2007/10/18 - 2007/10/28
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manaaamiiさん
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ネパールからインドへ逃げ出した11日間、列車の旅
(北インドを東から→→西へ)
カルカッタ→ガヤー→ヴァラナシ→アラハバード→デリー→アーグラー→ジャイプル→デリー→カルカッタ
素通りした町の何と多いことか…
その?(カルカッタ~)バラナシ編
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
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-
第1日目。
夕刻16:55発のフライトでカトマンズ→カルカッタへ。
フライトが若干遅れていた事もありカルカッタへ到着したのは午後7時すぎだった。それにしてもカトマンズ→カルカッタは近い!1時間ちょいで着いてしまった。
予想していたとおりカルカッタの空港でプリペイドタクシーなのにも関わらずドライバーとモメにモメ(だって払った値段に上乗せするんだもん、今日はフェスティバルで道が混んでるとかどうとかこうとか)、事前に予約していたサダルstの安宿へgo。サダルへ到着し、これまた予想していたとおり、ホテルでモメにモメ、結局隣の別のホテルへチェックイン。予約はあるけど、今日はチェックアウトする客がいなかったから部屋がない、他へ行けだって。予約すらなかったんだろ、このやろ。本当の事言えばいいのに…と思いながら粘ってみたけどダメだった。(予約は一応、本当にしたんです、電話で…)まぁ安宿街などでホテルに大差はないのかな?別のホテルでも寝れればいいやと思いチェックイン。しかし結局この夜はトランプに熱中してしまい寝なかった。(写真はサダルst) -
第2日目。
せっかく来たし大都会カルカッタもちょっぴり観光。ロンリープラネットに掲載されていた、ベタだけどウォーキングコースに行ってみる。手始めはもちろんサダルstの近くのインド博物館。(本によると本当は違うのですが、自己流で) -
インド博物館の中には中庭がありました。
喧騒のカルカッタの中にある、静かな空間です。 -
ケンタッキー・フライド・チキン発見。
ネパールにはない為、ついつい写真を撮ってしまいました。 -
ハウラー駅に到着してみると、、、
さすが大都会!広い!でかい!
初のインドの列車での移動なので、こんな広い駅で簡単に列車に乗れるのか、プラットフォーム探せるのか?不安でしたが、意外とわかりやすかった。
(写真はハウラー駅) -
ハウラー駅に到着してみると、、、
さすが大都会!広い!でかい!
初のインドの列車での移動なので、こんな広い駅で簡単に列車に乗れるのか、プラットフォーム探せるのか?不安でしたが、意外とわかりやすかった。
(写真はハウラー駅構内) -
列車に乗ってみると…
中は3段ベッドが両側に並んだ6人用コンパートメント(2段目は折りたたみ式)と2段ベッドがある2人用の席。この6人用のところ、寝台となっているので寝れるから楽チン!と思っていたらとんでもない。真ん中が折りたたみなので真ん中の人は寝る時はベッドを出さないといけないのですが、このベッド出してしまうと下の人が座れない。寝ていると、下の人に「座りたいからベッドたたんで!」と言われたり、逆に下に座っていると真ん中の人に「ベッド出したいんだけど…」と寝るしか選択肢がなかったり。何かと不便な寝台車でした。ちなみにこれはAC3等の話。 -
食事などのサービスはというと…
新幹線なみ!
軽食から普通の食事まで出てくる出てくる。
たらふく食べて料金請求はなし!
何と素晴らしい!とこの日は思ったのですが…
(無料と思い込んでいたら後から痛い目を見るハメ)
(写真は列車で出た夕食) -
そして午後10時ごろ、ガヤー到着。
外は何やら賑やか、ちょっとした騒ぎになっていた。
どうやらお祭りの最中らしい。
そういえばこの時期はラクシュミ・プジャだったっけ?しかもここは虫の町??大量の虫が飛んでいた…。それはさておき、ここでも事前に予約しておいたガヤー駅前のホテルへ向かう。すると部屋を見せてもらうと、すごーーーく新鮮なねずみの糞がベッドの上に無数…。本当に無理!なため、隣のホテルへ向かうも大体同じ(ねずみの糞はなかったけど…)。ここは所詮虫の町なので、どこも同じかと勝手に推測し、がまんしてこのホテルへチェックイン。今夜は寝ないで徹夜トランプと皆で決定し、この日も寝不足のまま夜がふけていった。 -
弟3日目、早朝5時頃。
電車の出発時刻が迫っている為、再びガヤー駅へ。 -
駅の構内で夜を明かす人も大勢いました。
-
早朝の列車にてヴァラナシへ移動。
(ガヤー滞在時間何時間??)
さすが典型的なツーリストスポット、ヴァラナシ。
ついて早速ホテルにたどり着くまでに苦労するハメに。リキシャでホテルへ向かうも違うホテルへ連れていかれ、ブチっと切れ(だって「あなたのいうホテルはここです」とか言うけど、看板の名前が全然違うじゃん!わかりやすい嘘はやめましょう)リクシャワーラーと格闘するも、「そんなにあなたが言うホテルに泊まりたいんだったら自分達で行きなさい」とその違うホテルの目の前でリクシャーを降ろされ、2回目のブチッ。自力でホテルを探すハメに。しかしすごーーーーく遠かった。(写真はヴァラナシの町*ガート方面) -
バラナシの町は細い路地がたくさん。
人やお店もたくさんでごちゃごちゃしていました。 -
こんどは、ホテルへ着いてみるとオーナー一家、プジャの最中。超煙い!!涙が…のどが…。3度目のブチッとはいかなかったけど、いつ終わるんだろうとイライラ。(終わらなかったよ、夜まで…)
(写真はプジャ中のオーナー達) -
ホテルへ荷物を置いたのち、ブラブラとしてみることに。
ラムナガル城へ向かおう!と思いオートリクシャーの人に頼んで乗り込み、ついたのがココ。
ココからどう行くの?歩いて行くの?と聞くと、こっちは反対側だから行けないよ、との答えが返ってきた。 -
コレ、渡って行けないのかなぁ(泣)
結局行けませんでした。
無駄足。 -
その後は、また街へ戻りブラブラ。
綺麗なサリー発見。
インドのサリーはネパールのサリーよりキラキラとしていて派手です。 -
弟4日目、夜明け前。
ガンジス河で朝日を拝む為に、ガートへ向かう。 -
値段交渉に苦労しましたが、やっとボートに乗りこみ、ガンジスへ。
夜がだんだんと白けてきました。
インドの朝は早い!
夜明け前なのに賑やかです。 -
人々の沐浴も始まっています。
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夜明けはもう、すぐです。
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朝日です。
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