2008/10/04 - 2008/10/04
26位(同エリア53件中)
ショコラさん
カイゼルスベルクから今日の最後の目的地リボーヴィレへ。
リボーヴィレは中世の城のふもとに広がる城下町で、ヴォージュ山脈から流れてくる川に沿って伸びています。村を囲むぶどう畑からはグラン・クリュのワインが作られているそう。
この村は「コウノトリの里」とも呼ばれ、毎年春にはコウノトリが子育てする姿が見られるとのこと。といっても、コウノトリはこの村だけでなく、リクヴィルなど周辺の村にも営巣していますが。
また、この村では毎年9月に「笛吹きの祭り」が催されるそうで、村のあちこちに笛吹きをモチーフにしたものがたくさん!
□1日目:自宅 ~ バーデン・バーデン 着後、温泉へ(バーデン・バーデン泊)
■2日目:ホテル ~ リクヴィル ~ カイゼルスベルク ~ リボーヴィレ ~ ホテル(バーデン・バーデン泊)
□3日目:ホテル ~ バーデン・バーデン街歩き ~ エバーシュタインブルク(バーデン・バーデン郊外)~ 帰宅
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カイゼルスベルクからリボーヴィレへ向かう途中、広大なぶどう畑のそばを通りかかりました。そのまま通り過ぎるにはもったいない風景だったので、路肩に車を停め、しばし撮影タイム。
青い空の下でぶどう畑が黄金色に輝いています。 -
道の脇には花いっぱいのこんな荷車がありました。
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陽の光を浴びて輝くぶどうの木々。
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どの木にもぶどうがたわわに実り、収穫を待つばかり。
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カイゼルスベルクから20分ほどでリボーヴィレに着きました。ただ村の入り口の駐車場は満車で、しばらくウロウロ。この村も観光客が多そう。
村の手前の公園脇にやっと車を停め、さっそく村へと向かいました。公園に建っていた笛吹きの像がわたしたちを出迎えてくれました♪
この村では毎年9月の第1日曜日に「笛吹きの祭り」があり、中世の衣装を身につけた音楽隊が村をパレードするそうです。 -
村の入り口で見つけた看板。たしかレストランだったような……。「Au Cheval Noir」というと、《黒馬亭》ってとこでしょうか。看板の端にはワインのボトルとグラスがちょこんと載っています。
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村に入ってすぐのところに観光案内所がありました。案内所の入り口で観光客を出迎えているのは、やはり笛吹きです。
この村の一大イベントである「笛吹き祭り」は、中世時代に吟遊詩人たちが聖母マリアの生誕を祝いに集った伝統が引き継がれたものなのだとか。
当時この地を治めていたリボーヴィル伯爵(現在の町の名の由来になった伯爵)は、中世の歴史などを歌い語る吟遊詩人を手厚く保護したそうです。 -
観光案内所の看板。
こちらの笛吹きは下の部分が錆びてて、ちょっとかわいそう。 -
ワインショップの看板。シンプルだけどわかりやすいです。
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村のメインストリート、グラン通り。
右の建物の壁には笛吹きの絵が。 -
おもちゃ屋さんの看板。
この看板の横で、クマのぬいぐるみがシャボン玉を飛ばしていました。 -
グラン通り。
11世紀からの城下町というだけあって、歴史を感じる古い木組みの家々がずらりと建ち並んでいます。 -
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グラン通りでもひときわ目を引く右側の家(二階の出窓にマリア像が並んでいる家)は17世紀のもので、《Zum Pfifferhus》というレストランになっています。
この店名はアルザス語で「バイオリン弾きの家」という意味だそうで、城下町だったころ、ここは楽団のいる料理屋だったのだとか。 -
これにはびっくり〜。なんと理髪店の看板でありました。昔の中国の辮髪みたい!
今回の旅で撮った看板写真の中で、わたしにとってこれが一番のヒットかも♪ -
コウノトリの巣を発見!
前から気になっていたのですが、巣の台座になっているものはコウノトリのために屋根に取り付けられたものなのでしょうか? それとも何かほかの目的に使われていたものにコウノトリが巣を作っちゃったのでしょうか? おわかりになる方がいらっしゃいましたら、教えてくださいませ。 -
よろい戸と花の色が一緒!!
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それほど大きな村ではありませんが、ここも観光客が多いです〜。
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ワイナリーの看板。
ちょっとトランプの柄っぽい感じ。
このワイナリーのワインにアンジの絵がラベルに描かれているものがあることをあとで知りました。そうと知っていればお店に入ったのに〜(残念)。 -
薬局の前に立派な笛吹きの像が。村のモニュメント?
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おっと、ここにも笛吹きがいます。
下のプレートに書かれている文字はドイツ語のようでもありフランス語のようでもあるけど、ちょっと違う……。アルザス語? 「1300年から彼は笛を吹いている」というような意味かしらん? -
フォアグラ屋さんの看板。
アルザスはフランス随一のフォアグラの産地なんだそうです。
フォアグラはわたしには濃厚すぎて今いち苦手なのですが、それでも前回アルザスを訪れたときに、缶入りのフォアグラが安かったものでつい買ってしまいました。でも家でどう使ったものか悩み、結局それでソースを作ってステーキにかけてみたら、めちゃウマでした♪ -
通りの中でもかなり目立っていた建物。
1階はワインレストランになってました。2階の窓に掲げられている魚の絵の垂れ幕が、村の雰囲気と馴染んでないような……。 -
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クリーニング屋さんの看板。まさにアンティーク!
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アルザス名物クグロフの看板。
ここでお茶したかったな。 -
市庁舎(18世紀築)。内部は市立博物館になっていて、かつての領主の宝物が展示されているそうです。
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村の西側にある時計塔。
右にいるカップルのお邪魔をしちゃったかな? -
ワイナリーの看板と思っていましたが、看板の文字を見ると、どうも銀行のよう。それじゃ、ぶどうの房は何?
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聖グレゴワール教会(Eglise Saint-Gregoire)。
13世紀から15世紀にかけて建てられたゴシック様式の教会。屋根の模様が特徴的ですね。 -
時計塔の下をくぐって、もう少し先まで行ってみます。
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この看板はいったい何???
にんにく屋さん?と思ってウインドウを覗いたら―― -
――にんにくのような形をしたお香入れがいっぱいぶらさがっていました(@@)
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西日を受けて輝く赤い家。
向こうの山の上に見えるのは、11世紀に建てられたサン・ユルリック城(Château St. Ulrich)。15世紀に城主が去って廃墟に。
リボーヴィレの周辺にはこのサン・ユルリック城を含めて3つの城があり、中でも村から西へ10?ほどのところにあるオー・クニグスブール城は一見の価値があるそう。今回は残念ながら時間がなくて行くことができませんでした。 -
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この看板のクグロフはこんがり焼けた感じで、とてもおいしそうに見える♪
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村の散策後、このワイナリー《Joggerst et Fils》へ行きました。
★Joggerst et Fils
住所:19, Grand'Rue 68150 Ribeauvillé
URL:
http://vins-joggerst.com/plan-d-acces-ribeauville.php -
ワイナリーのウインドウのディスプレイ。
大小のクグロフ型もデコレーションに使われています。そしてやっぱりここにも笛吹きが。カフェカーテンに刺繍されています。 -
←店内の様子。
ここでグラン・クリュのリースリングを試飲させてもらうことに。お店のマダムはけっこうたっぷり注いでくれました。そして夫とひと口ずつ飲んでみたら――めちゃくちゃおいしい〜〜〜!!!!! フルーティーでかつこくがあり、その上なんともいい香り〜! お酒に弱いわたしですが、あまりのおいしさに全部飲み干してしまいました(その後、ゆでダコになった)。この日3つの村のワイナリーで試飲した中で一番おいしいワインでした。
というわけで、それを6本購入。
ちなみに買ったのは「FALLER RIESLING GEISBERG GRAND CRU 2005」です。
結局、今日1日でワインを18本も買ってしまった我が家。 -
駐車場にもどる途中に見かけたワイナリーの看板。笛吹きに見送られてバーデン・バーデンのホテルへ帰りました。
〜 Fin 〜
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この旅行記へのコメント (4)
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- ippuniさん 2013/01/12 23:49:23
- 秋のリボーヴィレ
- ショコラさん、こんにちは。
たった今リボーヴィレの旅行記をアップしてから、
他の方の旅行記も見てみようと思ったらショコラさんの旅行記を見つけました!
流石ショコラさん^^ いつも私が行きたい所には先に行っていらっしゃる!
10月のリボーヴィレ、葡萄もまだ実っていていい景色ですね〜
私は元旦に行き、ノエルのイルミネーションは楽しみましたけど、やはり冬。
お花も緑もありませんでした!
建物がカラフルで可愛らしいからきっと夏〜秋は最高なんでしょうね!
ショコラさんのアルザス旅行記にまた今度お邪魔しますね^^
ippuni
- ショコラさん からの返信 2013/01/13 23:14:38
- RE: 秋のリボーヴィレ
- ippuniさん、こんにちは。
リボーヴィレに行かれたんですね! わたしの旅行記を見つけてくださってありがとうございます。実りの秋の風景も美しかったですが、ノエルのしっとりした雰囲気も素敵ですね〜。アルザスのノエル、ドイツ滞在中に行きたかったのですが、とうとう行けずに帰国してしまいました。ドイツ3大クリスマスマーケットだけでも制覇したかったけど、ドレスデンは行けなかったしなぁ。
ippuniさんのお友だちはパリ嫌いな方が多いんですね。パリは好みが分かれる街なのかもしれませんが。
ほかの新作旅行記にもまたお邪魔させていただきますね〜。
ショコラ
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- スーポンドイツさん 2008/11/26 10:05:16
- リボーヴィレ♪
- ショコラさん、こんにちは
素敵な看板をたくさんUPされていたので、大急ぎでお邪魔しました。
辮髪?にびっくりでしたが・・、にんにく!じゃなかったのね。色んな文化があるものですねぇ。
アルザスって国境近くなのでつらい歴史があったでしょうに、どうしてこんなに美しいところばかりなのでしょう。
ご主人、太っ腹!健康のためワインを!ツンボール♪
すーぽん
- ショコラさん からの返信 2008/11/26 23:06:47
- RE: リボーヴィレ♪
- スーポンドイツさん、こんにちは!
看板コミュから旅行記へ飛んできてくださいましてありがとうございます〜。
辮髪とにんにく(じゃないけど)の看板、びっくりでしょ。これを見たときは大ウケしちゃいました。
ほんと、アルザスはつらい歴史をもつ地域なのに、街並みはとても明るいんですよね。国境で揺れた歴史をプラスに変えて、フランスとドイツの文化をうまく取り入れて独自の文化を作り上げているように思いました。
ワインは日本で買うより安いとはいえ、さすがに18本も買えばかなりの出費。我が家のエンゲル係数は上がる一方だわ(^^;)。
投票もありがとうございました!
ショコラ
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