秋のひまわり畑を馬が走り、矢が飛ぶ！？ 第13回ひまわりの花畑まつり - 群馬県みどり市笠懸町 その2【ひまわり畑と岩宿博物館編】

2008/10/12 - 2008/10/12

■騎射三物のひとつ笠懸[かさがけ]を見に行ってきました。秋のひまわり畑で行なわれる笠懸はどんなものか興味津々出掛けてきました。笠懸[かさかけ]町の名前は源頼朝が笠懸を行なったことに由来するそうです。

●群馬県みどり市観光案内
http://www.city.midori.gunma.jp/kanko/
●小笠原流弓馬術礼法
http://www.ogasawara-ryu.gr.jp/index.html

エリア 群馬

■ ひまわりの花畑まつり[ひまわりのはなばたけまつり]49
笠懸が終わりひまわり畑へ

■ひまわりの花畑まつり[ひまわりのはなばたけまつり]50

■ひまわりの花畑まつり[ひまわりのはなばたけまつり]51
秋のひまわり
ちょっと違和感
曇り空で陽の光が弱まってるせいか、なんとなく元気がないような。

■ひまわりの花畑まつり[ひまわりのはなばたけまつり]52

■ひまわりの花畑まつり[ひまわりのはなばたけまつり]53

■ひまわりの花畑まつり[ひまわりのはなばたけまつり]54

■ひまわりの花畑まつり[ひまわりのはなばたけまつり]55

■ひまわりの花畑まつり[ひまわりのはなばたけまつり]56

■ひまわりの花畑まつり[ひまわりのはなばたけまつり]57

■ひまわりの花畑まつり[ひまわりのはなばたけまつり]58
ひまわり畑の向こうに笠懸の的があります。
女の子が馬場を走ってます。

■ひまわりの花畑まつり[ひまわりのはなばたけまつり]59

■ひまわりの花畑まつり[ひまわりのはなばたけまつり]60

■ひまわりの花畑まつり[ひまわりのはなばたけまつり]61

■ひまわりの花畑まつり[ひまわりのはなばたけまつり]62

■ひまわりの花畑まつり[ひまわりのはなばたけまつり]63

■ひまわりの花畑まつり[ひまわりのはなばたけまつり]64
お祭り会場では地元の農産物、焼きそばなど販売していました。
なぜか？手前の女の子は肩を落として歩いてます。

■道すがら
会場を後にして岩宿博物館へ向かいました。

■道すがら
秋といえば、やっぱりコスモス

■道すがら

■岩宿博物館[いわじゅくはくぶつかん]1
日本の旧石器時代を初めて実証した岩宿遺跡の博物館です。

●岩宿博物館
http://www.city.midori.gunma.jp/iwajuku/index.html

■岩宿博物館[いわじゅくはくぶつかん]2
縁あって学生時代に通ったこともある博物館です。
私にとって懐かしい博物館でもあります。

■岩宿博物館[いわじゅくはくぶつかん]3
足しげく通った博物館の坂道でしたが、花が咲いていると気付いたのは今日が初めてかも。
花に興味がなかったのか、精神的に余裕がなかったのか・・・。

■岩宿博物館[いわじゅくはくぶつかん]4
敷地内にある鹿の川沼
大勢の人が釣りを楽しんでいました。

■岩宿博物館[いわじゅくはくぶつかん]5
そろそろ博物館で見学を・・・

■岩宿博物館[いわじゅくはくぶつかん]6
常設展示や企画展を見学して館外へ

■岩宿博物館[いわじゅくはくぶつかん]7
敷地で見かけた復元住居
マンモス象の骨で作られた住居です。
日本ではなくウクライナ共和国で発掘された住居遺構です。

■岩宿博物館[いわじゅくはくぶつかん]8
マンモスの骨
もちろんレプリカです。

■岩宿博物館[いわじゅくはくぶつかん]9
博物館から100mも歩くと岩宿遺跡があります。
遺跡の中でもA地点と呼ばれている場所です。

■岩宿博物館[いわじゅくはくぶつかん]10

■岩宿博物館[いわじゅくはくぶつかん]11
現在のA地点の様子

■岩宿博物館[いわじゅくはくぶつかん]12
岩宿ドームと呼ばれている遺構保護観察施設
発掘現場の地層断層を剥ぎ取った地層標本などが展示されてます。

■岩宿博物館[いわじゅくはくぶつかん]13
岩宿遺跡を発見した相澤忠洋氏の銅像
考古学の研究に情熱を注ぎ続けた相澤忠洋氏
1946年に納豆の行商をしながら発見した石器片から岩宿遺跡が始まりました。
その瞬間を表現した銅像だと思います。

■岩宿博物館[いわじゅくはくぶつかん]14
博物館の裏手にある琴平山
犬の散歩がてら登って行く地元の方を見て登ってみることにしました。
以前登った時には、頂上から周辺を眺望できたので夕焼けでも拝もうと・・・

■岩宿博物館[いわじゅくはくぶつかん]15
標高196mいえども歩きがいがありました。

■岩宿博物館[いわじゅくはくぶつかん]16
頂上に辿り着くと、頂上は木々に覆われていて全然周辺を眺めることができませんでした。
以前登った時は、冬で落葉した後だったのか・・・。

■岩宿博物館[いわじゅくはくぶつかん]17
さらに奥に進んでみることに。

■岩宿博物館[いわじゅくはくぶつかん]18
鳥居が現れて階段を上っていくと・・・

■岩宿博物館[いわじゅくはくぶつかん]19
行き止まりになっていて・・・

■岩宿博物館[いわじゅくはくぶつかん]20
市街地を見渡せる展望台になっていました。

■相老駅[あいおいえき]
岩宿遺跡から道に迷いながらも相老駅に到着しました。
相老駅まで案内板がひとつもなく苦労しました。
岩宿遺跡の最寄駅はJR岩宿駅でしたが、乗換なしで東京まで帰えれるのであえて40分も歩いてきました。
駅前の食堂でお弁当を買って車内で食べると、いつの間にか眠ってしまい気付いたら浅草に着いてました。

・・・おわり