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プノンバケンの丘から美しい夕陽を眺めながら、<br />ふと ここが戦場だった時代にもこんな美しい景色を<br />人々は眺める余裕はあったのか、感傷的になってしまいました。<br /><br />実はベトナム、カンボジアと旅をする前に、なぜか久しぶりに<br />本棚からロバートキャパの写真集を手にとってしまい、<br />その後次々と報道カメラマン達の戦争写真ばかり見入って、<br />正直言って少し重い気分になっていました。<br />沢田教一や一之瀬泰造ってカンボジアで亡なっていたんだっけ…。<br /><br />彼らの写真にあった子供達、村人達の無垢な笑顔はそのままに、<br />リゾートホテルが立ち並び、観光ビジネスで復興を目指すカンボジアを<br />実際に目にして、複雑な思いもありながら、今、平和にこの旅が出来たことに感謝!<br />

カンボジアの夕陽

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2008/10/31 - 2008/11/05

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Michy

Michyさん

プノンバケンの丘から美しい夕陽を眺めながら、
ふと ここが戦場だった時代にもこんな美しい景色を
人々は眺める余裕はあったのか、感傷的になってしまいました。

実はベトナム、カンボジアと旅をする前に、なぜか久しぶりに
本棚からロバートキャパの写真集を手にとってしまい、
その後次々と報道カメラマン達の戦争写真ばかり見入って、
正直言って少し重い気分になっていました。
沢田教一や一之瀬泰造ってカンボジアで亡なっていたんだっけ…。

彼らの写真にあった子供達、村人達の無垢な笑顔はそのままに、
リゾートホテルが立ち並び、観光ビジネスで復興を目指すカンボジアを
実際に目にして、複雑な思いもありながら、今、平和にこの旅が出来たことに感謝!

  • アンコールトムへは南大門から入りました。<br /><br />一辺が3?の城壁に囲まれた”大きい城都”の意味であるアンコールトムは、アンコールワットをしのぐ<br />スケールです。

    アンコールトムへは南大門から入りました。

    一辺が3?の城壁に囲まれた”大きい城都”の意味であるアンコールトムは、アンコールワットをしのぐ
    スケールです。

  • 南大門に入る橋の欄干の両側には乳海攪拌のモチーフが連なります。<br />

    南大門に入る橋の欄干の両側には乳海攪拌のモチーフが連なります。

  • 残念なことに、ほとんどの仏像は頭部を盗まれてしまっています。<br />美しい顔のものは、後年に作ったものでオリジナルでは<br />ありません。<br /><br />仏像の中に宝物があると誤解して壊したのか、<br />海外へ持ち出して高額で売ってしまったのか…。

    残念なことに、ほとんどの仏像は頭部を盗まれてしまっています。
    美しい顔のものは、後年に作ったものでオリジナルでは
    ありません。

    仏像の中に宝物があると誤解して壊したのか、
    海外へ持ち出して高額で売ってしまったのか…。

  • こちら”クメールの微笑み”と呼ばれているそうです。<br />微笑み?   <br />確かに…。<br />歓迎してもらっているのかな?

    こちら”クメールの微笑み”と呼ばれているそうです。
    微笑み?   
    確かに…。
    歓迎してもらっているのかな?

  • 南大門をくぐり、門をよく眺めると象が…。

    南大門をくぐり、門をよく眺めると象が…。

  • アンコールの遺跡あちこちで目にする女神様。<br />今回の旅で自分のお気に入り女神様を見つけようと<br />思っていました。

    アンコールの遺跡あちこちで目にする女神様。
    今回の旅で自分のお気に入り女神様を見つけようと
    思っていました。

  • バイヨン寺院<br /><br />乳海攪拌の神々が並ぶ橋を渡り、南大門を進むとバイヨン寺院が見えてきます。<br /><br />こちらは第一、第二回廊と呼ばれる回廊に囲まれ、<br />その中央に写真の本殿がそびえ立っています。<br /><br />

    バイヨン寺院

    乳海攪拌の神々が並ぶ橋を渡り、南大門を進むとバイヨン寺院が見えてきます。

    こちらは第一、第二回廊と呼ばれる回廊に囲まれ、
    その中央に写真の本殿がそびえ立っています。

  • バイヨン寺院の回廊の壁には、数々の壁画が彫りこまれていました。<br /><br />それぞれにストーリーがあって、戦いの様子であったり、日常生活であったり、<br />説明を聞いているだけで当時の生活の様子をあれこれと思いめぐらすことができて<br />楽しい。<br /><br />陽の光りを浴びて、とても綺麗。

    バイヨン寺院の回廊の壁には、数々の壁画が彫りこまれていました。

    それぞれにストーリーがあって、戦いの様子であったり、日常生活であったり、
    説明を聞いているだけで当時の生活の様子をあれこれと思いめぐらすことができて
    楽しい。

    陽の光りを浴びて、とても綺麗。

  • こちらも回廊に彫られた壁画。

    こちらも回廊に彫られた壁画。

  • バイヨンにいた女神様。

    バイヨンにいた女神様。

  • バイヨンにも微笑みの神々がたくさん見られます。

    バイヨンにも微笑みの神々がたくさん見られます。

  • バブーオン<br /><br />バイヨンを過ぎて、奥へ進むと11世紀の中ごろに建てられた<br />バブーオンというヒンドゥー教寺院が見えてきます。

    バブーオン

    バイヨンを過ぎて、奥へ進むと11世紀の中ごろに建てられた
    バブーオンというヒンドゥー教寺院が見えてきます。

  • バブーオンへ進む参道は地上より高いので<br />地上と天界を結ぶ架け橋というイメージだそうです。<br /><br />確かに参道を歩きながらの眺めは格別です。

    バブーオンへ進む参道は地上より高いので
    地上と天界を結ぶ架け橋というイメージだそうです。

    確かに参道を歩きながらの眺めは格別です。

  • こちらはピミヤナカスというヒンドゥー教寺院です。<br /><br />建設当時はピラミッド型をしていたそうです。<br />中央部分はかなり崩壊しています。<br /><br />よ〜く見ないとわからないのですが、象の彫像がかすかに残っているのがわかります。

    こちらはピミヤナカスというヒンドゥー教寺院です。

    建設当時はピラミッド型をしていたそうです。
    中央部分はかなり崩壊しています。

    よ〜く見ないとわからないのですが、象の彫像がかすかに残っているのがわかります。

  • 象のテラス。<br /><br />こちら隣接したライ王のテラスからの眺め。<br />

    象のテラス。

    こちら隣接したライ王のテラスからの眺め。

  • アンコールトムを離れてこちらタプロム。<br /><br />タプロム〜こちらはカジュマルの木々に侵食されて<br />しまった仏教寺院の遺跡です。<br /><br />この寺院が建てられた時、自然の植物がこんなにも<br />建物を覆ってしまい、倒壊寸前にまでしてしまうことを<br />誰も想像出来なかったでしょう。<br /><br />

    アンコールトムを離れてこちらタプロム。

    タプロム〜こちらはカジュマルの木々に侵食されて
    しまった仏教寺院の遺跡です。

    この寺院が建てられた時、自然の植物がこんなにも
    建物を覆ってしまい、倒壊寸前にまでしてしまうことを
    誰も想像出来なかったでしょう。

  • ガジュマルって星の王子様のバオバブの木に似てるかも。<br />王子様の小さな星を破壊させてしまう恐ろしい木だったと記憶しています。<br /><br />

    ガジュマルって星の王子様のバオバブの木に似てるかも。
    王子様の小さな星を破壊させてしまう恐ろしい木だったと記憶しています。

  • 遺跡よりも、ガジュマルの迫力になぜか妙に惹かれて<br />しまい、とても離れがたい気持ちになりました。<br /><br />

    遺跡よりも、ガジュマルの迫力になぜか妙に惹かれて
    しまい、とても離れがたい気持ちになりました。

  • この旅でガジュマルに興味を持ってしまい、帰国してからあれこれ調べました。<br /><br />ガジュマルは多幸の樹と呼ばれて、幸福をもたらし精霊が住む樹とのことでした。<br /><br />育てるのが簡単らしいので、カンボジアの旅行記念として?<br />我が家の観葉植物の仲間にしようかと考えています。

    この旅でガジュマルに興味を持ってしまい、帰国してからあれこれ調べました。

    ガジュマルは多幸の樹と呼ばれて、幸福をもたらし精霊が住む樹とのことでした。

    育てるのが簡単らしいので、カンボジアの旅行記念として?
    我が家の観葉植物の仲間にしようかと考えています。

  • こちらにも女神様。

    こちらにも女神様。

  • 水牛の姿も見えるのどかな光景。

    水牛の姿も見えるのどかな光景。

  • いよいよアンコールワットへ。<br /><br />アンコールに向かう参道の橋から入り口へ向かうアプローチは、<br />神々の世界に進む雰囲気が出ていて、とても雰囲気があります。

    いよいよアンコールワットへ。

    アンコールに向かう参道の橋から入り口へ向かうアプローチは、
    神々の世界に進む雰囲気が出ていて、とても雰囲気があります。

  • 虹が出ました。かすかに…。<br />見えますか?<br /><br />何かいいことあるかな?<br />幸せな気持ちになりました。

    虹が出ました。かすかに…。
    見えますか?

    何かいいことあるかな?
    幸せな気持ちになりました。

  • こちらアンコールワットの写真撮影定番スポット!<br /><br />う〜ん、文句なし美しい。<br />直接この目で見ることができて良かった。<br /><br />池に映る寺院全体、神々しい雰囲気が漂いました。<br />

    こちらアンコールワットの写真撮影定番スポット!

    う〜ん、文句なし美しい。
    直接この目で見ることができて良かった。

    池に映る寺院全体、神々しい雰囲気が漂いました。

  • 綺麗だからもう一枚!

    綺麗だからもう一枚!

  • 中央祠堂はかなり崩壊が進んでいて急な階段は<br />70度以上の傾斜とか。<br /><br />残念ながら、転落して亡くなる方が続いたせいで<br />私が訪れた時は階段は閉鎖されていました。

    中央祠堂はかなり崩壊が進んでいて急な階段は
    70度以上の傾斜とか。

    残念ながら、転落して亡くなる方が続いたせいで
    私が訪れた時は階段は閉鎖されていました。

  • 銃痕が残っていました。<br /><br />内戦での傷跡を実際に目にして、この国の暗い過去を<br />実感させられました。

    銃痕が残っていました。

    内戦での傷跡を実際に目にして、この国の暗い過去を
    実感させられました。

  • 夕焼け、朝日、陽の光りによって色が染められて、建物は様々な顔を見せるそうです。 <br /><br />翌日再び、朝日が登るアンコールワットの見学に来ました。<br />残念ながら曇り空でしたが、アンコールワットをまた訪れることができて<br />良かったです。

    夕焼け、朝日、陽の光りによって色が染められて、建物は様々な顔を見せるそうです。 

    翌日再び、朝日が登るアンコールワットの見学に来ました。
    残念ながら曇り空でしたが、アンコールワットをまた訪れることができて
    良かったです。

  • この日の気温は37℃近く。<br /><br />くたぁ〜っとしている子犬を相手に、ちょっとひと息。<br /><br />遺跡続きの中に、ほっとする癒しの瞬間。<br /><br />ここまでかなり歩きました。

    この日の気温は37℃近く。

    くたぁ〜っとしている子犬を相手に、ちょっとひと息。

    遺跡続きの中に、ほっとする癒しの瞬間。

    ここまでかなり歩きました。

  • バルーンでの観光も人気の様です。<br />上空からのアンコールワットの眺めも<br />きっと素晴らしいんだろうな。

    バルーンでの観光も人気の様です。
    上空からのアンコールワットの眺めも
    きっと素晴らしいんだろうな。

  • 夕方になってから、プノンパケンの丘に登り、<br />遺跡の石段を登り…。<br /><br />この小高い丘まで徒歩約20分。<br />その後に待っていた急な階段は、かなりキツかった。<br />

    夕方になってから、プノンパケンの丘に登り、
    遺跡の石段を登り…。

    この小高い丘まで徒歩約20分。
    その後に待っていた急な階段は、かなりキツかった。

  • 夕陽に照らされた景色、日が沈むまでの時間に<br />今日観た様々な遺跡のこと、カンボジアの過去の<br />悲惨な歴史、あれこれいろんなことが想い浮かんでしまいました。<br /><br />とってもキレイな夕焼けを、頭を空っぽにして<br />のんびり鑑賞する気持ちにはなれなかったことも<br />この旅の想い出に。

    夕陽に照らされた景色、日が沈むまでの時間に
    今日観た様々な遺跡のこと、カンボジアの過去の
    悲惨な歴史、あれこれいろんなことが想い浮かんでしまいました。

    とってもキレイな夕焼けを、頭を空っぽにして
    のんびり鑑賞する気持ちにはなれなかったことも
    この旅の想い出に。

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この旅行記へのコメント (5)

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  • Komuさん 2009/03/26 00:48:00
    遺跡もいいですが、水面の空もいいですね。
    Michyさん、こんばんは。

    そろそろ夏期休暇にどこかへ行こうかと、
    妄想に走っています。

    5日間と短いのですが、
    夏のヨーロッパも行ってみたいし、
    行き慣れたタイもいい。
    そしてカンボジアやベトナムもと、
    なやんでいます。

    カンボジアのキレイな写真で楽しませていただきましたが、
    一番最初と最後の夕陽の文章で、
    色々とMichyさんの思いが伝わってきて、
    ん〜、カンボジアも自分でみたいな〜って思えてきました。

    自分はいつも目的も何もない旅ばかり。
    アユタヤ、カンチャナブリへ行く前は、
    小説や映画で予習しましたが、
    写真集を見て過去の知識をインプットしてから行く旅もよさそうですね。

    Michy

    Michyさん からの返信 2009/03/27 01:06:56
    RE: 遺跡もいいですが、水面の空もいいですね。
    > Michyさん、こんばんは。

    Komuさん、こんばんは〜。
    お元気ですか?
    時々”旅する惑星”を拝見させてもらってます(^^)
    >
    > そろそろ夏期休暇にどこかへ行こうかと、
    > 妄想に走っています。

    私はいつも4travelのいろんな旅行記を拝見しながら、妄想にふけっております…。
    >
    > 5日間と短いのですが、
    > 夏のヨーロッパも行ってみたいし、
    > 行き慣れたタイもいい。
    > そしてカンボジアやベトナムもと、
    > なやんでいます。

    私の夏休みも一週間程度なのですが、理想の旅のプランには一ヶ月は必要なので、
    現実とのギャップに悩んでます。

    > カンボジアのキレイな写真で楽しませていただきましたが、
    > 一番最初と最後の夕陽の文章で、
    > 色々とMichyさんの思いが伝わってきて、
    > ん〜、カンボジアも自分でみたいな〜って思えてきました。

    カンボジアの旅は写真集等を見て行く前から、自分のイメージがどんどん膨らんでしまって思い入れが詰まったものになりました。
    結果として良かったか悪かったかわかりませんが、旅で受ける印象はそういうもので変わりそうですね。

    > 自分はいつも目的も何もない旅ばかり。
    > アユタヤ、カンチャナブリへ行く前は、
    > 小説や映画で予習しましたが、
    > 写真集を見て過去の知識をインプットしてから行く旅もよさそうですね。

    自分としては気ままな、予定を決めない旅って好きなんです。だから発見も出会いも大きい気がするんですが、どうなんでしょう?
    カンボジアへは亡くなった写真家の方達が素敵な写真を沢山残していたので、そんな写真が心に強く刻まれての旅だったと思います。
    小説や映画もいいですよね。
    そうそう、Komuさんの”旅する惑星”で、つい”恋する惑星”を思い出すんですけど…。


    Michy
  • クレールさん 2008/11/14 00:06:44
    こんばんは〜。
    Michyさま

    カンボジア・ヴェトナム旅行記にお邪魔しています☆
    アンコールワット、やはり素晴しい遺跡ですね。
    絶対一度は行かなきゃ・・と、思います。
    それにしても、カジュマルの木!すごい〜〜(@_@;)
    ここまで建物を壊してしまうんですねぇ。
    長〜い時間を費やして・・・じわじわと。・・・こわっ!!!
    ここまでになるまで、貴重な遺跡を放っておくというのも
    絶対に日本人にはない感覚ですね。
    それがまた新たに、惹きつけられる景観を生む、というのも
    不思議なものですが。

    ハロン湾ではお天気がイマイチだったようで、残念でしたね!
    船上フルーツショップ(?)の赤ちゃんがとっても可愛い♪
    なんとなく、古きよき日本を思い出すような、でもちょっと違うような。
    きっと何万年も遡れば、同じ民族なのですよね〜。

    まりの

    Michy

    Michyさん からの返信 2008/11/14 12:46:45
    いつもありがとうございます♪
    まりのさん、
    コメントどうもありがとうございます。

    > カンボジア・ヴェトナム旅行記にお邪魔しています☆
    > アンコールワット、やはり素晴しい遺跡ですね。
    > 絶対一度は行かなきゃ・・と、思います。

    是非行ってみてください!
    カンボジアの遺跡は行った時期によって変化をしていくと思われます。
    良い意味ならいいのですが、崩れ落ちそうな状態のものかなりあり
    今回私が行ったアンコールワットでは、転落者して死者も出たという
    ことで急な階段が一部閉鎖され、登ることができませんでした。

    > それにしても、カジュマルの木!すごい〜〜(@_@;)
    > ここまで建物を壊してしまうんですねぇ。
    > 長〜い時間を費やして・・・じわじわと。・・・こわっ!!!
    > ここまでになるまで、貴重な遺跡を放っておくというのも
    > 絶対に日本人にはない感覚ですね。
    > それがまた新たに、惹きつけられる景観を生む、というのも
    > 不思議なものですが。
    >
    ガジュマルの迫力は凄かったです。
    カンボジアは長く悲しい苦難の歴史があって、内戦が続き、
    寺院があった場所もジャングルの中にあるのです。
    だから発見も遅く、放置されたままになっていたということでした。
    旅行記には詳しく書かず、失礼しました。
    今はインド政府が援助して、遺跡と樹木のバランスをとりながら
    保護し続けるとのことです。(ガジュマルだけ除いてしまうと
    崩れてしまうので!)
    遺跡の保護だけでなく、水質改善とか日本からも多くの援助がされて
    いて日本人として、とても嬉しかったです。

    > ハロン湾ではお天気がイマイチだったようで、残念でしたね!
    > 船上フルーツショップ(?)の赤ちゃんがとっても可愛い♪
    > なんとなく、古きよき日本を思い出すような、でもちょっと違うような。
    >
    そうなんですぅ〜っ。 あんな可愛い赤ちゃんの笑顔を見てしまうと
    つい買ってしまおうって気になります(^。^)

    > きっと何万年も遡れば、同じ民族なのですよね〜。

    そうですよね、地球に生まれた人として同じなんだって思います。
    私がカンボジアに生まれていたら、こんな風にあちこち旅は
    出来たかなぁ〜?なんて考えてしまうことが多かった旅でした。

    Michy

    クレールさん からの返信 2008/11/15 15:51:14
    RE: いつもありがとうございます♪
    Michyさん

    > カンボジアは長く悲しい苦難の歴史があって、内戦が続き、
    > 寺院があった場所もジャングルの中にあるのです。
    > だから発見も遅く、放置されたままになっていたということでした。

    そうなんですね・・・
    勉強不足で、変なコメントを残してしまいました(汗)ごめんなさい!
    丁寧にご説明くださって、有難うございます。

    > 私がカンボジアに生まれていたら、こんな風にあちこち旅は
    > 出来たかなぁ〜?なんて考えてしまうことが多かった旅でした。

    私達は、旅行を楽しむ余裕を持てる国に生まれたことを
    感謝しなくてはいけないですね・・・。

    自分に出来ることって、なんなんだろう・・・
    少し、考えてしまいますね。

    まりの

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