2008/08/22 - 2008/08/31
297位(同エリア389件中)
目黒警部さん
ハノイから約250キロほどのところにある中国の雲南省の国境の町・河口(ハーカウ、Ha Khau)と国境を接しているラオカイは、国境とわずかの建物や商店がある程度で中国側の国境の町、河口(ハーカウ、Ha Khau)とは比べ物にならない紅河沿いの小さな町です。
紅河はここで中国の奥深い山々から下ってきたもうひとつの河である南渓河と合流しさらに川幅が広がります。
ラオカイよりほど近いベトナムの避暑地サパは標高1,650mに位置し、夏の気温は適度だが雨が多く、冬はやや冷たく霧が多い。
モン族やザオ族などの少数民族が暮らしており、また一帯の峡谷の景観そして棚田は美しい。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 航空会社
- 上海航空
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2008年8月26日 朝 雨
中国雲南省・河口の国境近くにあるホテルから、昆河鉄道の路線を超えイミグレーションへ・・・ -
線路の彼方に橋が見える、この橋を渡るとベトナムである。
昆明北駅から伸びているベトナムと中国を結ぶ鉄道・昆河線は、メーターゲージすなわち1M幅のレールである。
現在は貨物駅への通勤列車としてのみ人を運送しておりベトナムへの国際列車は運行してない。
昆明・ラオカイ・ハノイを結ぶ旅客列車は2004年12月にて廃止されている。 -
中国・河口のイミグレーションの係員は親切だった。
出国の手続きは、いたって簡単にて10分もかからない。
中国に入国した際に機内にて記入した出国カードと同様のカードに記入し提出するだけである。
費用もかからないしベトナムそして中国ともに日本人の短期観光(15日以内)ならノービザである。 -
現在、中国河口からベトナムラオカイの国境は中越大橋を歩いて渡るしか手立てはない。
朝8時から夜の23時(中国時間・ベトナムとは時差が1時間ある)まで国境は開かれている。
朝8時過ぎベトナムから荷を運んでくる、ベトナム人達が橋を渡りやって来た。
さてと私も橋を渡りベトナムへ行くとしよう。 -
橋を渡ると目の前にベトナムのイミグレーションのビルがある、こちらも中国同様でいたって親切、入国カードの記入にもたついていると、係りの人がパスポートを見ながら代わりに記入してくれた。
もちろん中国同様ノービザで入国でき費用も一切かからない。
イミグレのビルを出ると雨が本降りになっていた。
どこに行こうか?
ラオカイの街の散策でもと思っていたが、この雨では歩けない。
ビルの前に待機していた、オートバイタクシーにまたがりとりあえずラオカイ駅に行くことにした。 -
10分もかからないでラオカイ駅前にオートバイタクシーは到着した。
歩いては少し距離がある。
傘をさしながら後部座席にすわっていたのだが、傘は役に立たなかった。
横なぐりの雨そしてすれ違う車の水しぶきをうけながらの移動だった。
これならタクシーに乗車したらよかったと思ったが後の祭りだった。
ちなみにオートバイタクシーの乗車料金は1ドル・乗用車タクシーの値段は2ドルと言っていた。
カンボジアの旅にて使用したドルが手持ちにあるのでベトナムのお金ドンには両替はしなかった。
というわけにて1ドル以下に交渉はできなかった。 -
雨宿りもかねてラオカイ駅に入った。
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ハノイから来た深夜特急がホームに入ってきた。
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ぞうぞくと白人バックパッカー達が駅から出てくる。
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いっせいに駅前で待ち受けていた、ミニバスの運転手達がバックパッカーめがけ囲んだ。
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白人バックパッカーたちのお目当てのバスはサパ行き。
それぞれ少しでも安く乗車しようと交渉していた。
私も一緒にいこかいな?と思いミニバス(2ドル)に乗り込む。 -
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雨は激しく降り続く・・・
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ラオカイから約30KM南西の山岳地にあるサパへの山道は舗装されていていい。
途中ミニバスがエンスト、エンジンがかかると白人バックパッカーにて満席になった車内にて拍手喝采。
皆さんノリがよろします。 -
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ミニバスに揺られ棚田を垣間見ながら約1時間。
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ミニバスはサパの中心のサパ教会前の広場を通り過ぎ、街外れの坂道を降りたところで停まった。
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ミニバスを降りると、ホテルの客引きそして黒モン族の御土産売りの人達が群がってきた。
白人バックパッカーたちには、つたない英語で話しかけていたが、短パンにTシャツに小さなショルダーバッグのみの軽装の私は旅行者には見えなかったのか?私には誰も声をかけなかった。 -
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坂道(カウマイ通り)を登り、先ほど見かけた教会へと歩いていった。
民族衣装を着た女性達が、道行く観光客に声をかけている・・・ -
カウマイ通り沿いには小さなホテルそしてレストランが軒を連ねている。
うまそうなパンだ、ここで朝食をたべようかな?
いや〜やっぱフォーにしよう。 -
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ちょっと横道に入り街からの標高1650Mの景観を楽しむ。
少し肌寒い・・・ -
なかなかよさそうな外観のホテル(チャウロンホテル)だ〜
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山を越え村から商いに来られている黒モン族の売り子さん達。
何時間歩いてきたのだろうか? -
ホテルのテラスから通りにいる黒モン族の子供達に、話しかけている白人女性そして彼女の子供が横にいる。
階上のテラスの白人の子供と道路のモン族の子供達の間・・・この空間には果てしない距離がある。 -
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通り横に市場が見えた、私は吸い込まれるようにして入る。
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山間の街だが、豊富に食材が並んでいた。
ベトナムの避暑地サパは外人が多い観光地、潤っている。 -
市場にやはりあった、食堂が・・・
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ここに座ろう・・・
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フォー屋台にて言葉はいらない。
1ドル札を見せて指を1本立て、1杯注文した。 -
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大盛りのフォー(1ドル)あっさり味にて朝食にはいい。
ぬくもる・・・
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