タイ北部の旅　９（メーサーイ・タチレク）

2008/10/06 - 2008/10/20

バンコク行きのチケットは、
エアアジアのチェンライ発→バンコク着を押さえてあります。
ピサヌローク〜チェンライをバスで１０日間移動する予定で出国しました。
後半の行先は、チェンマイで決める（チェンマイをベースに周辺をツアーで周る・メーサーイ経由でチェンライに行く・ゴールデントライアングル経由でチェンランに行く）でしたが、
メーソートで、陸路の国境越えが出来なかったので、メーサーイに行く
事にしました。
｢バスなんて空いている｣と思い込みが、失敗を招きます。
７時にバスターミナルに着きましたが、午前８時のVIPバスは満席で取れず
９：３０の１等になりました。（これも満席でした）
メーサーイについたら、すぐ帰りのバスチケットを最初に購入しました。

ホテルにチェックイン後、徒歩で国境へ。
パスポートをイミグレに預けバーミットパス？を受け取りミャンマーに入国。
橋のたもとに、トックトックやモーターサイが多数待ち構えています。
英語が通じる方と交渉して、３時間で町を回る事にしました。
まず感じたのが、道がデコボコで乗り心地が悪い事です。
ワット〜中国寺〜首長族の村〜市場でしたが、
首長族は、先日伺ったので、入口まで行きましたカットしました。（場所はゴルフ場の先です）

エリア メーサーイ(タイ)

タイ側の国境

洪水の後が残る、国境の川

橋の下で遊ぶ子供たち（タイ側）

岡の上の仏塔

大きさは立派ですが、タイの仏塔が金箔が多いのに対し、
こちら側は、金色のペンキみた。

仏塔の丘から、メーサーイ側を望む

翌日、ホテルの８階から仏塔（タチレク）を望む。

５００ｍｍ相当の望遠で

ちなみに、その８階は、改装中で廃墟の状態。

ゴルフ場の先にある首長族の村

首長族の村

中国寺

パチンコ屋のイルミネーションの様な仏像の背景が異様だが、
小乗仏教より、大乗仏教の方が親近感がわく。

黄色い袈裟には、異国情緒がありますが、
黒い袈裟は、親近感がわきます。

１７時、タイ（メーサーイ）にもどります。
時差が、３０分あります。