2008/09/23 - 2008/09/24
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Weiwojingさん
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2年前に一度鹿港を訪ねたことがあります。
1日だけの駆け足旅行だったので十分見ることができませんでした。しかし、どこか時代の波に取り残されたような街のたたずまいやかっての華やかリし時代の面影に魅かれ、もう一度訪れてみたいと考えていました。
今回その思いが実現しました。1泊して、鹿港を見てみることにしました。ここは小さな街なので、徒歩で十分見て回ることができます。
鹿港は100年前には台南、萬華(現在の台北)と並ぶ、台湾三大貿易港に数えられていましたが、今は静かな小都市となっています。
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台中からバスに乗って約1時間ほどで鹿港に着きます。
終点でバスを降りると、すぐ鹿港の中心部中山路に出ます。
しばらく歩くと、ホテルの看板が見えたので、今日はここに泊まろうと、中に入り部屋があるかどうか聞くと、「有」との答え。早速荷物を置き、見学に出かけました。
写真の建物は、ホテルのすぐ近くにある「玉珍斎」という老舗菓子店の建物です。 -
玉珍斎の前には同じような古い建物があります。
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鹿港の中心部とも言うべき「中山路」です。
一見台湾のどこにでもあるような地方の小都市といった感じのところですが、しかし、よく観察しながら歩いていると、他とは随分違います。 -
鹿港の唯一のメイン・ストリートである中山路を歩いてみました。道の両側には古い建物があちこちに建っています。
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中山路の両側にある歩道には、こんな面白い絵がタイルで刻まれています。
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古跡保存区(旧市街)の「遥林路」です。
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これは何なんでしょうか。
「麺茶」と書かれていますが、お茶なのでしょうか。 -
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夜の中山路を歩いてみました。
「童年往事」の映画の一シーンが描かれた看板が見えます。 -
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「天后宮」の夜の正門の様子です。
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