2008/11/27 - 2008/12/01
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@とらじろうさん
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★表紙の写真
--------詩人ハイネのお墓。セルフタイマー(自動シャッター)でパチリ♪-------
セルフタイマー撮影の欠点!
レンズが目の位置より下になるので、「エリカ目線」になりがち・・・。
偉人のお墓の前でカメラに向かって、「一人笑い」するわけにもいかず・・・。
☆☆☆
★今年最後の海外旅行もパリ。
今年も、昨年同様お墓参り・・・。今回はモンマルトル墓地の偉人たちを訪ねました。
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朝!
おなじみ、ボンバル♪
空港施設から徒歩で搭乗します。 -
左翼窓側。最前列。隣席ブロック♪
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この日のレートは?
良いですね♪ -
シャルル・ド・ゴール空港に到着したNH205便。
「ターミナル1」の建物と管制塔が見えます。 -
今回の旅の宿☆☆☆☆
ノヴォテル・パリ・レアル
Novotel Paris Les Halles -
655号室
デスクの右脇にソファ♪ -
ベッドの左側にもソファ♪
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★レストラン「セーズ・オスマン(16 Haussmann)」
高級ホテル「アンバサダー」のメイン・ダイニング。
日本人旅行客をよく見かけます。 -
★テーブル・セッティング
エヴィアン
アミューズ:ブルスケッタ
アペリティフ:グラス・シャンパン(無料サービスあり♪)
★左端に注目
必携図書:「パリでひとりごはん」(カイエ・ド・パリ編集部)
文庫本:たとえば「王妃の館」(浅田次郎) -
★ラングスティーヌ(アカザ海老)のラヴィオリ、バジル風味の甲殻類スープ -
★真鯛のポワレ -
★板チョコ風デザートと生キャラメル、アーモンドミルクのアイスクリーム
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◎並んでも食べたいオデオンの名店
「ル・コントワール・デュ・ルレ(Le Comptoir du Relais)」 -
★Cremeux d'artichaut Foie gras et perle du japon
アーティチョーク(チョウセンアザミ)をクリーム状に泡立てたスープ、フォアグラとタピオカ入り♪ -
★Cochon de lait poche et roti
茹でた乳飲み子豚のロースト♪ -
★茹でた乳飲み子豚のロースト(拡大♪) -
★ラムレーズンのアイスクリーム♪ -
Rue Mazarineをセーヌ川に向かって歩いています♪
正面のドームのある建物はフランス学士院。 -
ポン・デザール(芸術橋:鉄骨作り、歩行者専用)の橋の上♪
観光ガイド氏はフランス学士院の建物を指差し、熱心に説明中。
背景の建物はルーブル美術館のシュリー翼。 -
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画家 ミシェル・モーリス・ロード
Michel Maurice Lode
l’Artiste Peintre
ホーム・ページ
http://lodemichel.podemus.com/ -
記念撮影♪
背景はフランス学士院。 -
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ご主人様が戻ってくるまでじっと待っているワンちゃん♪ -
お利口さんですね♪ -
☆サン・ジェルマン・ロクセロワ教会
17世紀フランスの劇作家モリエール(1622-1673)は20歳年下の女優アルマンド・ベジャールと1662年ここで結婚式を挙げました。 -
☆サントノーレ通りからサントゥスタッシュ教会が見えます。 -
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☆オペラ・ガルニエ -
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地下鉄(2)(13)「プラス・ド・クリシー」
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クリシー広場 -
モンマルトル墓地の入口 -
墓地を訪れた人々…
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案内板を眺める人々…
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★ダリダ(1933-1987)
歌手。エジプト・カイロ育ちのイタリア人。本名はYolanda Gigliotti。元ミス・エジプト。パリにやってきたのは1954年。エキゾチックな美貌と独特な歌声で瞬く間 に大スターとなりました。後年失恋が原因で自殺。恋に命を懸けていたのですね!
「パローレパローレ」
「ベサメムーチョ」
「18歳の彼」
「ラストダンスは私と」
「あまい囁き」
「あまい囁き」はダリダとアラン・ドロンによるフランス語版カバー、レイモン・ルフェーブル・グランド・オーケストラのインストルメンタルカバーなどが知られています。日本人歌手のカバーも多く、古いところでは、中村晃子と細川俊之の掛け合いでヒット。ほかに、山本リンダと畠山昌久、ルー大柴と国分友里恵など。浜田雅功(ダウンタウン)がキッコーマンの焼酎のCMで歌っていたこともあったそうです。
ダリダ公式サイト(歌声が出ます)
http://www.dalida.com/ -
☆エミール・ゾラと睨めっこ♪ -
☆文豪エミール・ゾラ(1840-1902)
「居酒屋」「ナナ」など、映画化。
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Henri Fantin-Latour(1836-1904)が描いたエミール・ゾラ(中央)
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★ハイネと語り合うトンデモ伯爵 -
★ハインリヒ・ハイネ(1797-1856)
詩人、ジャーナリスト。
1797年デュッセルドルフに生まれる。
1831年5月からパリに移住。以後、パリを拠点に活動し、1856年パリで死去。
作曲家ベルリオーズ、ショパン、リスト、ロッシーニ、メンデルスゾーン、ワーグナー、小説家バルザック、ユゴー、サンド、デュマなどと交流。思想家マルクスとも親交。
ハイネの詩には多くの作曲家が曲をつけており、「ローレライ」はよく知られています。
若い頃は決闘沙汰を起こして大学を諭旨退学になるなど、血気盛んな面もあったようですが、墓に建てられた胸像の面差しは静謐さに満ち、深い感銘を受けました。
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★アレクサンドル・デュマ・フィス(小デュマ)1824-1895
劇作家、小説家。
偉大な父アレクサンドル・デュマ・ペール(大デュマ)と縫製女工の母マリー・カテリーヌ・バベの私生児として生まれる。
代表作は「椿姫」。24歳のときに書いた小説で、1850年戯曲化してパリで上演され、大ヒット。
以上、出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用。 -
★ヴァーツラフ・ニジンスキー(1890-1950)
バレエ・ダンサー、振付師
1890年キエフに生まれる。18歳でサンクトペテルブルクのマリインスキー劇場の主役に抜擢。驚異的な脚力による『まるで空中で静止したような』跳躍、中性的な身のこなしなどにより伝説となりました。1909年パリに出て、バレエ・リュスの旗揚げに参画。その公演は各地で大成功を収める。1916年ごろから統合失調症の症状が表れ、精神病院をたらい回しになる。1950年ロンドンで死去。遺体はロンドンに埋葬されたが、1953年モンマルトル墓地に改葬。
墓を飾るのは彼が踊った「ペトルーシュカ」の像。
ニジンスキーの生涯は「ニジンスキー」のタイトルで映画化(1980年アメリカ)。日本での公開は1982年。 -
★エクトル・ベルリオーズ(1803-1869)
『幻想交響曲』で知られるフランスのロマン派音楽の作曲家。
ベルリオーズの肖像はフランス10フラン紙幣に描かれていました。
2人の妻、ハリエット・スミスソン(1854年逝去)、マリー・レシオ(1862年逝去)とともに、永遠の眠りについています。 -
★フランソワ・トリュフォー(1932-1984)
映画監督。ヌーヴェルヴァーグの旗手。
『大人は判ってくれない』(1959年)でカンヌ国際映画祭監督賞 -
★アンリ・メイヤック(1831-1897)
劇作家(オペラ、オペレッタの台本が得意)
「カルメン」
「美しきエレーヌ」
「パリの生活」
悲嘆に暮れる美しい乙女の像が眼を惹きます。 -
ニコラ・サルコジ。フランス大統領(2007年5月- 2012年5月)
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★地下鉄(5)(6)(7)「プラス・ディタリー」
ランチを食べに行きます(^_^) -
★「ラヴァン・グー」
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オペラ・ガルニエ -
ワンちゃんとお昼寝…(トンデモ伯爵ではありません)。11/29 14:36撮影。
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オペラ・ガルニエ -
オペラ・ガルニエ -
★シャルル・ガルニエ(1825-1898)
1860年にオペラ座の建築設計競技で一等に当選。自身の設計した壮麗なオペラの殿堂が実現。 -
★マリア・カラス展の看板(オペラ・ガルニエ)
マリア・カラス(1923-1977)
ニューヨークで生まれ、パリで死去。
20世紀最高のソプラノ歌手と言われた。 -
オペラ・ガルニエの内部 -
オペラ・ガルニエの内部 -
オペラ・ガルニエの内部 -
オペラ・ガルニエの内部 -
オペラ・ガルニエの内部 -
オペラ・ガルニエの内部 -
オペラ・ガルニエの内部 -
オペラ・ガルニエの内部 -
オペラ・ガルニエの内部 -
オペラ・ガルニエの内部(バレエの練習風景)
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★マリア・カラスが身に着けた衣装 -
★マリア・カラスが身に着けた宝飾品 -
★オペラ座の観光ガイド(シルクハットの男性) -
★オルセー美術館 11/30 9:59撮影。 -
★オルセー美術館 10:01撮影。 -
「落穂拾い」1857
ジャン・フランソワ・ミレー(1814-1875) -
「晩鐘」1857-59
ジャン・フランソワ・ミレー(1814-1875) -
パブロ・ピカソ(1881-1973)
本名:パブロ、ディエーゴ、ホセー、フランシスコ・デ・パウラ、ホアン・ネポムセーノ、マリーア・デ・ロス・レメディオス、クリスピーン、クリスピアーノ、デ・ラ・サンティシマ・トリニダード(Pablo, Diego, José, Francisco de Paula, Juan Nepomuceno, María de los Remedios, Crispin, Cripriano, de la Santísima Trinidad)。フルネームはこの後に、父方と母方の姓ルイス・イ・ピカソ(Ruiz y Picasso)が続く(スペインでは一般的に父方と母方の姓を順に併記する)。
画家として活動を始めたピカソは、はじめパブロ・ルイス・ピカソと名乗り、ある時期から父方の姓のルイスを省き、パブロ・ピカソと名乗るようになった。 -
踊り子(エドガー・ドガ)
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この旅行記へのコメント (2)
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- pyonnさん 2009/01/27 02:10:04
- @とらじろうさん こんばんわ。
新着お知らせメールからやってきたら、なんと!
@とらじろうさんでは ありませんか。
私も予定通り無事 パリ旅行できました♪
ノボテルパリの近くのホテルだったので、懐かし〜。
雪で 大変でしたね。
私も 到着日(12/22)は雨でしたが、滞在中 雪は無かったです。
市庁舎の スケートリンク 行きそびれたので 見れて良かったです^^
モンマルトル墓地、個性あるお墓が 楽しいですね。
でも、冬は寒くないですか?
クリスマス時期で レストラン、お休みで 残念でした。
行かれた処、次回 ぜひ 行ってみたいです。
オルセーの絵 皆 同じような絵を 撮るんだなと 思いました。
一つ、お尋ねがあります。
空港から レアールまでは タクシーでしたか?
次回の パリ旅行記も 楽しみにしてます。
ってか、私も 早くアップしなきゃ ~~;
では、また。
- @とらじろうさん からの返信 2009/01/27 09:22:15
- こんにちは♪
こんにちは、pyonnさん♪
> 私も予定通り無事 パリ旅行できました♪
無事で何よりです♪
初パリのお友達も喜ばれましたか?
> でも、冬は寒くないですか?
寒いです♪
でも、それを楽しみましょう!
シベリヤほど寒くはないはずですから♪
> オルセーの絵 皆 同じような絵を 撮るんだなと 思いました。
写真を撮らせてくれるっていうのは、うれしいサービスですよね♪
> 空港から レアールまでは タクシーでしたか?
僕はいつもバスです。ロワシー・バスでオペラまで行って、そこから地下鉄を利用しました(荷物が小さいですから♪)。
荷物が大きいときはオペラからタクシーを拾ってもいいでしょう♪
「メリディアン・エトワール」に泊まったときはエールフランス・バスを利用しました。ホテルの前にバスが止まりますから♪
エールフランス・バスは往復券(round trip)を購入した方がお得です。
ロワシー・バスは往復券というのはないですが、片道ずつ購入してもエールフランス・バスより少し安いですヨ♪
> 次回の パリ旅行記も 楽しみにしてます。
>
> ってか、私も 早くアップしなきゃ ~~;
pyonnさんの旅行記、拝見するのを楽しみにしております。
@とらじろう
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