2008/12/07 - 2008/12/10
235位(同エリア929件中)
ありママさん
杭州日帰り旅行後編です。
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西湖遊覧を終えて【六和塔】にやって来ました。
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★六和塔
"六”とは、東西南北天地のこととのこと。 -
★六和塔
銭塘江を見下ろす月輪山に建つ、約60メートルの八角の塔。
銭塘江の氾濫を鎮めるために、呉越王により970年に建設されたもので、1163年に再建されました。
外見上は13層8角、内部は7層の不思議な造りになっています。 -
★銭塘江
毎年9月25日頃、水の流れが河口から上流に向かって流れる”大逆流”が見られます。
その頃になると、日本からも多くの観光客が押し寄せるとか。
私も一度見たいと思っています。 -
★龍井村
歴代の中国皇帝も愛した中国茶の最高峰【龍井(ろんじん)茶】の産地、龍井村入り口です。 -
見渡す限りの茶畑
中国で、農家と言えば貧困のイメージがありますが、ここのお茶農家はお金持ちで、この畑の中には瀟洒な家が建ち並んでいました。 -
★中国茶葉博物館
茶畑の中にある、中国唯一のお茶に関する国立博物館です。
中には日本の茶室もあります。
ここでも、代表的なお茶の説明と試飲がありました。 -
★河坊街(かぼうがい)
南宋時代に杭州で一番賑やかだった街並みを当時のままに再現したのが、この通りです。
漢方薬局、杭州料理店、シルク製品、御茶屋など約100軒がならんでいます。 -
河坊街入口にある、布袋様。
見ていると、こちらまで笑顔になります。 -
通りの中央にも”屋台”が出ていて、こんな中国の伝統的衣装も売られています。
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貝殻細工の専門店
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★太極茶道苑
ここ!!ここです。
今回の杭州旅行で、私が一番楽しみにしていた所です。
【太極茶道】とは、太極拳と茶道をくみあわせたもので、太極拳の軽やかな身のこなしで踊るように一杯のお茶を注ぎます。
”長流壷”と呼ばれる、1メートルほどもある長い注ぎ口の急須を操りながら、湯飲み1個1個に湯を注いでいきます。 -
月曜日の夕方なので、人通りも少なくお店の人も退屈そう。
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2階が喫茶ルームになっています。
先ず数々のお茶請けが出てきます。
ドライフルーツ、生のフルーツ、ひまわりの種、ミニトマトやきゅうりが丸ごと1本。
私が気に入ったのは、生姜の砂糖漬けでした。 -
太極茶道の始まりは、約100年前杭州でお茶屋を営んでいた鄭家がお客さんに楽しくお茶を飲んでもらおうと、茶道と太極拳を組み合わせたもの、と言われています。
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竹製のメニューに縦書きでお茶の名前が書いてあるのですが、さっぱり分かりません。
唯一”菊茶”だけ読めたので注文しました。
一杯40元(約540円)結構生意気な値段です。
因みにウーロン茶を注文してもパフォーマンスは見られないとのこと。 -
日本茶は茶葉を必ず急須に入れてから、お湯のみに注ぎますが、中国茶の中には茶葉を直接湯飲みに入れてそのまま飲むものがあります。
この菊茶も、味よりも香りと目で楽しむお茶で、湯飲みに蓋をしたまま、その蓋を少しずつずらして両手で飲みます。
仏壇に飾った菊の香りがプ〜ンと香ります。
う〜〜〜ん、美味しい!とは言えません(>_ -
近代的なビルが林立する上海から、最新式の列車に乗ってやって来たことを忘れてしまうほど、100年前にタイムスリップしたような感覚にさせられる室内です。
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一煎目は、普通にお湯が注がれます。
おかわりをすると、パフォーマンスが見られます。
この茶道苑は、中国国内にある10万軒の茶館のトップに認められる【中華老字号】賞を授与されています。
太極茶道の型は108種類あるそうです。 -
2杯目で見られる型はほんの数個です。
おかわりする度に違う型のパフォーマンスが見られます。
以下、108種の型のほんの一部の写真です。 -
一人前になるには3年の修行が必要で、昇段試験に合格してお客にお茶を入れることができます。
*太極茶道の説明は、”ウルルン滞在記”のHPより引用させて頂きました。 -
お湯をおかわりしないとパフォーマンスは見られないので、水腹でお腹一杯にもかかわらず、ガイドさんがお願いしてくれて更に他の技も見ました。
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妹が「わ〜きゃあ〜すっご〜い!!」と感激している間、私はカメラの液晶を睨んでいて、結局一番の楽しみであった茶道の技をじっくり見ることが出来ませんでした(ーー;)
何のために来たんだか・・・
それで、下記で楽しみました。
ご一緒にどうぞ。
http://videocast.yahoo.co.jp/video/detail/?vid=288230376152129390 -
漢方薬局
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駆け足で杭州を巡り、また和諧号で上海に戻ります。
”星期一”とは、月曜日のことです。 -
杭州駅 和諧号専用待合室
いつでも、どこでも人だらけです。 -
上海南駅から乗った地下鉄の中は、時間帯のせいか人は少なかったです。
この後、どんどん人が増えましたが。 -
妹の横に座っている、黒いセーターを着たおばちゃんは、ずーっととうもろこしをむさぼり食っていました。
あっぱれ!! -
私の隣に座っている、ベージュのジャケットを着た女性はずーっと甘栗を1個むいては口に入れ、また1個むいては口に入れ・・・20分ほど止まりませんでした。
あっぱれ!! -
地下鉄の中で物乞いをする少年。
後ろから母親が付いて来ていました。
プラスチックのコップを持って、お金をねだっていましたが、地下鉄代を払って人様の施しを受けるこの親子に矛盾を感じました。
財布の中からコインを出し、コップに入れましたけどね。
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