空に幼子イエスを抱く黄金の「良き母」の像。
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ローマ・ビザンチン様式の聖堂。
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正面から地中海を見下ろすと。
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右手には先ほど歩いていた旧港。
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チビデジカメの使い方がまだいまいちなのでズームでもこれくらい。
旧港が少しは良く見えますか? -
夕暮れ時の地中海。
遠くに見える島。
手前の島が先刻渡ったばかりのイフ城のあるイフ島。
イフ島からもノートルダム・ド・ラ・ギャルドが見えたっけ。 -
右から左までぐるっと見渡す。
ホテルのことなどすっかり忘れて身も心もリフレッシュ!・・・いえイフ島で既にリフレッシュしましたが(^^) -
聖堂の内部に入ろう!
振り返ってアーチ越しに海をパチリ。
ステキなシーンなのに・・・コラコラ、マルセイユ小父さんちょっと邪魔なんだけど(^^;)
しばらく退くのを待っていたが、何を気に入ったのか全然退かないので仕方なく記念に小父さんも写すことにした。 -
内部は絢爛豪華なローマ・ビザンチン様式。
ここはパリよりもイタリアに近いことを感じさせる。
どこかで見たような、ヴェネチアのサン・マルコ聖堂に似てるかなぁ。
祭壇には聖母マリア。
パリのモンマルトルのサクレクールもネオ・ビザンチン様式だったけ。
このノートルダム・ドラ・ギャルドは新しい19世紀の建物。
サクレクールもそう、19世紀はネオ・ビザンチン様式が流行った時代。
ロマネスク、ゴシック派の私はあまり興味ないんですけどね。
でもまあ綺麗です。
天上から何かぶら下がっていますが。 -
眩しい!キンキラな天井から吊り下げられているのは航海の無事を祈る船の模型。
模型の船が港町マルセイユっぽくて良かった。
派手なモザイクはイタリアはヴェネチアのモザイクを使用しているとのこと。 -
床のモザイク。
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帰りは港までひたすら下るだけなので、元気になった私たちは歩くことにする。
こういう生活感のあるちょっと小汚い町が夫は好きなのである。
パリの下町みたいだ。
いい感じ。 -
下り坂から振り返ってノートルダム・ド・ラ・ギャルドの姿を1枚る
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民家の窓から洗濯物がぶらさがっているのも、アフリカからの移民が多いマルセイユらしい。
アフリカ系、アラブ系など多民族の町、どこに白人がいるの?
ゴミは散らかっているし、パリの一番汚い所ばかりが集約されたような通りだけれど。
駅前の寂れた佇まいよりイイナ。 -
大きなゴミ箱。大きなゴミ箱はマルセイユだけでなく、どの都市にもあったけれど。
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ゴミ箱にはこのようにリサイクルの説明が書かれている。
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街中に戻ってきました。
おなじみスマート。今年もまた見つけた♪ -
「le velo」
レンタサイクル。
マルセイユのレンタサイクルはブルー。
パリはグレーだったかな。
パリやマルセイユの街中をびゅんびゅんレンタサイクルで回る観光客の姿をたくさん見かけた。
ルーアンで会ったW親子もパリではle veloで回ったとか。
おチビの私にはちょっと難しそう(^^;) -
「下を向いて歩こう♪」のコミュに入っているので、お約束のマンホールをパチリ。
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もう6時過ぎ。
旧港周辺にはレストランがひしめいている。
ひとつひとつレストランを覗きながら「どこに入ろうかな」と探すのも楽しい。
暑い夏の1日が終わり停泊しているヨットのマットが並ぶ。 -
6時過ぎくらいではまだディナーには早く、店内はガラガラ。
レストランはまだガラガラなのにカフェでは観光客たちが食前酒やソフトドリンクなど飲みながらのーんびりと会話。
ディナータイムまでおしゃべりしながら何時間もカフェで過ごしている西洋人この余裕、貧乏性(私たちは貧乏症)の我らにはできない真似である。 -
マルセイユ名物のブイヤベースを食すには『本物のブイヤベースがあります』と看板に書いてある本物のレストランこでしか食べられないのかしら?
そう書いてあるレストランは高そうです・・・たとえば≪Miramarミラマール≫のように。
≪ミラマール≫はちらっと見ただけでスルーするコクリコ夫婦。
リーズナブルで感じの良さそうな本物ではないレストランを見つけ入ることにする。
午後7時だというのに、客はパラパラ。
外は写真のようにこんなに明るい。
夏休みの学生アルバイトなのかなぁ、可愛い女の子が注文をとりにきました。 -
ブイヤベースにはカシの白ワインがお約束。
でもブイヤベースを頼まない私たちは普通のプロヴァンスの白ワイン。
この丈夫そうなビニール製のワインクーラー良いでしょ!
いかにも「本物」のレストランではない雰囲気で(^^)
軽そう、面白そうなのでお土産に買いたかったけれど、見つけられなかった。
またフランスに行くことがあったら絶対見つけてやる!
女の子(ニコニコして)「ねぇ、貴方たち日本人でしょ! 」
夫(私たちは、黙っていると中国人、韓国人、ベトナム人によく間違えられる)「そうだよ。よくわかったね」
女の子(良くぞ聞いてくれました、と言わんばかりに)「日本人の仕草ってすぐわかるわよ。だって私の元カレ日本人だったんだも〜ん♪」
・・・しばらく他の客の給仕をして、またこちらにやってくる・・・
夫「じゃあ日本語少し話せる?」
女の子「日本語難しいから『アリガトウ』『コンニチハ』くらいかな・・・」
夫「一番使った日本語は?」
女の子(ウインクして)「『ダイスキ!』」
コクリコ夫婦(日本語で)「きっと元カレにしょっちゅう『大好き』と言われてたんだ。彼女もしょっちゅう『大好き』って言ってたんだ(^^)」 -
夫は大好きな「Soupe de Poisson(魚のスープ)」を注文。
こってりとした魚の出汁の聞いたスープ・ド・ポワソンを一口食べると「マルセイユにキターーー!」と心の底から思うそうである。
他の客への手が空いた女の子がまたやってくる。
コクリコ「ジュリー・ゼナッティー(フランス/カナダミュージカル『ノートルダム・ド・パリ』でフルール・ド・リス役を演じたフランスの歌手=歌が上手くて可愛いのでコクリコ夫婦は贔屓にしている)に似てるわね」
女の子(そうかなぁという顔をして)「ジュリー・ゼナッティー、あの子はイタリア系よ」
コクリコ夫婦「ゼナッティーはイタリア系だったんだ」
女の子(得意げに)「エレーヌ・セガラ(同じく『ノートル・ダム・ド・パリ』で主演のエスメラルダ役)もイタリアンよ〜」
コクリコ夫婦「ああ、そうか。エレーヌ・セガラ、イタリア語の曲、上手に歌ってたっけ。
サルコジ大統領夫人兼歌手のカルラ・ブルーニもイタリア人だったよね(^^;)」
と、話題はつきず夜は更けてゆきました。
レストランの店長が「おしゃべりしないで仕事しろ」というような目つきをして女の子を睨んでいる。
8時頃になると店内も客でいっぱいになってきたのである。 -
「スープ・ド・ポワソン」についているパンとマスタードとチーズ。
私も夫の皿からパンを取り、スープに浸して食べる。
美味しい!
カジュアルなレストランゆえ、客を見回すと・・・
犬の鳴き声がものすごく上手な5歳位の坊やがいたり・・・周りの客が喜ぶものだから調子に乗ってキャンキャン吼えまわっていた。
マルセイユ出身のジダンに似たオジサンが食事していたり。
美男の若者たちがナンパしていたり。
おとなしく追い出しても、花売りのオジサンが何回も入ってくるので若い店長が怒り狂ってつまみ出したり。
人々の観察をするのが好きな私です。 -
私はムール・フリッツ。
今回、3回もムール・フリッツ食べた。
まずフランスに着いてすぐパリのモンパルナスの安レストラン「パラディ」ででしょ。
次はここで。
最後はベルギーのブリュッセルで!
冷えた白ワインを飲みながら、西洋人と同じようにゆ〜〜っくりとお食事して、他愛のないお喋りして、あのホテルのこともオババのことも暫し忘れて至福のひと時。
「私たちもマルセイユにバカンスに来ているんだわ〜♪」
目の前は夕暮れから刻々と夜に迫る波止場の風景。
ああ、酔った、酔った♪ -
9時になり、女の子と別れ夜景を見ながら散歩をしゃれこむ。
丘の上にライトアップされたノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂が浮き上がる。
・・・夜景はボケています。すみません・・・ -
「本物のブイヤベース」がいただけるレストラン≪ミラマール≫の前も余裕で通過。
シアワセそうな観光客たちでテラス席も満席。
マルセイユの夜をたっぷり楽しむのだな。
≪ミラマール≫でお食事された4トラベラーさんはたくさんいらっしゃいます。
≪ミラマール≫に興味ある方はCANさんの旅行記はいかがでしょうか。
とっても素敵で豪華で美味しそうです♪
http://4travel.jp/traveler/can/album/10146044 -
写真のボヤケかたが幻想的に見えませんか?
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ぶらぶら歩いてメトロの駅の近くまで。
ここからも輝くノートルダム・ド・ラ・ギャルドが見える。 -
夜の港って好き。
私たち異邦人だなぁ〜と旅情を感じる瞬間。
ちょっと 振り向いて 見ただけの 異邦人〜♪ -
メトロのホームの壁画は貝殻のモザイク。
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メトロのホームに大きな水槽があるのは不思議だが、なにやら深海魚を見ているような、夢か現かわからないままにマルセイユの夜は更けてゆく。
☆ホテルに戻ると例の女主人はニッコリと出迎えてはくれなかった。
私たちにちっとも興味を示さないまま。。。
客もいないのに黒人のバーテンダーが一人いた。
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この旅行記へのコメント (10)
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- olive kenjiさん 2022/07/06 06:31:44
- こんな面白い旅行記、久しぶりに発見
- コクリコさん 初めまして
私の大好きな唐辛子婆さまの古い葉山旅行記のコメント欄で知り、やって来ました。
また、唐辛子婆さまと立川でオフ会した張本人でございます。
この旅行記はメチャ面白いですね。もう早朝から笑いどおしでした。
なんで、人の不幸は年月が経つと面白きことになるのでしょうかね。これ不思議。
こういうクソオババや悲しくなるホテルは時々遭遇します。
私もパリの銀座裏どうりの安ホテルはなんと床が傾いており、船酔いするのですよね。
また、そこで働いている掃除係のアフリカ系オババの掃除の仕方がだるいのなんの。
あんなの日本だったら、即首なんだろうけど、使っているのが不思議でした。
こんなオババじゃないと、この傾いた安ホテルに働く人いないのでしょうね。
私も50年前にマルセイユに行ったことが有ります。やはりロマンを感じ、マドロス男が居る港町だと思っていたら、アラブ人いっぱいのヤバイ街と本能が知りました。
宿のユースは、バスでメチャ遠い海の香りなどとんでもない殺風景な郊外でした。
だからマルセイユなんていい思い出ないし、海の風景自体が浮かんでこないです。
ホテルは良かったホテルよりも最悪だったホテルの方が記憶に残っているもんで、コクリコさんも後4っあるそうで。もし旅行記に書いているのなら教えて下さい。
人の不幸読むの大好き~
また推薦面白旅行記もあれば教えて下さい。膨大な旅行記ですので探すのめんどくさいのであります。←いい加減な奴やな~
ダイスキ娘のお話も面白かったですよ。
幻想的に見える写真は、やはり完全にぼけている写真にしか見えなかったです。
ホントにコクリコさんは面白いんだから。
コクリコさんは敬愛する唐辛子婆様のお仲間みたいですので、きっといい人に違いないと思います。だからこれからもよろしくお願い申し上げます候。
- コクリコさん からの返信 2022/07/06 16:06:04
- Re: こんな面白い旅行記、久しぶりに発見
- olive kenjiさん、初めまして! お越しくださいましてありがとうございます。
お名前は存じ上げておりましたし旅行記も拝見したことがあったような。有名なトラベラーさんですよね!
休業中の4トラベルですが14年も前のマルセイユの旅行記見てくださりありがとうございました。自分も読み返しとても懐かしく、よくもまあ元気に旅行記を書けたなぁと感心しております。
お元気な唐辛子婆さんに比べて旅行記を書く根気、記憶力、体力が無くなった正真正銘の「コクリコ婆さん」です^^;
マルセイユは2019年に再訪しました。おばばのホテルのあたりはすっかりきれいになっていました…おばばはお元気かとうか。
再訪したマルセイユはやっぱり面白くて魅力的な町でした!
マルセイユより最悪は京都丹後半島の某舟宿(名前も忘れました)。雨で畳はぶよぶよに膨れ上がっていたし、ぼったくり婆さんにぼったくられました(マルセイユのおばばはぼったくりませんでしたよ)。もう30年も前なので4トラベルにはありません。今でもマルセイユと共に面白話として伝説化しています。
他は出雲の民宿と旅館合わせたような・・・これも30年位前ですが水洗便所ですが如雨露か水鉄砲のようなもので流す、位で滑稽談はないです。
olive kenjiさんは夏への扉さんやひゅうひゅうさんともお会いになりましたよね。夏さんもひゅうひゅうさんも唐辛子さんと同じく昭和記念公園仲間です。
私はすっかり国内でも旅の仕方を忘れてしまいましたが、唐辛子さんを筆頭に旅の達人として未だ活躍中ですよね!
また東京にお越しの際は皆さんとお会いできると良いですね★
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- 唐辛子婆さん 2009/02/01 21:08:10
- ようやく
- このページを訪れることが出来ました。
「数歩あるいて振り返って見ると客のいないホテルのカフェの椅子に所在なげに腰を下ろしタバコをプカーッと吹かしているオババの孤独な姿が見えた。生活に疲れた後姿は昔のフランス映画に出てきそうないかにも「場末の女」という感じで絵になっていた。」
なんだかもう映画館で映画見てるカンジよ〜。
映写機からの光が館内に舞う埃をうかびあがらせて・・・。
このアラビア系オババは
チュニジアかどっかから少女の頃売られてきて
使い物にならなくなってからというもの
なすすべもなくこうやって連れ込み宿の帳場にはりついている。
もしくはこんなカンジかなー?
「アタシも若い頃はちょっとしたもんだったさ。
亭主が商売に失敗して夜逃げするまでは羽振りもよかったのさ。」
ごうつくオババの前半とダイスキ!の後半の対比が面白くて一票でっす!
- コクリコさん からの返信 2009/02/01 22:35:14
- RE: ようやく
- > このページを訪れることが出来ました。
唐辛子婆さん、このページへようこそ!
> このアラビア系オババは
> チュニジアかどっかから少女の頃売られてきて
> 使い物にならなくなってからというもの
> なすすべもなくこうやって連れ込み宿の帳場にはりついている。
これ採用! 船乗りが港の女を連れて入る場面見たかったなぁ。
「ん?そんなホテルじゃないよ!」とオババに言われそう。
> もしくはこんなカンジかなー?
> 「アタシも若い頃はちょっとしたもんだったさ。
> 亭主が商売に失敗して夜逃げするまでは羽振りもよかったのさ。」
これ、今のオババそのもの、こんな感じだった。
もー、唐辛子婆さんといい、迷子さんのいい、私よりずっと面白い。
今度から私が写真を撮って、コメントは唐辛子婆さんに書いていただきたい。
他にも、夜夫とホテルの部屋で「うーむ、案外いい人かな」「黙々とねぇ」と 、何とも可笑しくて気の毒なことがあったのだけれど、きちゃなくてここには書けませんでした。
普通ホテルの人って、旅立つ時に「良い旅を」とか「良い一日を」とか言うのに最後まで荒んだ表情でブスっと「オーヴァ」と言っただけでした。
> ごうつくオババの前半とダイスキ!の後半の対比が面白くて一票でっす!
そう、ダイスキちゃんと会ったのでマルセイユも楽しかったです。
それにしても、あのオババ(私と同じ位の人をオババと言うのも失礼ですが^^;) 、今頃どうしているかしら。
あのホテルまだ経営成り立っているのだろうか。
ああいう人がいるからこそ、港町マルセイユの面目が保てるのですよね。
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- MILFLORESさん 2009/01/25 07:59:24
- とほほ・・・のお話
- コクリコさん こんにちは!
お話に聞いていた、例のホテルの件ですね。
あの、夫婦喧嘩になってしまったという・・・
コクリコご夫婦はフランス語がご堪能なのですね!
それだからこそ、到着してからのホテル探しができるのですね。
私たちはどうしても、どこに行こうが事前予約派なんです。
冒険心がないな〜
でも、ホテルの悪い体験をも吹き飛ばしてくれる
港街の開放感、晴天、レストランの可愛い「ダイスキ」女の子との触れ合い。
楽しく読ませていただきました。
ドデーンと、マルセイユのマンホール。
旅行記の中でも威圧感ありますね!
コミュ宣伝、どうもありがとうございます。
2票投じて(4トラとオリンパスと)失礼致します!
- コクリコさん からの返信 2009/01/25 18:31:55
- RE: とほほ・・・のお話
- MILFLORESさん、こんにちは、こちらではこんばんは〜
スペインに帰国されて、もういつものペースに戻りましたか?
> お話に聞いていた、例のホテルの件ですね。
> あの、夫婦喧嘩になってしまったという・・・
ふふふ、当たり!
> コクリコご夫婦はフランス語がご堪能なのですね!
> それだからこそ、到着してからのホテル探しができるのですね。
> 私たちはどうしても、どこに行こうが事前予約派なんです。
> 冒険心がないな〜
えーっ、違いますよ。夫のフランス語は読むことはできても会話は中級程度で、 私に至ってはいつまでたっても初級です(^^;)
夫は何だか着いてから行動を決めたいらしく、それで時々失敗しますが懲りないのよ、、、それこそとほほです。
MILFLORESさんのスペイン人とまったく変らないスペイン語を聞いて(@@)/な私でした。
夫は若い頃、スペインのマドリッドとトレドだけは旅行したことがあるのですが、スペイン語はできず、英語は試験の英語はできても会話はダメなのでフランス語で会話したそうですが、どこでも通じたそうです。
ヨーロッパは都会や観光地ならほとんどのヨーロッパ語は通じるから良いですね。
> でも、ホテルの悪い体験をも吹き飛ばしてくれる
> 港街の開放感、晴天、レストランの可愛い「ダイスキ」女の子との触れ合い。 楽しく読ませていただきました。
ありがとうございます。
「ダイスキ」ちゃんは本当に可愛かったです。
フランス版MILFLORESさんみたい。MILFLORESさんご夫妻の若い頃を想像してしまいました。違う国の恋人同士って新鮮な感じ。
マンホールや看板、まだコミュに投稿していないものもあって、おでぶねこさんのスピードに脱帽です(*^^*)
> 2票投じて(4トラとオリンパスと)失礼致します!
オリンパスって、何だろう?と、あわてて調べたら、旅行記の表紙についてあるものですね。
最近何か書いてあるなぁ〜と思っていたのです(沈没)。
たくさん投稿ありがとうございました。
とても嬉しかったです♪
-
- パルファンさん 2009/01/20 22:08:04
- 空と海の青、青
- こんばんは〜 コクリコさん
今、エクスをアップ中かしら??
お気に入りに登録していると、「管理画面」に新しい旅行記アップの
情報が普通でますよね。
ところが、コクリコさんの「マルセイユ」など、出ないですよ。。。
最近ので、1月5日アップの「大晦日から・・」のが
「お気に入りトラベラーの最新旅行記」で出ているだけなんです。
そして、以前もそんなことがありました??・・
”マルセイユ”のキーワードとしては、「太陽がいっぱい」
ですよね。「ファニー」はちょっと古過ぎる・・そしてこれは
アメリカ映画でした。
空の青は海に映りと、正にそんな日々だったんですねぇ。
赤いヨットのボディに真っ白な帆柱・・素敵です!
とほほのホテルも、もし、オババがフレンドリーなオバァチャンなら
印象も変わったでしょうね。
とっても楽しく、顔を緩ませながら見せて頂きました・・
では、今年もどうぞヨロシク♪
パルファン
- コクリコさん からの返信 2009/01/22 14:45:21
- RE: 空と海の青、青
- パルファンさん、こんにちは。
お返事が遅くなってすみません。
> 今、エクスをアップ中かしら??
はい、今頃終わりました。
途中で他のことしたりして旅行記がなかなか進みません。
> お気に入りに登録していると、「管理画面」に新しい旅行記アップの
> 情報が普通でますよね。
> ところが、コクリコさんの「マルセイユ」など、出ないですよ。。。
そうそう、時々あります。
それに、新しい旅行記の情報って3つくらいしか出ませんよね?
私のお気に入りさんが20人以上いらっしゃって、しかも続々と旅行記をUPされるトラベラーさんが何人もいらっしやるので、新しい旅行記が3つしかでないと新しい旅行記の情報全てがわかりませんよね。
「ファニー」では懐かしい名前続出で。でも「太陽がいっぱい」も相当古いですよね。今はいったい何がキーワードなんでしょう。
今は面白可笑しいことがたくさんありすぎて共通のキーワードはないかな?
> 空の青は海に映りと、正にそんな日々だったんですねぇ。
> 赤いヨットのボディに真っ白な帆柱・・素敵です!
そうですね!そのイメージ通りの海の青さでした。
「太陽がいっぱい」のモーリス・ロネのような地中海でバカンスを過ごせるブルジョアの生活もこそっと垣間見られましたし。
> とほほのホテルも、もし、オババがフレンドリーなオバァチャンなら
> 印象も変わったでしょうね。
あの〜「オババ」だなんて書いてしまいましたが(イメージ的にはオババなんですけど)、私から「オババ」だなんて言えないんですよ。多分同世代(><)とほほ。
今年もお洒落なスケッチ旅行記楽しみにしています。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
-
- 迷子さん 2009/01/20 01:57:43
- おフランスの港町っすね!
- そっか・・・・・・
昔は花の都パリ〜を目指すた先輩達は
一先ず舟でこの港に上陸すたんどすなぁ。
マルセイユって・・・・・・
ブイヤベースに
石鹸に
後は・・・・怖い人達?(→ハリウッド映画のせい??)
すかイメージがなかったどすが、
これに強面のホテルのオババが加わりやすただ〜?!(爆)
アルジェリア移民の方々が多いせいで
フランスの中では異国情緒があるんだしょーなぁ。(港町だしね)
すかす、おフランス国鉄の早割りチケットはお得どすな!
アッシの処へもしょちゅう
御案内が届きますが・・・・・何故かフランス語で読めないが
お値段の安さにはビックリどすた。
これなら、大雑把な周遊にはレイルパスよりも
TGVで移動先をつなぐとグッとお得に旅できますな。
対岸のイフ島って、
誰か歴史上の有名人が一時幽閉されてなかったっけ??
- コクリコさん からの返信 2009/01/20 12:24:39
- RE: おフランスの港町っすね!
- 迷子さん、
真夜中に書き込みと投票ありがとうございまーす♪
> マルセイユって・・・・・・
> ブイヤベースに
> 石鹸に
今回ブイヤベースも食べなかったし、石鹸も買わなかった。
お隣のエクス・アン・プロヴァンスの市場でエクス石鹸買ったよ〜手作りなので香りがとても良くて安かった(^o^)
> 後は・・・・怖い人達?(→ハリウッド映画のせい??)
> すかイメージがなかったどすが、
知り合いのベルギー人に「マルセイユではオババ(別にオババに悪いことされたわけではないのよ)以外は何事もなかったけどブリュッセルでは夫のバッグひったくられた」と言ったら、彼は「マルセイユはマフィアにかかわらなければブリュッセルより治安いいよ」と流暢な日本語で答えてくれました。
フレンチ・コネクションにかかわらなければ安全って言われても、目つきが危なそうなものでつい。
やはりアルジェ、モロッコ系の人は目つきが鋭いから、そう見えてしまうのかも。
> これに強面のホテルのオババが加わりやすただ〜?!(爆)
今から思うと映画のシーンになりそうな風情のオババでした。
迷子さんなら、面白い物語が作れそうです(^^)v
写真を遠くから撮っておけば良かった、、、絵になります!
どなたかの旅行記で建物だけは見つけましたよ。さすらいおじさんだったかなぁ?
私がそこの女主人だとしても東洋から流れてきた移民のオババとして、無表情に客に接して「ケチなオババ」と呼ばれることでしょう(爆!)
マルセイユにいた時は「この町の汚さはなんじゃらほい」と思っていたのですが、また怖いもの見たさに行ってみたくなりました。海は正反対に綺麗だものね!
> お値段の安さにはビックリどすた。
> これなら、大雑把な周遊にはレイルパスよりも
> TGVで移動先をつなぐとグッとお得に旅できますな。
そうそう私のPCにもしょっちゅう来る。
ニースにも、ロンドン、ドイツ、ベルギー(今回パリからブリュッセルに日帰りしました。安かったけどバッグ盗まれた)にも安く行けるのに、こちらの都合と日にちが合わなくって。
> 対岸のイフ島って、
> 誰か歴史上の有名人が一時幽閉されてなかったっけ??
ミラボーでしょう?
ミラボーはお気楽にすごしていたみたいよ。
実家から豪華な差し入れはあるし、給仕の女性と楽しいことしたり(^^;)
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