2008/10/31 - 2008/11/02
25位(同エリア94件中)
ショコラさん
ボーデン湖に浮かぶマイナウ島は《花の島》と呼ばれていますが、秋の黄葉もとても美しいそう。湖に行くなら夏がいいよな~と思いつつも、黄葉を見たさにボーデン湖のほとりの町コンスタンツへ2泊3日で行ってきました。
うちからコンスタンツまで車で行くには距離があるので、今回は列車の旅です。といっても列車でも5時間かかるので(1回乗り換え)、遠いことには違いないけれど……。
今回の旅のメインのマイナウ島へはゆっくり島で過ごせるように2日目に行くことにしました。まず「旅行記(1)」ではコンスタンツの街歩きについてまとめます(食べ歩きしたわけじゃないのに、料理の写真が多いのはなぜだ?)
■1日目:自宅最寄り駅より ⇒(バーデン・バーデン乗り換え)⇒ コンスタンツ(ホテル・チェックイン) ⇒ メーアスブルク ⇒ コンスタンツ(コンスタンツ泊)
■2日目:ホテル ⇒ マイナウ島 ⇒ コンスタンツ散策 ⇒ ホテル(コンスタンツ泊)
■3日目:コンスタンツ散策 ⇒ コンスタンツより ⇒(オッフェンブルク乗り換え)⇒ 自宅最寄り駅
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道
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バーデン・バーデンで電車を乗り換え、お昼過ぎにコンスタンツに到着。
わたしが夫に「電車で5時間って、思ったほど長くなかったね」と言ったら、「そりゃ、爆睡してれば短くも感じるやろう」との返事。ううむ、たしかに起きてた時間って1時間もなかったような……(乗り物に乗ると必ず眠くなるわたし)。 -
コンスタンツ駅から湖沿いのプロムナードを北へ5分ちょっと歩くと、宿泊ホテル《Steigenberger Inselhotel》に着きました。
Inselhotel(島ホテル)という名が表わすように、ここは小さな島が丸ごとホテルになっています。13世紀建築のドミニカ修道院を改装してホテルにしたのだそうです。
★《Steigenberger Inselhotel》
URL:http://www.steigenberger.com/aw/Steigenberger_Inselhotel/~bpee/
住所:Auf der Insel 1 -
泊まった部屋。
室内はピーチ・オレンジの明るい色調でまとめられていて、とても居心地がよさそう。広さも十分あります。シーズン・オフなので料金はお手頃でしたが、夏場は料金が跳ね上がるんだろうなぁ。
机の上にウェルカム・メッセージが置かれていて、支配人の名前がカタカナで手書き(しかも縦書き)されているのにびっくり。わたしたちの名前から日本人とわかったのでしょうか? こういうのって、なんかうれしい。 -
窓から外をのぞくと、湖は真ん前〜。
レイクビューの部屋をリクエストしてはいましたが、こんなに湖が近いとは。でも、せっかくのレイクビューが、この通り曇っている上にもやっててよく見えない……。まぁ、天気の不安定なこの季節に、雨が降っていないだけでもありがたいと思わねば。 -
1日目のこの午後は、湖の対岸にあるメーアスブルクの町を訪ねることにしています。まずはお昼を食べようと旧市街へ行きました(ホテルから徒歩2〜3分)。
大聖堂近くで雰囲気のよさげなこのカフェ・レストラン《WESSENBERG》を見つけ、ここでランチをすることに。
お店に入ってすぐはカフェ・スペースで、左奥がレストランになっていました。
★カフェ・レストラン《WESSENBERG》
住所:wessenbergstr. 41
URL :http://wessenberg-weinhandel.de/site/
(※日曜・祝日も営業) -
オーダーしたズッキーニと松の実のリゾット。
とってもおいしい〜。シャキシャキのズッキーニと香ばしい松の実にチーズがからまって、とてもいいハーモニー。ズッキーニが淡白なので、チーズが入っていても重たくありません。
何気なく入ったお店でしたが、ここは当たりでした♪
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ランチを食べたあと、バスで船着場まで行き、そこから船でメーアスブルクへ行きました。これについては「旅行記(2)」にて。 -
メーアスブルクからもどり、ホテルに帰る途中の風景。
1週間前に冬時間になり、いっきに日が短くなりました。このとき午後6時でしたが、もう真っ暗です。 -
1日目の夕食は、ホテル内にある郷土料理レストラン《Dominikanerstube》で食べました。
店内は木がふんだんに使われた暖かな雰囲気です。奥には年代物のストーブがありました。もしかしたら修道院時代から使われていたものかも? -
マッシュルームのスープ。塩味もちょうどよくて美味。
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夫が注文した牛ステーキ。超ウェルダンで硬かったらしい。付け合せのジャガイモはとてもおいしかったようですが。
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わたしが注文したマスのソテー。これはウマウマ♪ 夫とわたしが違うものを注文すると、たいていわたしのほうがおいしい。今回もそうだった(へへへ)。
これはボーデン湖で獲れたものかな。おいしいけれど、2切れはちと多い――でもしっかり完食。 -
ホテルの朝食の様子。ここは昼と夜はレストランになります。窓の外は湖だというのに、もやっていてなんにも見えない……。天気がよかったら景色いいだろうなぁ。
朝食は種類がとても豊富です。今日は朝からマイナウ島へ行くことにしていますが、バスの時間を気にしつつもしっかり食べました(旅行中はこれが楽しみなんだもの)。
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マイナウ島については「旅行記(3)」でまとめます。 -
夕方4時過ぎにマイナウ島からコンスタンツに帰ってきました。日が沈むまでまだ少し時間があるので、ちょっと街を散策することにしました。
こちらは旧市街のミュンスター広場に建つ大聖堂。 -
大聖堂の前に不思議なガラスのピラミッドが。
中をのぞくと、なんと遺跡がありました。でも、なんの遺跡なのかはわからず……。 -
大聖堂のファサード。11〜17世紀にかけて建てられたもので、コンスタンツのシンボルになっています。
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教会の内部。
身廊の天井は高く、明るくて開放感があります。彫刻などの装飾は少なく、シンプルな感じです。 -
教会の中でひときわ目を引くパイプオルガン。こちらには立派な装飾が施されていました。
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歩行者天国のヴェッセンベルク通り(Wessenbergstr.)。
通りの両側にはショップやレストランなどが軒を連ねていて賑やか〜。 -
バカンス・シーズンは町は観光客であふれるようですが、今はシーズンオフなので、歩いている人もほとんどが地元の人のようです。
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謎のトーチ。なぜここに?
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このフレスコ画はすごい!
歴史のありそうなこの建物はホテル(Graf Zeppelin)になってました。 -
これはイタズラ?? だとしたら、なかなかユニークなイタズラだわ〜。
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蔦に覆われた家。
蔦の色のグラデーションがすごい! -
町のメインストリート、マルクトシュテッテ通りにあったベーカリー・カフェ《aran》。このお店、ものすごく混んでいて、とても流行っているようでした。お店の雰囲気もよさそうだったので、ここでお茶をしていこうと思いましたが、広い店内ならが満席で入れませんでした。それで翌日再チャレンジしましたが、やっぱり満席。外はけっこう寒いのにテラス席までいっぱいで、結局、ここでお茶することは叶いませんでした。うーん、かなり心残り……。
★ベーカリー・カフェ 《aran》
住所:Marktstätte 6
URL :http://www.aran.coop/aran.php?radContentId=r3_16513189344684e473739810&radLang=en
(サイトを見たら、このお店はドイツ国内に十数店舗あるほか、ドバイやクウェートにもあるようです) -
夕暮れまで街歩きをしてからホテルにもどりました。夕食は旧市街のレストランでとも思いましたが、一旦ホテルにもどると外に出るのがおっくうになって、この日もホテルで食べることに。ホテルにはレストランがふたつあり、2日目の夜は昨日とは別の《Seerestaurant》で(朝は朝食ルームになる所)。
←夫が注文した前菜。これ、なんだったかな? 何かのムースをサンドしたものに生ハムが載っていて、ソースはマンゴーか何かだったと思うけれど……。 -
←わたしが注文した前菜。きのこのムース&サラダ。ムースはやさしい味で野菜も新鮮で美味でした。
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←メイン・ディッシュのマスのソテー。
わたしは2日連続でマスにしちゃいました。焼き方もソースも違ったので、マス料理を2回楽しめてよかったです。2日目のこちらはわりとあっさり目の味でした。どちらかというと、わたしは昨日のハーブ・オイルのソースがかかった濃い目の味のほうが好みかな。
支配人さんとおぼしき方が挨拶をしにテーブルをまわっていらっしゃいました。わたしたちには日本語で挨拶されてびっくり。滞在中に日本人は見かけませんでしたが、シーズン中は日本人のゲストも多いのでしょう。 -
←デザート盛り合わせ(ブラマンジェとフルーツのシャーベットと季節の果物)。
秋を感じる色合いですね〜。どれもとてもおいしかった! 満腹。。。 -
翌日の朝、朝食後にホテル内をちょっと散歩。
実は、3日目のこの日は早起きして世界遺産のライヒェナウ島へ行こうと思っていたのですが、朝起きられず、行くのを諦めました。
行って帰ってくるだけなら時間的には可能でしたが、島をゆっくり見られないなら行ってもしょうがないよなぁ……ということで断念。それで予定を変更して、ホテルの近辺やコンスタンツの町を散歩することに。コンスタンツに2泊していながら、世界遺産のライヒェナウ島に行かないなんて、なんか間が抜けていますが……。
←修道院時代の面影が残るホテルの回廊。 -
回廊に囲まれた中庭。
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外に出て、ホテルの周辺もちょっと歩いてみました。
←霧に包まれたホテル。 -
こちらは1日目の夜に食事をした郷土料理レストラン《Dominikanerstube》。
このホテルは1875年にツェッペリン伯爵によって修道院からホテルに改築されたとのこと。あの飛行船を発明したフェルディナンド・ツェッペリンはここで生まれたのだそうです。それを示すプレートがレストランの入り口の脇に掲げられていました。 -
これがそのプレート。
これによると、ツェッペリンは1838年7月8日にこの家で誕生したそうです。 -
ホテルのある小島からみた様子。ちょっと幻想的な感じです。
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川をはさんだ対岸には、歴史を感じさせる重厚な建物が建ち並んでいます。
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橋を渡ったところにある、湖沿いのプロムナード。
ここはまるで別世界。黄色と緑の葉のコントラストがあまりにも美しい。。。 -
左手の塔は、1200年ごろに建てられた橋の門塔(Rheintorturm)。
下を流れているのはライン川。 -
門塔から見た眺め。
左は写真を撮る夫。 -
夫が撮っていたのはこの橋。
中世時代、この川には木造の橋が架かっていたそうですが、1856年の火災で崩壊してしまったとのこと。 -
朝の散歩を終えてホテルにもどる途中に見た光景。
し、死んでるの??――と思ったほど、水面に長らく頭をつっこんでいたカモ。ここにはおいしい藻があるらしい。
それにしても、このカモ、すごい肺活量の持ち主。競争したら負けそうだ。 -
ホテルの部屋で1時間ほどゆっくりしたあとチェック・アウトしました。フロントで荷物を預かってもらい、街の散策へ。
向こうに見えるのが泊まっていたホテル。ロケーションも部屋もよく、スタッフも親切で、3日間気持ちよく滞在できました。もしまたコンスタンツに来ることがあったら、ここにまた泊まりたいな。 -
雲の切れ目から少し日が差してきました。
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港の桟橋。その突端では女性像「インペリアル」がゆっくりと回転しています。
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像の高さは9mあります。よく見ると、かなりなまめかしいお姿。
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遊覧船もシーズン・オフの今は運休のようです。
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港のそばに建っている《和議の館(Konzilgebaeude)》。
1414年から4年間にわたって行なわれた、ヤン・フスの異端の審議をした宗教会議はこの館で開催されたのだそうです。
ここの1階はレストラン《Konzil-Gaststaetten》になっています。おなかもすいてきたので、ここでランチをすることにしました。テラス席もありますが、外で食べるにはちょっと寒いので中へ。
★レストラン 《Konzil-Gaststaetten》
住所:hafenstr. 2
URL :http://www.konzil-konstanz.de/restaurant/rstaurant.html -
店内の様子。周囲の壁には美しい壁画が。
ちょうどお昼どきだったこともあり、とても混んでいました。空いているテーブルは2つしかなく、わたしたちが座ったあと、もうひとつのテーブルもうまって満席に。
(このお店、ミシュラン・ガイドにも載っていました) -
←わたしが注文したアンズ茸のサラダ。
ボリュームたっぷり。アンズ茸もたっぷり。
そして味は――おいしい〜♪ マヨネーズ仕立てのドレッシングもこのサラダによく合っています。大好きなアンズ茸のシーズンもそろそろ終わっちゃう。これが今年の食べおさめかなぁ。
夫が注文したシュ二ッツェルはというと、普通だったみたいです。やっぱりわたしが注文するもののほうがおいしいみたいだな〜。 -
エネルギーがチャージされたところで、街の散策を再開。日曜日でほとんどのお店が閉まっていますが、人通りは多いです。
←町のメインストリート、マルクトシュテッテ(Marktstaette)。中央に建っているのは《皇帝の泉(Kaiserbrunnen)》。
コンスタンツは4世紀半ばに築かれた古い町ですが、街並みは洗練されていて、落ち着いた雰囲気です。築500〜600年もたっている古い建物がいくつもありますが(外壁に築年が記されているのでわかる)、どれも綺麗に修復されています。 -
《皇帝の泉》には、こんなかわいいウサギの噴水が♪ あれ? でも左端のウサギは耳がひとつしかないし、後ろにはヒレみたいなものが……。君たち、半ウサギ半魚なの??
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ミュージアムの綺麗な看板。
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看板を撮ろうと思って見上げたら、窓辺にブリキの人形を発見!
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そして右に目を移すと、排水パイプにも人形がつかまっているではありませんか。2階に住む人が取り付けたのかな? ユーモアあるな〜。
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えっ? この像はなに?!
彫られている文字を見ると、コンスタンツのコメディアン《カール・シュトイアー(Karl Steuer)》という人のようだけど……
この噴水、どう見たって鼻水たれてるようにしか見えないよー。あっ、ウインクしてる? そうか、それれが狙いか! やられたー(笑)
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この旅行記へのコメント (14)
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- コットングラスさん 2011/01/23 22:31:39
- 大変お久しぶりです
- ショコラさん
3年間続けてドイツ、オーストリアを旅行してきましたが、今年はまだ訪れていないドイツの地方をと思っていました。
そんな中、以前ショコラさんの旅行記で特に印象に残ったコンスタンツが気になり、行ってみようかと思っています。ライヒェナウ島とマイナウ島は訪れたいので2泊は必要でしょうね。
時期は6月、フランクフルトから空路ベルギーに入り、(ブリュッセルに3連泊のみ)その後ドイツを回ってミュンヘンからの帰国を考えています。
ショコラさんのブルージュ、アントワープの「美味しい旅行記」や「モーゼル川流域」の旅行記も参考にさせてもらいます。(鉄道での移動ですのでモーゼル流域はちょっと不便?かな)
コットングラス
- ショコラさん からの返信 2011/01/25 14:30:59
- RE: 大変お久しぶりです
- コットングラスさん、こんにちは。
コメントをありがとうございます〜。
今年はベルギー&ドイツへ行かれるのですね♪
コンスタンツの旅行記が印象に残ったと言ってくださってうれしいです。6月でしたらマイナウ島は花であふれんばかりになっていて、とっても綺麗だと思いますよ〜。ライヒェナウ島とマイナウ島+コンスタンツの街歩きでしたら、2泊されればゆっくりまわれると思います。もしメーアスブルクにも行かれるのであれば2日半は必要になるでしょう。メーアスブルクもとてもよかったので、コンスタンツまで行かれるのであれば足を延ばされてはいかがでしょうか。
モーゼル川流域はあまり交通の便がいいとは言えませんが、鉄道やバス、船でのアクセスは可能です。モーゼル川流域ではコッヘムとベルンカステル・クースがとくにお薦めです。コッヘムでしたらコブレンツからRE快速で1本で行けます(所要約35分)。
コッヘムの旅行記(訪れたのがちょうど6月)を作成していますので、よかったらご覧ください。
http://4travel.jp/traveler/chocolat-chocolat/album/10477526/
ベルギーではぜひ美食を楽しんでこられてくださいね♪
ショコラ
-
- けちゃたびたび(NaokoSaimi)さん 2010/01/22 19:04:58
- はじめまして
- ショコラさん、はじめまして。
父が40年前に3ヵ月のドイツ出張ですごした町がコンスタンツで、
もう一度訪れたいと時々洩らすので、どういう町なのか知りたくて
ショコラさんの旅行記を拝見しました。
なるほど、美しい町なんですね。
当時うら若き父は、替えの背広もなく、ほんとうに一張羅で単身
ドイツに行かされ、肩身の狭い思いもしたようなのですが、
今はただ美しいドイツの町並みが懐かしいようです。
父は80歳にもなりますので、そうは言っても欧州往復の海外旅行
にはおよび腰でもあり、実現するかはわかりませんが、
コンスタンツ中心にのんびりできる旅を企画できないか、
じっくり考えてみます〜。
ショコラさんの旅行記は、ホテルやレストラン情報も満載で
楽しい〜。写真も上手。
バーデンバーデンの混浴レポートには笑わされました。
- ショコラさん からの返信 2010/01/23 17:02:31
- RE: はじめまして
- けちゃたびたびさん、はじめまして。
コメントありがとうございます!
お父さまがコンスタンツに長期出張されていたのですか。40年前となると、海外へ行くのはまだ一般的ではなかったでしょうし、現地の情報も今のようには得られなかったと思うので、いろいろご苦労もあったことでしょう。
でも、それ以上に素敵な思い出もたくさんおありなのでしょうね。
コンスタンツはゆったりと落ち着いた美しい町でした。
コンスタンツからは日帰りでマイナウ島やライヒェナウ島やメーアスブルクなどへ行けますし、ボーデン湖を船で遊覧などもできて、のんびり滞在されるのにいい場所だと思います。
旅行が実現できるといいですね。
わたしの旅行記を楽しいと言っていただけてうれしいです〜。
バーデンバーデンの混浴体験は、一生忘れられない強烈な思い出です(笑)。
投票もたくさんしてくださったみたいで、どうもありがとうございました〜。
ショコラ
-
- kumさん 2009/02/19 07:04:07
- ヨーロッパの紅葉もきれいですね
- ショコラさん、はじめまして。
日本のものとは一味違うステキな紅葉の写真に魅かれて
訪問させていただきました。
ステキな写真だらけですが
その中でも鴨のお尻写真にやられてしまい
思わず投票させていただきました。かわえ〜(*´∇`*)
ショコラさんはドイツ在住なのですね。
私も3歳から6年間ハンブルグに住んでいました!
かれこれ20年以上前ですが、今でもドイツは大好きです。
またお邪魔させていただきますね。
- ショコラさん からの返信 2009/02/20 01:55:42
- RE: ヨーロッパの紅葉もきれいですね
- kumさん、はじめまして。
足跡だけ残して失礼してしまってすみません。アンテロープ・キャニオンにはとても魅せられました〜。この世のものとは思えない美しさですね。こんな場所があることすらわたしは知りませんでした。素晴らしい写真を見せてくださってありがとうございました♪
わたしの旅行記にも訪問くださってありがとうございます。投票もしてくださって感謝です。
この鴨、おかしいでしょ〜。ほんと、このお尻がなんともいえずかわいいですよね(笑)。このあともう1羽加わって、2羽でこのポーズをしてたんですが、残念ながら写真がピンボケしちゃって旅行記に載せられず。。。
kumさんはドイツに住んでいらしたんですね。感受性豊かな子ども時代に過ごされたドイツの記憶は、きっと心に深く刻まれていることでしょうね。わたしはハンブルクには数ヵ月前に行ったのですが、落ち着いた素敵な街並みでとても気に入りました。港町っていいですね。シーフードもとてもおいしかった♪
わたしもまたkumさんの旅行記にお邪魔させていただきますね。
ショコラ
-
- Reisernさん 2008/12/23 23:52:14
- Steigenberger Hotelと云えば、それは…
- ドイツでは老舗の高級ホテルとして知られた五つ星のSteigenberger Inselhotelとなれば、内装も流石に豪華なものです。
Bodenseeと云えば、大抵のドイツ人はこの歌:Fisherin von Bodensee
(http://de.youtube.com/watch?v=pX3tj5-gwqQ)
を思い出すのではないかと思います。
- ショコラさん からの返信 2008/12/25 08:50:21
- RE: Steigenberger Hotelと云えば、それは…
- Reisernさん、こんにちは。
Reisernさんもこのホテルにお泊りになられたのですね。本当に設備もロケーションも素晴らしく、また泊まりたいと思うホテルでした。
「Fisherin von Bodensee」の歌は知りませんでした。このような歌があるほど、ドイツ人にとってボーデン湖は特別なものなのでしょうね。
ショコラ
- Reisernさん からの返信 2008/12/25 12:51:10
- RE: RE: ボーデン湖の話
- ショコラさん
早速、応答して戴きまして恐縮です。残念なことに、私はこのホテルに泊まっておりません。このホテルのHPからこのホテルが豪華なことを推測しただけです。いずれにしろ、マイナウ島がそうであるように、この地域はドイツでも最も温暖な地域とされており、金持ちのドイル人はスペインのマヨルカ島などの別荘で余生を送るのでしょうが、一般人はせめとものこの周辺で老後を過ごしたいと云う人が多いようです。それだけにYouTubeの投書も多く、彼らの関心の高さが窺い知れます。
- ショコラさん からの返信 2008/12/27 08:18:07
- RE: RE: RE: ボーデン湖の話
- Reisernさん、こんにちは。
早とちりしてしまってすみません。
ボーデン湖に対するドイツ人の思いは格別なんですね。ドイツは冬の寒さが厳しい地域が多いので、温暖な土地への憧れもあるのでしょうね。それにドイツは海に面しているのは北部だけなので、水辺に対する憧れもあるのかもしれませんね。
ショコラ
-
- ippuniさん 2008/12/12 22:29:19
- ボーデン湖の黄葉
- ショコラさん
こんにちは!
ボーデン湖の黄葉、すっごく綺麗ですね〜♪
湖畔の黄葉、大好きです!
コンスタンツもメーアスブルクも可愛い町ですね。
今すぐにでも行きたいです^^
スイスではチューリッヒに住んでいたので、
コンスタンツもボーデン湖も車で1時間位の距離でした。
でも、灯台元暗しとはこのことですね。
ドイツに行くとき何度か通ったのに、寄りませんでした^^;
一時期、チューリッヒに住んでる友人が本気で
コンスタンツに引越ししようか悩んでいました。
1時間位なら通勤できる距離なので・・・。
それほど魅力的な街なんでしょうね♪
ippuni
- ショコラさん からの返信 2008/12/12 23:37:56
- RE: ボーデン湖の黄葉
- ippuniさん、こんにちは。
コメントありがとうございます!
黄葉、とても綺麗でした〜。5時間かけて行った甲斐がありました。今年は黄葉シーズンが例年より早く始まったみたいで、あと1週間日程を遅らせていたら間に合わなかったかも。見られて本当によかったです。
ところで、チューリッヒからだとボーデン湖まで1時間くらいなんですね。それは近い。でも近い所ほど行っていないというのはわたしも同じかも〜。車で2時間くらいで行ける所はそのうち行けるだろうと思い、今しか行けなさそうな遠い場所へつい目が向いてしまいます。来年は日本にもどることになりそうなので、年が明けたら近場にも目を向けるようにしないと行きそびれてしまいそうだ。
お気に入りリストへのリクエスト、ありがとうございました〜。これからもどうぞよろしくお願いします♪
ショコラ
-
- シンバさん 2008/12/07 11:10:44
- 別世界
- 正しく・・・ここは別世界。。。
あまりにも美しいです。
小島からみた風景も・・・
ショコラさんの旅行記は・・・いつも別世界です。
全ての料理も、私にとっては、別世界。
“ズッキーニと松の実のリゾット”が特に美味しそうです。
“アンズ茸”に至っては、全く未知の世界ですが、マヨネーズは大好きなので、是非とも食してみたいものです。
しんば
- ショコラさん からの返信 2008/12/07 22:40:46
- RE: 別世界
- シンバさん、こんにちは。
いつも旅行記を見てくださってありがとうございます〜。
来年帰国になりそうなので、ドイツで過ごす秋はこれが最後かもと思い、この秋は黄葉を見に何度か日帰りや泊りがけででかけました。ボーデン湖では曇り続きで青い湖は見られませんでしたが、色鮮やかな黄葉を見られてうれしかったです。とくにこのプロムナードの風景は本当にすばらしくて、しばらく立ち去ることができませんでした。
> “ズッキーニと松の実のリゾット”が特に美味しそうです。
> “アンズ茸”に至っては、全く未知の世界ですが、マヨネーズは大好きなので、是非とも食してみたいものです。
アンズ茸、見た目はなめこと舞茸を足して2で割ったような感じで、味は干しシイタケのように濃厚です。機会がありましたらぜひお試しを〜。
投票もありがとうございました!
ショコラ
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旅行記グループ ボーデン湖の秋
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