益子と日光を満喫

2008/11/01 - 2008/11/02

小春日和の3連休に、益子陶器市と日光の紅葉を楽しんできました。

エリア 日光(栃木)

今回、宇都宮駅でレンタカーを借りました。
いつもはトヨタの「ヴィッツ」なのですが、連休中のため全て貸し出し中。

ちょっと大き目の車を運転しました。

１１月の青空は寒いけど気持ちがいい。

今回の第一目的の「坂東２０番札所　西明寺」です。

では早速登ります。

天気がいいので、１１月でもとっても暑い。

普段の運動不足がよくわかります。
苦しい〜。

森林浴できますね。
暖かいし。空気がおいしい。

もうひとがんばり

左手に塔がありました。

立派な門がありました。

１４９２年建立の国宝重要文化財です。

じっくり読みます。

塔は三十ですね。
あれ三重かな？

１５３８年建立、国宝重要文化財です。

なんかこちらは中に入れるみたいです。

閻魔いるし、怖いし・・・。

でも、「笑い閻魔」といいます。
笑ってるんかい・・・。

なんか絵になると思う。

境内?

境内?

境内?

四角い竹がありました。
おもしろい。

ではお遍路も無事終わり、次の目的地へ移動します。

目的地その?

「秋の益子陶器市」へ行きました。

陶器市では。陶器のみならずいろんなものが売ってました。

若手の方の作品やフリーマケットなどなど。
掘り出し物を探します。

広告も見逃しません。

このベンチで一休み
天気がよくて気持ちいいです。

ランチは大好きな「マクロビオテック」です。
お肉や化学調味料を使わないものです。

体にいいです。

やっぱり益子といえばこのたぬちゃんですね。
来春の益子陶器市は「花瓶」がテーマです。

本日のお宿に移動。

今回は「宇都宮東武ホテル　グランデ」です。
JRからタクシー移動しました。
東武線から近いです。

ツインで久々のいいホテルに宿泊しました。

宇都宮と言ったらやっぱりね〜。
安くておいしい。

宇都宮と言ったら「大谷石」ですね。

おなかからパッカリ割れて、補正されました・・・。

朝早く、JR日光駅に移動しました

てくてく歩いて、東武日光駅前です。

え・・・何時間待ちですか？？？

うわ〜、車だと身動き取れないじゃん。

歩いて日光東照宮まえの「神橋」です。
厳かです。

では東照宮に向かって歩きます。

てきてく、まだまだ歩きます。

こんにちは〜

素晴らしい建物ですね

紅葉と建物があってます

石鳥居へ向かって歩きます。

重要文化財です。

五重塔です
もちろん。重要文化財です

ここにいるのはもちろん・・・。

見ざる・聞かざる・言わざる

では、三猿物語の始まりです

その?
手をかざした母猿が小猿の将来を見てます。
小猿は信頼して、母猿を見てます。

その?
見ざる・・になります。
小猿は悪いことを「見ざる・言わざる・言わざる」です。

その?
独り立ちした小猿は心細いので、まだ座ってます。

その?
口をへの字に曲げて、大きな志を天に仰いでます。

その?
人生にまっすぐ立ち向かうが、がけっぷちにたつことも・・・。
迷い悩む友を励ます仲間がいます。

その?
恋に悩みます。

その?
結婚した二匹の猿たちにそんな人生が待ってるのでしょうか？

その?
おなかの大きな猿です。
小猿もやがて母猿になります。


すっごくいい話ですし、人生を物語ってます。

陽明門です。

国宝です・・・、すごい。

もちろん有名な「魔よけの逆さ柱」です。

グルグルが逆さまです。
完璧にしてしまうと、そこから崩壊が始まります。
まだ完璧ではないことですね。

家康ってすごい。

では、眠りにゃんこです

右から撮ると眠ってます。
左から撮ると・・・不思議と・・・。

うらはちゅんちゅんです

縁結びの神様へ移動。

銭洗いもしちゃいます。

１１月のよき日に結婚式をあげてます。
白無垢がかわいらしい。

どうぞお幸せに


七五三のちびっ子たちもいっぱいいました。

帰りは湯葉懐石をいただきました。

日光は湯葉や羊羹が有名です。

帰りは東武線のスペーシアで北千住駅下車です。