2005/04/01 - 2005/04/04
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近鉄バッファローズさん
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中世から七選帝侯の一つとしてドイツの中で大きな地位を占めてきたザクセン。エルベ川の河畔にあり、エルベのフィレンツェとも称される水運の拠点。北海からチェコ、ポーランド方面へ、あるいは逆に、様々な物資がここを経由して運ばれたのでしょう。一時はアウグスト強王がポーランド王も兼ね、一大勢力を築いたこともあったと言います。しかし、第二次大戦の末期にイギリスとアメリカの爆撃機に徹底的な空襲を受けて町の大半を消失しました。そこから長い時間をかけて復興を遂げ、いまはかつての輝きを取り戻しています。
何かの御参考になれば幸甚です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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夕暮れの教会です。ドレスデンの教会は砂岩で出来ているのが多いので、古いものは黒く変色しています。所々白いのは、修復のために新しいものを使ったためです。
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市役所の建物です。
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市役所の地下にあるレストラン「ラーツケラー」です。大概の町の市役所にはラーツケラーが付いています。
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市役所から新市街の方を見ました。通りの両側には綺麗に高さの揃ったビルが建ち並びます。共産主義の計画経済的な美の感覚です。
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町中にあった噴水です。鵞鳥泥棒の泉と言うそうです。
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修復中の聖母教会です。こちらの建物の黒い部分も破壊前のブロックを使っているのですが、ほとんど跡形もなく爆撃されたためほとんどが新しいブロックを使っているので真っ新な建物になってしまっています。
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宮殿らしき建物を使った交通博物館です。
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エルベ川の遊覧船です。蒸気船に乗ってマイセンやエルベ川スイスを訪ねたりします。
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エルベ川に佇む建物です。
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エルベに架かる橋と対岸です。北海へ向かって滔滔と流れてゆきます。
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船着き場近くにある飲食店街です。ここのレストランで夕食を食べました。
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ブリュールのテラスです。右手の建物が宮殿で、19世紀に工科学校として使われたそうです。
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ドレスデンは路面電車が縦横に張り巡らされています。ここはたくさんの路線が交差するところで、旅行の際にはよく通るところです。ツヴィンガーのそばにあります。
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ツヴィンガー宮殿の外周です。門の上の王冠がとても印象的です。
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ツヴィンガーの中庭に入りました。
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工事中で残念な外観になっていますが、建物の中は博物館になっています。
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左右対称の建物で、豪華な石の装飾がちりばめられています。
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中庭への入り口です。上の方にはマイセン磁器にも描かれる二本の交叉する剣が描かれています。
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ゼンパーオペラ劇場です。ドイツの大手ビールブランドRadebergerのCMに出てくるのと同じでした。
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ゼンパーオペラの前には、ヨハン公の騎馬像が建っています。
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ゼンパーオペラでは、見学ツアーで中を見ることが出来ます。入り口は写真右中央の車止めのようなところが入り口です。整理券はなく並んで待ちました。
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レジデンツとそれに連なる建物群です。左下には君主の行列がちらりと見えます。
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宮廷教会です。
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君主の行列がある建物の内側は、武術競技場となっています。長く続く広場では、馬術を行ったのでしょうか?
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君主の行列を概観してみました。
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左へ行くほど古い君主が描かれています。右端には「伝統ある家系は常に高貴なる選帝侯の方々によって新しく引き継がれている。そして、そこにはいつも人民が古き良きドイツ的な忠誠を捧げている。」と言うようなことが書かれています。
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ヨハン、ゲオルグ、アルベルト王です。
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右からフリードリヒアウグスト二世、善良王アントン、公正王フリードリヒアウグストです。
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右からフリードリヒクリスチャン王、アウグスト三世、アウグスト二世、ヨハンゲオルグ四世です。
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真ん中の三人が右からヨハンゲオルグ四世、ヨハンゲオルグ三世、ヨハンゲオルグ二世です。
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真ん中の三人が右から、ヨハンゲオルグ一世、クリスチャン二世、クリスチャン一世です。
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真ん中二人の右がアウグスト、その左がモリッツです。
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真ん中二人の右が肥満侯ハインリヒ、その左が髭侯ゲオルグです。
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真ん中三人が右から、寛大侯ヨハンフリードリヒ、不動侯ヨハン、賢侯フリードリヒです。
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左の三人が右から、勇敢侯アルブレヒト、温和侯フリードリヒ、エアンストです。
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真ん中にいるのが好戦侯フリードリヒです。
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真ん中三人が右から、厳格侯フリードリヒ、真摯侯フリードリヒ、苦悩侯フリードリヒです。
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真ん中がアルブレヒト二世です。
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真ん中の二人が右から高貴侯ハインリヒ、圧迫侯ディートリヒです。
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真ん中の二人が右から尊大侯アルブレヒト、富貴侯オットです。
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真ん中がコンラート偉大侯です。
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一番左側には「今日に至るまで続く英雄的な選帝侯の家系は、暗黒時代においても我々の伝説で花開く」と言うようなことが書かれています。(拙訳ですいません。)
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聖母教会の中は、有料で見学が出来ます。地下の部屋でビデオを見ることが出来ます。
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アルベルティヌムです。州立の美術館です。
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聖母教会前でパフォーマンスする人です。
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別角度のレジデンツです。
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レジデンツの中庭は修復中です。こちらはかなり直っています。
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一方、別角度ではまだまだ廃墟のような所もありました。今はどうか分かりませんが。
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宮廷教会の中に入りました。白亜の建物がとても美しいです。
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キリストが描かれた祭壇です。
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旧市街からアウグストゥス橋を渡った新市街地には、アウグスト強王の金色の像があります。いかにも偉大なる王の像というのがよく分かります。
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像の後ろからはアルベルト広場へ向かって大通りが続きます。両側の建物は、いかにも計画経済的です。
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これがドレスデンの市電です。オレンジ色が印象的です。
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ゼンパーオペラのガイドツアーに並ぶ人々です。たくさんの人々が並んでいます。
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劇場内部の廊下です。天井画も美しいです。
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劇場の座席表です。座席ごとに料金が違うそうです。8段階に分かれています。
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天井からのシャンデリアと柱がとても美しいです。
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階段席のギリシャ風の柱が怪しく光ります。
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いよいよ観客席へ行きます。舞台は何かの準備中のようです。譜面台と椅子が並びます。
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バルコニー席と天井からぶら下がるシャンデリアです。他のガイドツアー客が説明を受けているのがよく見えます。
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別角度の観客席です。
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ここが一番の特等席みたいです。王侯貴族しか見ることが出来ないんでしょうね。
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舞台の上にはザクセンの紋章が描かれた幕があります。
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みんな真剣にガイドの話を聞いています。
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ドレスデン郊外のピルニッツ宮殿へ向かいます。遠くにテレビ塔のようなものが見えます。
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ピルニッツ宮殿へはエルベの渡しを渡っていきます。
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こんな感じでみんな渡しへと乗ります。
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宮殿にある庭園です。とても広いです。
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宮殿の中心的な建物が見えます。逆光で見えにくくてすいません。
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建物には中華風の絵がずっと描かれています。
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水の宮殿です。
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向かいには山の宮殿が建ちます。双方の宮殿はシンメトリーになっていて建物の間にある庭園を引き立たせています。
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宮殿の裏側には、船着き場があります。
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ピルニッツ宮殿の地図です。
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庭園には色々なものが展示されています。王侯貴族が乗った船です。
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植物園の温室です。
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中国パビリオンです。
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庭園に、小さな花が咲いていました。
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カメリアハウスという熱帯植物の温室です。中には椿が見えます。
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庭園には銅像や小さな建物が点在します。
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水の宮殿の裏側にある船着き場です。
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増水時の水位を示した線が描かれています。
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旧市街で見た遊覧船が川を進んでゆきます。
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聖十字教会の中です。とてもシンプルな中身をしています。
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市電とバスを乗り継いで、モリッツブルグ城へ向かいます。
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モーリッツブルグ城です。周りに大きな濠が張り巡らされていて、まるで水の上に立っているような錯覚に陥ります。
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水に反射する城の姿と合わさって絶景です。
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観光馬車が居ました。
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長い通路のような橋を渡って城へと入っていきます。
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入り口には、色々な石像が建ち並びます。
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城の入り口です。上の方には狩猟の獲物と思われる鹿の頭が飾ってあります。
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城の中から裏手の濠を見渡すと、その向こうに更に城が見えます。
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別方向には庭園が広がります。
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城の外観です。独特なフォルムをしています。
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新市街の駅へ戻ってきました。
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ヨハネパウロ二世が亡くなったというニュースを放映しています。しばらくヨーロッパはこのニュースで持ちきりでした。
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この旅行記へのコメント (5)
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- 哈桑湖さん 2011/10/11 04:38:04
- ドレスデン爆撃
- 近鉄バッファローズ様
ドレスデンのお写真、拝見させていただきました。
この地は、東独だっただけに、まだ修復が遅れているのでしょうか。
でも、古都ととしての輝きを、戻しつつあるんですね。
ドレスデン爆撃に対しては、イギリス、アメリカ国内でも、批判があるようです。
でも広島、長崎の原爆投下は、大半のアメリカ人は、正しかったと言っています。ブッシュ大統領(父親の方)は、原爆投下は正しかったと、言いましたし。
コッヘムも綺麗な町ですね。モーゼル・ワインは知っていましたが、コッヘムは知りませんでした。可愛らしい町ですね。
ドイツに留学していた人の話では「三国同盟の時代と異なり、アジア人である日本人を受け付けない人ドイツ人もいる。ただ初めからはっきりと、そのような態度を示すので、それはそれで楽だった」とか言っていました。
- 近鉄バッファローズさん からの返信 2011/10/11 23:30:14
- ドレスデン空襲と原爆投下
- 浦潮斯徳さん、こんばんは。
近鉄バッファローズです。
この度も、拙旅行記を拝見賜り誠に有り難う御座いました。
さらに、ご投票まで賜り、恐悦至極に存じます。
ミルテンベルグは、小さな街ですが、とても綺麗ですよ。
マルクトプラッツにある建物はドイツ一美しい建物の一つらしいです。
私の旅行記も、いささか古いので、申し訳ありません。
今は聖母教会もすっかり修復が済んでいるそうです。
でも、私の印象としても、旧東独には壊れたままの建物などが多く、
インフラ整備もまだまだなところが多かったですね。
ドレスデン空襲で壊れた聖母教会の修復には、
爆撃した英国人や米国人からの寄付もたくさんあったそうです。
広島や長崎への原爆投下は、攻撃対象が黄色人種だから悪気は
感じないのでしょうか。多分、多くのアメリカ人は、
原爆ドームだったり、資料館を見たことがないからかもしれません。
実感をもって、その悲惨さを感じられないんでしょうか。
教会が壊れたりすれば衝撃もあるでしょうが、
神社やお寺が壊れても、建物が壊れたとしか感じられないんでしょう。
コッヘムもこぢんまりとしていますが、きれいな街です。
特に、ライヒスブルグは見応えがありますよ。
モーゼルワインもたくさん売られています。
三国同盟の時代も、ヒトラーはじめ多くのドイツ人は、
日本をあまり同盟国とは思ってなかったとも聞いたことがあります。
物理的にかなりの距離があるので軍事的に頼りに出来ないし、
ヒトラーからしてみれば非アーリア人の下等な人類ですから。
だから、あまり重要な情報は流さなかったりしたそうです。
それ故に、ドイツのソ連侵攻で日本の内閣が潰れたりする訳です。
逆に、現代のドイツ人の多くは日本人に対して悪い感情は少ない、と思います。
正直で、まじめな人々、と言うのが、一般的な評価と私は思っています。
一方、中国人や韓国人への評価はよくないです。
当然、個人差があるので、日本人嫌いのドイツ人もいると思いますが。
もしよろしければ、他の旅行記を拝見頂ければ幸いです。
-
- yoshipingさん 2010/10/12 23:56:50
- また行きたくなりました
- はじめまして。
ドレスデンの旅行記拝見いたしました。君主の行列やゼンバーオペラなど、とても詳しく紹介されていて、ためになりました。
私もドレスデンを訪れたことがあるのですが、一泊しかできず、教会の内部など行けなかったところがたくさんありました。近鉄バッファローズさんの旅行記を見て、またドレスデンに行ってみたくなりました。
- 近鉄バッファローズさん からの返信 2010/10/13 10:18:43
- 拝見頂き有り難う御座います
- yoshipingさん、お早う御座居ます。
近鉄バッファローズです。
私の旅行記を拝見頂き誠に有り難う御座います。
私は、ドレスデンには3泊しました。
一日目は夕方に着いたので、市内をザッと見て食事をしました。
二日目は市内のいろんな所を見ました。
君主の行列やゼンパーオペラ見学はとてもよかったです。
君主の行列みたいなのはドイツの他の町ではないですからね。
聖母教会もとても美しかったです。
私が行った頃はまだ修理の最終段階にあったので
今行かれれば、また違う感じになっているかと思います。
三日目には、ピルニッツ宮殿とモーリッツブルグ城を見に行きました。
お城としては私はモーリッツブルグ城の方が美しく感じました。
両方とも旧市街からは離れているので、
往復にはちょっと時間がかかります。
そして四日目には朝からプラハへ向けて移動しました。
私も、ツヴィンガーの中に入れなかったり、
緑の丸天井を見に行けなかったりと、後悔があります。
近くにあるマイセンの町も行けませんでした。
エルベ川クルージングもしたかったですね。
クルージングすれば、ザクセンスイスと呼ばれる
奇岩の多い観光地も見ることが出来たのですが‥‥。
何かの御参考になれば幸甚です。
- yoshipingさん からの返信 2010/10/13 18:37:52
- RE: 拝見頂き有り難う御座います
- 近鉄バッファローズさん、こんばんは。
私が行ったときは聖母教会の修復も終わっていまして、夜景も素晴らしかったです。中も是非見たかったですね。
一箇所に滞在してじっくり見て回るのも良いですね。ただ行ったことのないところばかりなので目移りしてしまい…。旅行に行くときの永遠の課題かもしれませんが。
丁寧なご返信ありがとうございました。
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