インド*北インド怒涛の11日間?（アラハバード～）アーグラー編*

2007/10/18 - 2007/10/28

ネパールからインドへ逃げ出した11日間、列車の旅
（北インドを東から→→西へ）
カルカッタ→ガヤー→ヴァラナシ→アラハバード→デリー→アーグラー→ジャイプル→デリー→カルカッタ
素通りした町の何と多いことか…

その?（アラハバード～）アーグラー編

エリア アグラ(インド)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道

バラナシからデリーまで移動の際、途中で立ち寄ったのが、ココ、アラハバードでした。

夜着いて、翌朝には出発だったので、特に何も見てはいないのですが、唯一行ったのが、マック。
これまたネパールにないので、見つけた瞬間はしゃいでしまいました（笑）

弟5日目。
アラハバードからデリーへ出発。
着いたのは午後遅く。

ホテルに、荷物を置き、パハルガンジの辺りをぶらぶら。可愛いお土産屋さんが沢山ありました。

夜はコンノート・プレイスをぶらぶら。
ご飯もココで食べました。

弟6日目。
デリーから→アーグラーへ。
アーグラーには2つ、鉄道の駅があり、着いたのはこちらの駅。

ホテルへ荷物へ行き、
憧れのタージ・マハルへすぐに直行。
タージ・マハルの門ががっちりと出迎えてくれました。

白亜のタージマハル。
さすがにでかい。
感動のご対面。

遠くから見ると真っ白で、日の光の中に溶けていきそうなタージ・マハルですが、近くで見るとこんな感じです。

大理石が本当に見事です。

タージ・マハルから見た、門側です。
門を入ってタージ・マハルまでは結構長く、敷地もとても広々としていました。

タージ･マハルを見た後は、アーグラーのもう一つの見所である、アーグラー城へ。
こちらも世界遺産です。

こちらもタージ・マハルに負けず劣らず、存在感大。
沢山の人で賑わっていました。
要塞のようなつくりのお城です。

アーグラー城にて。
向こうの方に、タージ・マハルが見えています。
本当に白くて、溶けてしまいそうでした。

アーグラーの2大見所を見た後は、カフェで休憩。
コスタ発見。
私コスタが大好きで、イギリスではしょっちゅう行っていたせいもあって、見つけた時は本当に感動してしまいました（笑）

弟7日目。早朝4時。
アーグラーに1泊した後、今度はジャイプルへ向かいます。
列車の時刻が朝早かった為、暗いうちに駅へ向けて出発。
ところが、この時間タクシーもリキシャーも何も動いていなく大変な事になりました。
遅れるーと思い、やっと眠そうにボーっとしているサイクル・リキシャーのおじさんを見つけ、頼み込んで駅まで行ってもらう事に。
ギリギリセーフで駅についてみると、何と列車が遅れていて（結局4時間遅れくらいで出発）なんのこっちゃい。

写真はアーグラーのもう一つの駅。
ピンクの外観がとても可愛らしいです。